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【小学生】予習と復習のやり方|効率の良い勉強法やコツ、おすすめ塾など解説

更新日:
中学受験
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塾選ジャーナル編集部

編集部

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学習したことをしっかり定着させるために、予習と復習は欠かせないものです。習い事や宿題などで忙しい小学生も、短い時間で身につく勉強法やコツがあれば時間を有効に使うことができます。

予習や復習の正しいやり方について知りたい方も多いと思いますので、今回は小学生向けに予習と復習のやり方やコツ、それぞれのメリット・デメリットについて解説します。また、効率の良い勉強法や中学受験におすすめの学習塾についても紹介していますのでぜひ参考にしてみてください。

目次

【小学生】効率の良い予習のやり方・コツ

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授業の内容をしっかり身につけるためには、予習をしておくことが大切です。予習をすることで授業の理解度が飛躍的にアップします。

ここからは予習って何をすればよいのかわからないという方や、効率良く予習する方法が知りたい方に向けて解説していきます。

予習の仕方1.教科書を読む

小学生の家庭学習は、まず教科書を読むことから始めます。「次に学ぶのはこんなことなのか」ということがわかっているだけで、学習内容に興味をもち前向きに学習する気持ちになれるでしょう。

例えば国語の場合は、教科書を音読して、新しく習う漢字の練習をしておくと良いです。また、予習の目的は学習内容の全てを理解することではありません。習っていない内容は読んでも理解できないこともあります。

保護者が簡単に「こんなことを勉強するよ」など説明してあげると、授業で何をやっているのか分からなかったという事態を防ぐことができます。保護者が「この後どうなるのかな」と子どもと一緒に考えて、興味を持てるように声かけしてあげると、授業が楽しみになって興味を持つことができるでしょう。

予習の仕方2.わかりそうな問題は解いてみる

教科書を読んだときに、わかりそうな問題があれば解いてみると理解が深まります。例えば算数の問題では、例題を参考にして解き方が分かったら、例題と同じ手順で問題を解いてみましょう。解けるところまで解いておくことで、授業内での理解度が飛躍的にアップします。

ただし問題を解くことが難しいと感じるときには、無理をせず授業で理解できるように励ましてあげましょう。

予習の目的は次の学習内容の把握と、「分かるところ」と「分からないところ」を区別することです。わからないことあって当然ですから、ここまではわかったけど、次からが分からないなど、自分が何が分からないのかをつかみ授業で理解しようという気持ちになれるよう保護者が声かけしてると学習意欲が高まります。

【小学生】効率の良い復習のやり方・コツ

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成績を上げるためには授業の復習が欠かせません。効率の良い復習のやり方やコツがわかると学習内容がしっかり身につきます。限られた時間のなかで正しい方法で復習することで習ったことを自分の知識として身につけ、成績UPにつなげていきましょう。

復習の仕方1.間隔を空けて復習する

新しく学んだことを身につけるためには復習が必要です。いつ復習するのが効果的なのでしょうか。心理学で証明されている「エビングハウスの忘却曲線」によると、人は数日後には学んだことの8割は忘れてしまうとされています。

新しいことを学んだ時の記憶は、20分後には42%、1日後には74%を忘れてしまいます。復習するときは、何度も繰り返し復習すると良いでしょう。例えば学校で習って帰宅後、次の日の家庭学習の前に前日の復習、というふうに間隔を少し空けて復習すると知識を記憶に定着させることができます。

復習しないことであいまいな理解のまま時間がたつと、後から混乱してしまうこともあるので、間隔を空けて何度も復習することで効率よく記憶に定着させていきましょう。

復習の仕方2.目を通すだけではなく問題を解く

知識を定着させるときに大事なことは目を通すだけではなく、実際に問題を解いてみることです。まずは授業で書いたノートを見直して、その日の授業内容を思い出しましょう。「先生がこんな話をしていたな」「○○さんの発表がわかりやすかった」など授業の内容や先生のお話などがよみがえるのです。

しかし授業内容を思い出しただけでは、知識の定着まではできません。思い出しやすい箇所を思い出しただけで、わかったつもりになるとそれ以上勉強しようという気持ちが薄くなってしまいます。本当はまだ理解が足りないのに、できたつもりになってしまうことはよくあります。

練習問題を実際に解いて、理解度を確認しておくことで、勘違いしていたり、覚え足りないところがみえてくるのです。学習したその日のうちに必ず練習問題を解いておきましょう。

復習の仕方3.復習ノートを作る

復習の仕方としておすすめなのは、復習用のノートを作ることです。どんなことを書けば良いか具体的に説明します。

復習用ノートには、自分が苦手なポイントや間違えてしまった問題を書き出してまとめておきます。ノートを見て重要な部分が一目でわかるようにしておくことも大事です。あまりカラフルにせず、黒、赤、青の3色くらいでシンプルにわかりやすくまとめるようにしましょう。

復習用ノートは提出したり誰かに見せるためのものではなく、自分の苦手なことをしっかり意識できるようにするものです。間違えた問題は消さずに、赤色で解き直しておくことで、どんな間違いをしたのか後で見直す時に役立ちますので、効率的に復習できるようになります。

【小学生】予習・復習のメリット・デメリット

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予習・復習の大切さはなんとなく分かっているけれど、具体的にどんなメリットがあるのか、また間違ったやり方をしてデメリットはないのか気になることもありますよね。

ここでは小学生が予習・復習することで得られるメリットとデメリットについてまとめています。

予習のメリット・デメリット

予習のメリットは大きく2つあります。

1つめは授業の内容が聞き取りやすくなることです。予習の段階で授業内容に前もって触れていることで、学習内容のポイントが把握しやすくなってるので、集中して授業を受けることができます。

2つめは授業をより効率的に受けることができるということです。予習することで分からない部分を事前に把握できていますので、授業中に理解しようという前向きな気持ちになっています。

一方、予習のデメリットも大きく2つあるといえるでしょう。

1つめは授業をないがしろにしてしまうことがあるということです。本来予習でわからなかったところを授業で確認できる機会になるはずですが、予習で先取りして一度学んだことが出てくることで授業に集中できなくなる子どももいます。

2つめは学校の授業の勉強内容があまり定着していない子どもにとって、予習による先取り学習が過度な負担になることです。子どもの性格や学習理解度をよく見極めて、保護者がサポートしてあげると良いでしょう。

復習のメリット・デメリット

復習のメリットは2つあります。

1つは長期記憶に残りやすくなることです。復習の目的は「学習したことを記憶に定着させること」です。人間は新しく覚えた内容も意識的に振り返らないと振り返らないとすぐに忘れてしまう生き物です。

授業で理解できた内容も時間の経過とともに急速に記憶から抜けていってしまうのです。学習したことを忘れてしまうともう一度最初から覚えなおすことになり、負担が大きくなってしまいます。復習することで長期記憶に残りやすくなり、「思い出しやすくなる」というメリットがあります。

2つめは勉強の効率が良くなるということです。学習内容を覚え続けていられるということは、もう一度調べたり覚え直したりする必要がないということです。結果的に学習効率を向上させることができるのです。

また、復習することのデメリットは特にありませんが、復習をするときの注意点や気をつけるべきポイントはあります。復習するときには問題を解きっぱなしにせずに、必ず答え合わせをするようにします。間違えた問題は解き直しをして、解説も確認することで理解を深めていくと良いです。

【小学生】効率の良い勉強法を紹介

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小学生の間に学ぶ内容は国語や算数だけではなく、英語やプログラミングも加わり学習量は増加しています。帰宅後も習い事がある子どもも多いです。平日の分をまとめて週末に復習しようと思っても、行事があったり何かとまとまった時間はとりにくいものです。

ここでは小学生が効率良く勉強する方法を紹介しますので、家庭学習の仕方を確認してみましょう。

1.勉強する環境作り

学校とは違って家庭では勉強以外の物があったり、勉強だけの環境というわけにはいきません。「勉強に集中できる学習環境」を作ってあげることが大切です。例えば以下に注意しておくと良いでしょう。

  • ・机の上に勉強に必要のないものが出ていない
  • ・教科書やノートを広げられるスペースがある
  • ・勉強に必要な物(辞書や参考書など)が手の届くところにある
  • ・娯楽や誘惑につながるものがない
  • ・ある程度静かで親の気配がある

2.勉強しやすい教材を選ぶ

宿題以外の予習・復習をするときには教材選びにも注意が必要です。基本的には学校の教科書、ノートを使って学習しますが、子どもの理解度に合わせて教材を選んであげると効率的に学習できます。

  • ・子どもの理解度にあったレベルのもの
  • ・色合いやデザインが派手すぎず、文字の大きさも小さすぎない
  • ・計算するスペースがしっかりあるもの
  • ・厚すぎるものより、薄いものを数冊

3.保護者の見守り

小学生が一人きりで勉強するより、親がそばにいて分からないことがあったときにすぐに聞ける、がんばったことをその場で褒めてもらえるという環境があると、子どもは親が応援してくれていると感じて学習効率が上がります。

【小学生】効率の良い勉強法|効率の悪い学習の仕方や注意点、目安となる勉強時間など解説!

中学受験におすすめの学習塾

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中学受験を目的に学習塾を選ぶときは、講師1人に対して何人の生徒を指導しているのか、どのくらいの合格実績があるのかを調べると良いでしょう。中学受験におすすめの学習塾を紹介しますので、子どもの性格や学習ニーズに合わせて選ぶ参考にしてください。

おすすめ塾1.個別教室のトライ

個別教室のトライの特徴は、一人ひとりに合った中学受験対策をしてくれます。学力や志望校に合わせて学習カリキュラムを教育プランナーが作成し、授業は1対1のマンツーマン指導で、「トライ式学習法」で効率的に成績アップできるのが特徴です。

小学6年生が週1回の通塾で、授業料は月に約23,436円です。

おすすめ塾2.ナビ個別指導学院

1対2の個別指導で、「理解」と「実践」の反復学習を行います。授業内容は先取り学習になっており、一人ひとりに合った勉強法をプランニングして志望校合格を目指します。

小学6年生が週1回の通塾で、授業料は月に約12,600円です。

おすすめ塾3.個別指導学院フリーステップ

1対2の個別指導を行い、「中学受験コース」を開設しています。独自の研究機関「フリーステップ教育技術研究所」が作成したオリジナルツールや教材を使い、学習プランナーによる学習カリキュラムに沿って授業を進めます。

小学6年生が週1回の通塾で、月に約15,400円です。

おすすめ塾4.進学個別指導のTOMAS

1対1の完全マンツーマンで塾オリジナル教材「王道」シリーズを使い、基礎から実践力まで身につけられるように指導。定期的に行う実力テストの結果をもとに個人別カリキュラムを組み、効率的に志望校合格を目指します。

小学6年生が週1回の通塾で、月に約35,000円です。

おすすめ塾5.IITO個別指導学院

1対1の完全マンツーマンと1対3の個別指導を行う2つのスタイルから選択が可能。授業内容は電子授業カルテ「スクレポ」により保護者へ連絡し、家庭学習にいかします。保護者面談が定期的に行われ授業計画を立てていくのも特徴ですね。

小学6年生が週1回の通塾で、月に約7,650円です。

その他おすすめの塾を紹介していますのでぜひ参考にしてみてください。

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まとめ

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小学生の予習・復習の習慣ができていると中学生以降も自分で家庭学習を進めていけるようになります。

予習はこれから学習する内容の大まかな把握と、分からないところをはっきりさせること、復習は学んだことの定着のためにとても大切なことです。予習・復習を毎日できれば授業の理解が飛躍的にアップします。

保護者が学習環境を整え、子どものそばで見守ってあげることで、効率的に勉強が進むようサポートしてあげましょう。

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