横浜氷取沢高等学校 出身
佐藤 雄大さん (仮名)
明治大学 経営学部 会計学科
BEFORE
入塾前偏差値39.9
(国・英・社3科目偏差値)
AFTER
入塾後最高偏差値58
(国・英・社3科目偏差値)
佐藤さんが通った塾
佐藤さんの合格までのタイムライン
- 2019年
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高1
野球部に入り週6日の練習、空いた時間は友人と遊ぶ生活。
授業に身が入らず、学校の課題はほぼ未提出で、内申点は「2」「3」が中心。 - 2020年
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高2
勉強習慣はなく、定期テスト前日に2時間ほど勉強するのみ。学年順位は250位/350名
- 2021年7月
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高3
大学進学を決め『東進衛星予備校』に入塾。
模試での偏差値は、英国社3科目平均で39.9。
受験勉強の遅れに気づき、1日5~6コマの映像授業で猛勉強。 - 2021年9月
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受験範囲の受講を修了。その後は、演習問題を繰り返す。
塾のアドバイザーとの面談で、明治大学を第一志望に決める。 - 2021年冬
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模試での英語の偏差値が39.9→58に。日本史の偏差値は43.4→60に。
定期テストの学年順位は38位/350名にアップ! - 2022年2月
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明治大学の4学部を受験し、2学部で合格。
学習院の3学部を受験し、2学部で合格。
- 夏休みは1日5~6コマ集中受講!分かりやすくて面白い映像授業で楽しく取り組めた
- 塾のアドバイザーと隔週で面談。進捗状況を振り返り有効なアドバイスがもらえた
- 塾が用意してくれた自分にぴったりの演習問題で、効率よく志望校対策に取り組めた
- 高3夏まで勉強習慣ゼロ
危機感すら抱いていなかった -
高校に入学してから受験勉強を始めるまで、勉強らしいことは何一つやっていなかったんです。学校の授業はほとんど聞いておらず、提出物もほぼ出したことがない。自宅での勉強習慣はゼロで、定期試験前日に軽く1~2時間勉強するぐらいなので、当然良い点数が取れるわけもなく40点代が中心。学年順位は250位/350位前後をうろうろしていましたが、当時は危機感すら抱いていませんでした。
僕はもともと勉強が好きじゃないんです。周りの友人たちも「勉強より遊びタイプ」で、自分も同じように流されるまま高校生活を送っていたところがありました。一応、野球部で週6日練習に参加していましたが、そこまで情熱があったわけではなくて。練習があるから行くぐらいの感覚でしたね。
そんな僕が入塾を決めたのは、部活を引退した高3の夏休み前のこと。進路を考えた時に専門学校を選択するほどやりたいことがあるわけじゃない、だからといって就職したいわけでもない。消去法で大学進学を決めたものの、あまりに勉強していなさすぎて独学では合格できる気がしなかったんです。ある時、『東進衛星予備校』に通っていた友人についていき、体験授業を受けてみたら「面白いかも」と思えて。そこで入塾を決めました。
- 思わず虜になった面白くて分かりやすい映像授業
日本史偏差値は17ptアップ! -
僕が面白いと思った理由は、とにかく映像授業が分かりやすかったこと。「学校の先生とは全然違う!」というのが最初の感想でした。これなら全然勉強していない自分でもやれそうと思えたことは大きかったですね。
特に日本史は最高!本気で笑っちゃうような場面が何度もあって、勉強というよりは娯楽的な感覚で見ていました。飽きずに楽しんで見られるので、勉強が全然苦にならないんです。「映像授業を見て、一問一答の問題集を繰り返し解く」ー日本史の受験対策でやったことはシンプルにこれだけですが、成績はどんどん伸びていきました。当初43.4だった模試での偏差値は、最終的には60までアップ。高3・2学期の定期テストではクラス1位の点数を取るまでに。
英語にも効果がありました。入塾当初は中学レベルの英語力で止まっていて偏差値は39.9。入塾後やったことといえば、こちらも映像授業を見て、塾のオリジナル演習問題をひたすら解きまくること。単語に関しては東進のアプリを使って隙間時間で覚え、塾で用意されている単語50問テストを1日1枚必ずやっていました。その結果、偏差値は58までアップ!40点前後だった定期テストの得点も80点ぐらいまで伸ばすことができました。
しかも、定期テストについては、総合の学年順位も大幅に上がって、「250位/350名」から「38位/350名」までになりました。
- 東進コンテンツをフル活用!
学習課題に合わせて膨大な演習量を解いた -
偏差値39.9から明治大学に合格できた一番の理由は、「志望大学に対する入試勉強を効率よく終わらせられた点」だと思います。
もし独学で勉強しようとなると、自分で参考書を探して勉強することになると思いますが、その中で自分が強化したい問題はほんの少し。定着するまで徹底的に勉強できるほどの演習問題を見つけるのは難しいと思うんです。『東進衛星予備校』には、志望校や学習課題に合わせて取り組める膨大な演習問題があります。あの演習問題があったからこそ、限られた時間の中で、効率よく勉強に集中できたんだと思います。
もうひとつは、塾のアドバイザーの存在です。『東進衛星予備校』では、隔週でアドバイザーとの面談があるのですが、そこで志望校についてや勉強の進捗状況、今後の学習計画について相談することができました。受験勉強を始めたばかりの頃は「日東駒専」を志望大学にしていましたが、アドバイザーと話をする中で、ランクを上げて明治大学を第一志望にしたことも記憶に残っています。あとは、面談の時間を「英語の音読」に使うことも多かったですね。速読力、精読力を上げるには音読が有効なので、アドバイザーに協力してもらえたのが有難かったです。
- これから受験勉強に取り組む皆さんへ
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高3の夏に入塾した僕が「これから勉強をするぞ」という時、周りの受験生は必要な映像授業をすでに受け終わっていたタイミングでした。これはさすがにまずい、急がないと!と思い、夏休みの間は通常1日2コマ程度の映像授業受講のところを、5~6コマのペースで集中受講。夏休み後も毎日塾に行き、ようやく9月中旬には必要な映像授業の受講を修了しました。その頃には完全に勉強習慣もついてはいましたが、受験勉強は早く始めた分だけ余裕が生まれると思います。
『東進衛星予備校』は映像授業になるので、自分のペースで勉強していけます。頑張った分だけどんどん進めていけるので、“間に合わない”と不安に感じている方も諦めずぜひチャレンジしてください。
先生から見た佐藤さん
佐藤さんは部活引退後から入塾してくれたのですが、夏の追い上げがとにかく凄まじかった!野球部で培った気合と根性で東進の高速学習のメリットを最大限活かしてくれました。秋からは、志望校の傾向と学習課題から東進のAIが厳選した演習問題に迷わず取り組み、最短ルートで志望校対策を進めました。共通テストレベルの模試成績については、入学前の英語の点数が「67点/200点」だったのに対して、11月の模試では「155点/200点」まで伸びました。最後の最後まで粘りの勉強を続けて、第一志望校の明治大学に合格してくれました。
が選ばれる 3つの理由
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掲載教室数 102,013 教室
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