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関関同立合格への道筋を一人ひとりに。課題を見極め、生徒にぴったりの受験戦略を描く【関関同立合格塾】

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「大学受験は、人生最初の大きな分岐点」。そう語るのは、『関関同立合格塾』の塾長であり、株式会社Will Sparksの代表を務める角田将一さんです。同塾が大切にしているのは、生徒一人ひとりの課題を見極め、合格までの適切な道筋を描くこと。勉強方法や学習状況なども踏まえて個別の学習計画を立て、マンツーマン授業と学習管理を組み合わせながら関関同立合格まで伴走しています。今回は角田さんに、塾を立ち上げたきっかけや、受験生一人ひとりと向き合う教育への思いについてお話を伺いました。

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編集部

塾選(ジュクセン)編集部

塾選(ジュクセン)編集部です。実際に学習塾の運営経験がある者や大手メディアの編集経験がある者などで構成されています。塾選びにお悩みの保護者や学生の方に向けて有益な情報をお届けします。

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目次

塾長(角田)の写真

▼プロフィール
角田将一 関関同立合格塾 塾長
同志社大学経済学部を卒業した後、外資系コンサルティングファームに入社。新卒同期最速でプロモーションした後、大学受験を通じて人生の選択肢を広げてほしいという思いから『関関同立合格塾』を創業。現在は一人ひとりの課題を見極めたオーダーメイドの学習設計と、きめ細かな学習管理を強みに、関関同立合格へ向けた指導を行っている。

大学受験は人生最初の大きな分岐点。一人ひとりの可能性を広げるために

――『関関同立合格塾』について教えてください。

『関関同立合格塾』は、関関同立への合格に特化したオンライン塾です。マンツーマン授業に加え、一人ひとりに合わせた学習計画の作成や学習管理まで一貫して行っています。

私たちが大切にしているのは、単に「授業をすること」ではありません。生徒一人ひとりが今どこにつまずいているのかを見極め、合格までに何を、どの順番で、どれくらい学べばいいのかを考えることです。

大学受験では、同じ志望校を目指していても、現在の学力や得意・不得意、勉強の進め方、置かれている環境は一人ひとり異なります。だからこそ、それぞれの状況に合わせた受験戦略を立て、合格まで伴走することを大切にしています。

塾の紹介の画像

――『関関同立合格塾』を立ち上げたきっかけを教えてください。

私自身、大学受験を通して人生が大きく変わりました。同志社大学に進学したことで、それまで出会えなかった人と出会い、新しい価値観に触れることができました。その経験が、その後の外資系コンサルティングファームへの就職にもつながっていると思います。

だから私は、大学受験は単なる進学のための試験ではなく、人生最初の大きな分岐点だと考えています。社会人になってからはコンサルタントとして民間企業の課題解決や各省庁の政策立案に携わっていました。仕事を続ける中で、「自分の人生を変えてくれた大学受験という経験を、今度は高校生にも届けたい」という思いが強くなっていったんです。

一方で、多くの高校生を見ていると、「努力が足りない」のではなく、「何をどう勉強すればいいのかわからない」というケースが非常に多いと感じました。大学受験では、闇雲に勉強時間を増やせば結果が出るわけではありません。自分に今何が足りないのかを知り、必要な勉強に取り組むことが大切です。しかし、それを16〜18歳程度の高校生が、自力で正確に判断することは難しいのではないかと考えています。

そこで、一人ひとりの状況を見ながら、志望校合格までの道筋を一緒に考えられる塾をつくりたいと思ったのが、『関関同立合格塾』を立ち上げたきっかけです。私たちが目指しているのは、志望校に合格してもらうことだけではありません。夢や目標から逆算して考え、自ら努力できる力を身につけてもらうことです。その力は大学受験が終わった後も、きっと人生の財産になると信じています。

一人ひとり異なる課題に向き合い、生徒にぴったりの合格ルートを描く

――一人ひとりの課題を見極めるとは、具体的にはどのようなことなのでしょうか。

受験勉強で難しいことの一つが、「自分の課題は何か」を自分自身で把握することです。生徒自身はもちろん、保護者の方も「勉強時間が足りない」「英語が苦手」といった表面的な部分はわかっていても、その原因までは見えていないケースが少なくありません。

たとえば、英語の長文が苦手な生徒でも、本当に課題なのは単語力なのか、文法なのか、それとも読解の進め方なのかによって、取り組むべき内容はまったく変わります。勉強方法が合っていないこともあれば、学校や部活動との両立、家庭環境など、学習以外の要因が影響していることもあります。

だから私たちは、生徒本人も気づいていない課題を見つけ出すことを大切にしています。成績だけを見るのではなく、生徒との対話や日々の学習状況も丁寧に確認しているんです。「今、本当に取り組むべきことは何か」を考え、一人ひとりに合わせた学習の進め方を提案しています。

――その分析をもとに、学習計画はどのように作っているのでしょうか。

一度学習計画を立てて終わりではありません。毎週の学習状況や理解度を確認しながら、必要に応じて計画を見直しています。

予定どおり進まなかった場合でも、「努力が足りなかった」と結論づけることはありません。学習量が適切だったのか、教材の難易度は合っていたのか、勉強方法に課題はなかったのかなど、さまざまな角度から原因を分析し、次の1週間の計画に反映させます。

こうした見直しを毎週繰り返し、その時々の状況に合わせて学習計画を柔軟に修正しながら、合格までのルートを描いていきます。

――一般的な個別指導塾との違いはどこにあるとお考えですか。

一般的な個別指導塾では、授業そのものに重点が置かれることが多いと思います。しかし私たちは、授業だけで合格できるとは考えていません。受験勉強で結果を左右するのは、授業を受けている時間よりも、それ以外の時間です。

どんな教材を使うのか、どの順番で学習するのか、今の学力で何を優先すべきなのか。そこがあいまいなままでは、いくら勉強時間を増やしても、思うような成果につながらないことがあります。だからこそ私たちは、授業だけではなく、その前後の学習まで含めて考えることを大切にしています。

私たちが提供したいのは、授業そのものではなく、一人ひとりにふさわしい受験戦略です。生徒の状況に合わせて必要な軌道修正を重ねながら、合格までのルートを一緒に構築していく。それが私たちの役割だと考えています。

授業だけで終わらせない。オンラインで築く伴走体制

塾長(角田)が実施している授業の様子

――授業だけで終わらせず、合格まで伴走するために、どのようなサポートを行っているのでしょうか。

受験勉強は、週に1〜2回の授業だけでは十分ではありません。大切なのは、それ以外の時間をどう過ごすかです。

そのため私たちは、授業の中で学習内容を教えるだけでなく、授業が終わった後も「次の1週間で何を、どこまで進めるのか」を明確にしています。そして、その計画どおりに学習を進められているかを確認しながら、必要に応じて声をかけたり、相談に乗ったりしています。

また、LINEでは24時間いつでも質問や相談を送れるようにしています。わからない問題の質問はもちろん、「勉強が予定どおり進まない」「このやり方で合っているか不安」といった相談も多く寄せられます。そうした声にも一つひとつ対応しながら、生徒が一人で悩みを抱え込まない環境づくりを心がけています。

05既存の生徒からlineで質問を受けている様子▲関関同立合格塾における、LINEでの質問対応(例)

――オンラインだからこそ実現できることはありますか。

オンラインというと、「対面よりコミュニケーションが取りづらいのでは」と思われる方もいらっしゃいますが、私は必ずしもそうは考えていません。

対面の学習塾とは異なり、板書を間近で確認でき、画面の切り替えもスムーズに行えるため、ストレスなく授業を受けられます。また、生徒にとっては、講師がどのように考え、問題を解いているのか、その思考の流れを細かく確認できることも大きなメリットだと考えています。

また、通塾にかかる移動時間がなくなることも、オンラインならではのメリットです。塾までの往復に使っていた時間を、そのまま復習や演習に充てることができます。限られた受験期間の中で、学習時間を少しでも多く確保できることは大きいと思います。

地域を問わず関関同立専門の指導を受けられることもオンラインの強みです。近くに専門塾がない地域の生徒をはじめ、部活動と両立したい生徒や通信制高校に通う生徒など、それぞれの状況に合わせて学べる環境を整えています。

――オンライン指導でも品質を保つために、どのような工夫をされていますか。

オンラインでは、担当する講師によって指導の質に差が出たり、講師任せになったりするのではないかと心配される方もいると思います。私たちは、そうした指導のばらつきを防ぐため、担当講師だけに生徒を任せない体制を整えています。

講師とは定期的にコミュニケーションを取り、生徒の学習状況や課題について細かく共有しています。担当講師だけでなく、塾長である私や正社員も学習管理や指導状況を確認し、複数の目で一人の生徒を支える体制を整えています。また、入塾前に生徒はもちろん保護者の方からも講師の希望像をお聞きするようにしています。万が一相性が合わない場合は、講師の変更も受け付けています。

講師個人の力量だけに頼るのではなく、塾全体で生徒の状況を共有し、必要があれば指導方針を見直す。オンラインであっても、生徒一人ひとりをチームで支えていくことを大切にしています。

夢や目標に向かって努力できる力を育み、その先の人生につなげたい

――『関関同立合格塾』には、どのような生徒が多いのでしょうか。

関関同立を目指したいという気持ちはあるものの、「何から始めればいいのかわからない」「勉強しているのに成績が伸びない」と悩んでいる生徒が多いですね。

入塾時点の学力や置かれている状況はさまざまです。今の成績では関関同立は難しいのではないかと不安を抱えている生徒もいます。それでも共通しているのは、「関関同立に合格したい」という思いを持っていることです。

私たちは、今の学力だけを見て可能性を判断することはありません。大切なのは、目標に対して今何が足りないのかを見極め、必要な努力を一つずつ積み重ねていくことだと考えています。

――印象に残っている生徒のエピソードを教えてください。

以前、勉強を頑張っているにもかかわらず、なかなか成績が伸びず、自信を失っていた生徒がいました。

話を聞いていくと、努力不足ではなく、学習の順番や勉強方法に課題があることがわかりました。そこで学習計画を見直し、基礎から優先順位を整理しながら学習を進めてもらいました。すると、少しずつ成績が伸び始め、最終的には第一志望校への合格をつかみ取ることができました。

印象的だったのは、合格そのものだけではありません。受験を通して、「努力すれば結果につながる」という成功体験を得て、自分に自信を持てるようになったことです。受験を通して身につけた、自分で考え、努力を続ける力は、大学に進学した後にも生きてくると思います。そうした成長に立ち会えることが、この仕事の大きなやりがいだと感じています。

07過去の卒業生からlineで頂いた合格報告

――最後に、保護者や受験生へメッセージをお願いします。

私は、大学受験において高い目標を持つことは、全く恥ずかしいことでも、笑われることでもないと思っています。

本当に、全ての生徒に可能性があるものだと思っていますし、これまでも生徒に「あなたは合格できないと思う」と伝えたことは一度もありません。ただ、大学受験においては、自分の現在地と志望校合格までの水準のギャップを知ることは重要です。そのため、そのギャップはできる限り丁寧かつわかりやすく説明しています。

今の成績だけを見て、「自分には無理だ」と諦めてしまう生徒もいます。しかし、本気で関関同立を目指したいという気持ちがあるのであれば、まずはその思いを大切にしてほしいです。

受験勉強は、正しい方向で努力を積み重ねることで、大きく成長できる可能性があります。私たちは、その努力が実を結ぶよう、マンツーマンのオンライン授業を行い、一人ひとりに合った学習計画を立て、最後まで伴走していきます。

大学受験は、人生最初の大きな分岐点です。だからこそ、志望校に合格することだけでなく、夢や目標に向かって努力する経験そのものを、その先の人生につなげてほしいと思っています。

取材後記

関関同立専門のオンライン塾と聞くと、受験ノウハウやオンライン指導の仕組みに注目しがちですが、今回の取材で最も印象に残ったのは、角田塾長の「大学受験は人生最初の大きな分岐点」という言葉でした。生徒一人ひとりの学力だけでなく、勉強方法や置かれている環境まで丁寧に見つめ、課題を見極めながら合格までの道筋を描いていく。その指導には、角田塾長ならではの視点とこだわりが強く感じられました。また、「夢や目標を持つことは決して恥ずかしいことではない」という言葉も印象的です。今の学力だけで可能性を決めるのではなく、生徒の「目指したい」という気持ちを大切にし、最後まで伴走する。その姿勢からは、受験の先まで見据えて生徒と向き合う強い思いが伝わってきました。

【『塾選(ジュクセン)』編集部 谷口勇人】

※掲載内容は2026年8月時点の情報です。

執筆者プロフィール

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塾選(ジュクセン)編集部です。実際に学習塾の運営経験がある者や大手メディアの編集経験がある者などで構成されています。塾選びにお悩みの保護者や学生の方に向けて有益な情報をお届けします。