【2024年】医学部予備校一覧医学部の予備校の選び方

医学部予備校を探す学生や保護者へ、医学部の予備校と一般的な予備校の違いから費用など選ぶ際に必要な情報をお届け！また、医学部予備校に通った経験のある先輩や保護者の実際の声をもとに医学部予備校を選ぶ際に重視したポイントからこんなところも見ればよかったなど失敗した点なども調査！

医学部の予備校とは？

医学部の予備校とは、その名のとおり、医学部受験の対策ができる施設です。大学受験の中でも医学部受験は特殊で、他の学部入試とは一線を画して難しいといわれています。

学科試験で出題される問題のレベルが高いのはもちろん、現在はすべての医学部受験にて面接が必須です。高い学力だけでなく、人間性・協調性・コミュニケーション能力といった、医師としての適性も持ち合わせているかどうかを測るためです。

医学部の予備校では、医学部受験に特化したカリキュラムを組んでおり、学科試験の他に面接や小論文対策にも対応しています。指導経験豊富な講師やスタッフが在籍し、受験するべき大学・学部の相談や願書の記入、メンタルケアといったサポートを受けられるところもあります。

医学部の予備校と一般の予備校の違いはここ！

前述したように、医学部の予備校は医学部受験の対策ができる学校です。医学部受験を目指している高校生の中には「普通の予備校とは、どのような違いがあるのかな？」と思っている生徒がいるかもしれません。

以下で一般的な予備校との主な違いを見ていきましょう。

全国の医学部大学に関する情報を網羅

医学部受験に特化しているため、当然のことながら、医学部に関する情報を網羅しています。

他の学部よりも競争率が著しく高い医学部受験では、志望校の入試情報を入手することが欠かせません。大学によって、受験科目・配点比率・難易度・解答型式・問題の特徴などが大きく異なるためです。たとえば、数字上は同じ偏差値の大学でも、受験科目の配点比率によっては、合否を分けることにもなるでしょう。

医学部の予備校では、全国にある大学医学部の入試情報を網羅しており、情報を活用した戦略的な受験勉強が実現します。

先輩のコメント1.医療部専門の予備校・塾は、医療部の入試に関する最新の情報や傾向を教えてもらえる。一般塾では、そのような情報収集に限界があると思います。（医学部受験塾アルファ　医学部合格コース　出身）

受験のスケジューリングのコツも！

医学部に合格するためには、合格の可能性を少しでも広げることが大切です。第一志望校だけでなく、1校でも多くの大学を受験すれば、進学の可能性を広げられます。

たとえば、A大学とB大学の入試が同日だったとしても、場所が離れておらず、またそれぞれ午前と午後に入試が設定されていれば、2校の受験が可能です。

医学部の予備校では受験のスケジューリングテクニックを持ち合わせており、一人ひとりに合った受験戦略を考えてもらえます。

同じ夢を持った仲間と過ごせる

同じ夢を志す仲間が集まるのも、医学部予備校の大きな特徴です。成績が伸び悩んだり、心が折れそうになったりしたときに、励まし合える仲間がいると頑張れます。苦手科目の克服方法や効率のよい勉強法、生活スタイルで注意していることなどを聞くと参考になるでしょう。

また医学部受験はレベルが高いため、生徒はとにかく真剣に勉強に取り組んでいる生徒が多いです。一般的な予備校や塾によっては、がむしゃらに勉強していると周りから浮いてしまうかもしれません。しかし、医学部の予備校は「勉強するのが当たり前」の環境のため、周りから刺激をもらいながら前向きに勉強を頑張れる可能性が高いです。

先輩のコメント1. 周りも同じ方向に向かって努力しているので環境も良い。（北九州予備校　出身）

少人数制・サポートが手厚い

一般的な大手の予備校の場合、1クラスあたりの生徒数が多い集団指導スタイルを採用しています。

一方で医学部の予備校では、集団指導でも少人数制としているところが多いでしょう。1クラスあたりの生徒数は少なく、講師の目が一人ひとりにしっかり行き届きます。生徒同士の距離が近く、よきライバルとして受験勉強を一緒に乗り越える仲間ができやすいのも特徴です。

また個別指導スタイルを導入しているところも少なくありません。1対1のマンツーマンの場合、授業時間中は講師を独占できます。より自分の学習ニーズや目標に沿った指導を受けられるほか、わからない箇所は周りを気にせずに質問できます。

少人数の集団指導と個別指導、どちらの予備校もサポート体制が充実しているのも魅力です。学習状況の管理や定期的な面談、学習相談、進路相談、出願スケジュールの調整など、具体的なサポート内容は予備校ごとに異なります。

一般の予備校に比べて費用が高い

上記で見たように、医学部の予備校は医学部受験にとって有利に働く点が多くあります。しかし、内容が充実している分、一般的に費用は高くなるでしょう。

具体的な費用は予備校や指導スタイル、サポート体制などによって異なりますが、1年間で100万円以上が必要です。予備校によっては毎月の授業料以外に季節講習の費用、模擬試験代、教材費なども別途かかります。学校を選ぶ際は、毎月の授業料だけでなく、総額でどのくらいかかるかを計算することが大切です。

先輩のコメント1.デメリットは、ほとんどないと思いますが、強いていえば受講料が高額です。（個別医進プレップ　出身）

先輩のコメント2. 医学部を受験しないとなった場合非常に困ることになる。（代ゼミ個別メディカルスクール）

先輩たち・保護者はここをみた！医学部の予備校選びのポイントは講師の質！

一般の予備校と医学部の予備校の違いについてわかりましたか。
次に、実際に医学部の予備校に通った経験のある先輩たちや保護者は実際に何を重視して医学部の予備校を選んだのかをアンケート調査をしたので紹介します。

講師の質

最も多かったのが、講師の質でした。特殊な医学部入試を突破するためには、的確な入試傾向や戦略に沿った勉強が欠かせないと考える人が多いようです。

基本的に医学部の予備校では、医学部受験に精通した講師が授業を担当します。受験指導の実績が豊富で、医学部合格に必要な学力を習得できるよう、わかりやすくてポイントを押さえた学習指導が期待できます。

また社会人のプロ講師のほか、東京大学や京都大学といった最難関大学の現役大学生が在籍しているところもあるでしょう。

先輩のコメント1. 私は医学部受験に挑戦するために、医学部専門の予備校に通いました。医学部受験は非常に難しく、専門的な知識や技術が必要と思ったからです。そのため、医学部の入試に詳しいプロの講師から指導を受けることが重要だと考えました。講師の質が高ければ、授業のわかりやすさや面白さ、進路相談やモチベーションの維持など、学習効果に大きく影響するからです。（医学部受験塾アルファ　出身）

先輩のコメント2. 医学部入試に特化した講師の方々がいらっしゃることは、とても心強く、ポイントをおさえた授業をしてくれるから、そこを重視しました。（個別医進プレップ　出身） 先輩のコメント3. 塾に通う目的は教えてもらうためで、きちんと頭をいれるためには良い教え方をしてもらいたいため（佐鳴予備校　出身）

カリキュラム

次に先輩たちや保護者が重視していたのが、カリキュラムでした。

集団指導や個別指導といった指導スタイルだけでなく、志望校別の対策、面接・小論文対策、質問対応などは予備校ごとに異なります。

どれだけ合格実績が高い予備校でも、カリキュラムの内容が合っていなければ意味がありません。どのようなカリキュラムであれば勉強を続けられるか、また医学部合格に必要な学力を身につけられるかなどを整理した上で、各予備校のカリキュラムを比較するとよいでしょう。

先輩のコメント1. 個別指導かどうか。せっかく塾に行くのだから自分のレベルに合う指導があるかを重視した。（代ゼミ個別メディカルスクール　出身）

保護者のコメント2. 受験する学科に特化しているかどうか。浪人は1度までと決めていたのでどうにか１年で合格してほしかったので。（北九州予備校　出身）

自宅や高校からの距離

自宅や高校などからアクセスしやすいかどうかも、予備校選びには重要と考えるようです。予備校が遠く、通う時間が長くなればなるほど、身体的な負担は大きくなります。毎回の往復だけで疲弊し、また電車やバスの中が混雑していると、移動時間を活用した勉強も難しくなるでしょう。

距離が近いと身体的な負担が軽くなるほか、空いた時間を勉強に充てられます。

先輩のコメント1. 勉強時間を設けたかったから（医系専門予備校 メディカルラボ　出身）

授業自体がない

あえて、授業自体がない予備校を選んでいる先輩もいました。

たとえば、ある予備校では自立学習を目標に置き、従来の集団指導や個別指導をしません。「医学部へ合格するために、「何を勉強すればよいのか」といったアドバイスや学習計画づくりに重点を置き、生徒の自立学習を促しています。

先輩のコメント1.自学習の習慣づけを浪人期間の最重要項目にしていたため、授業はない方がいいと考えていたから。（医学部予備校エースアカデミー　出身）

医学部の予備校こんなところも見ればよかった！

決して安くはない料金を支払って医学部の予備校へ行くなら、できるだけ納得できる学習環境で勉強したいところです。以下で、実際に通ってから「他にこんなところも重視すればよかった！」と思ったアンケート結果を紹介します。

自習室

まずは自習室です。自習室が完備されていると、授業の前後や授業自体がない日も勉強に集中できます。 たとえば、自習室自体があっても、以下のように学習環境は予備校によって異なります。

自習室の設置だけでなく、どのような学習環境なのかもチェックしておくとよいでしょう。

先輩のコメント1.自習室が完備してあるかどうかを見ておけば良かった。（代ゼミ個別メディカルスクール出身）

費用

費用について述べているアンケート結果もありました。医学部の予備校はカリキュラムやサポート体制が充実している分、一般的な予備校や学習塾と比べて費用は高くなりがちです。

少しでも費用を抑えたい場合は、以下の点を意識するとよいでしょう。

気になった予備校があれば、実際にかかる金額を算出した上で、比較するのがおすすめです。

先輩のコメント1.やはり塾の費用です。高額なので、金銭面で両親に凄く負担をかけたと思います。（個別医進プレップ　出身）

保護者のコメント2.費用の安さ（医系専門予備校 メディカルラボ）

医学部の予備校の費用は70万円～500万円とかかる費用にも大きな開きが！

塾選の調査によると、医学部の予備校の費用は年間で70万円～300万円でした。また塾選の独自アンケート調査では、100万円～500万円と費用に開きがありました。

集団指導よりも個別指導の方が高く、また受験科目数は少なくてもサポートが手厚いことから、国公立大学コースより私立大学コースの方が高くつく傾向にあります。 また、通うコマ数などによっても大きく費用が変わってきます。

医学部合格者たちからの医学部の予備校選びのアドバイス！

実際に医学部の予備校へ通い、医学部へ合格した先輩からの医学部の予備校選びに関するアドバイスを紹介します。

アドバイス1.通いやすさや実績、授業スタイル、学費など考慮するべき点は多いですがすべてが叶うような塾を探すことはなかなか難しいと思います。そのため、自分にとっての優先項目をいくつか決めることが最適な塾選びをする上で重要になってくると思います。どの塾を選んでも結局は自分次第です。

アドバイス2.まず、自分の学力や目標に合った塾を選ぶことが大切です。医学部受験は非常に難しく、専門的な知識や技術が必要です。そのため、医学部の入試に詳しいプロの講師から指導を受けることが重要です。

アドバイス3.医学部に特化していて、その塾がどこまでの実績があり、また講師の方々はどんな方なのか、あらゆる情報を駆使してリサーチする必要があると思います。

医学部予備校おすすめ９選

東京と大阪には医学部の予備校がたくさんあるため、どこがよいのか迷ってしまう高校生やその保護者も多いのではないでしょうか。 以下の9校は、塾選がおすすめしている医学部の予備校です。

医学部受験専門個別指導【MEDIC TOMAS】

医学部受験専門個別指導【MEDIC TOMAS】の特徴 　

医学部受験専門個別指導【MEDIC　TOMAS】の授業は、1対1のマンツーマン指導スタイルです。「講師が質問に答えるだけ」「講師が一方的に解説するだけ」ではなく、発問と解説を中心に、生徒の理解度をチェックしながら進んでいきます。

毎回の授業を担当するのは、医学部受験に精通したプロ講師陣です。TOMAS全校舎の中で特に医学部合格実績の高い講師のほか、大手予備校や医系専門予備校での実績のある講師が在籍。ホワイトボードが付いた個室にて、徹底的に指導します。

異なる学力や志望校を持つ生徒一人ひとりに、合格逆算カリキュラムを作成します。カリキュラムは理解度や定着度などに合わせて修正をくり返し、常に最適なものを活用。受講科目以外は、標準カリキュラムを作成してもらえるのも特徴です。

医学部受験専門個別指導【MEDIC TOMAS】の基本情報

個別教室のトライ　トライ式医学部合格

個別教室のトライ　トライ式医学部合格の特徴

個別教室のトライ【トライ式医学部合格】の授業は、1対1の個別指導スタイルです。厳しい採用基準をクリアした医学部受験専門のプロ講師が在籍し、マンツーマン指導で合格力を育成します。志望校の指導合格実績や指導経験年数など、要望に応じて担当講師を選べるのが魅力です。

カリキュラムは、一人ひとりの合格戦略に合わせたオーダーメイド。志望校や得意科目・苦手科目などによって、目標とする点数、教材、学習ペースなどを設定します。個々に合わせたカリキュラムだからこそ、最短距離での合格を目指せます。

また授業を担当する講師とは別に、医学部受験専門チームがサポートするのも特徴です。講師と情報を共有しながら、学習の進捗管理やカリキュラムの調整を実施。その時々の状況に即して、必要なサポートを提供します。

個別教室のトライ　トライ式医学部合格の基本情報

医学部専門予備校 YMS（代々木メディカル進学舎）

医学部専門予備校 YMS（代々木メディカル進学舎）の特徴

医学部専門予備校 YMS（代々木メディカル進学舎）の授業は、集団指導スタイルです。1クラスあたりの生徒数は20名前後で、逆算したカリキュラムに基づいて行われます。使用するテキストは本質を追求するだけでなく、過去問を用いた合理化にも言及。合格に必要な学力を、無理なく育成できます。

受験生活を乗り越えられるよう、専任講師たちによる担任指導も特徴です。定期面談にて全教科のアドバイスをするほか、志望校に応じた学習計画の策定、模試・復習テスト・学習ノートのチェックによる進捗状況管理などを通して、メンタル面を支えます。

授業を担当するのは、医学部受験指導のプロ集団です。実力と経験はもちろんのこと、「人が好きであること」も採用条件としており、集団指導にて熱が入った授業を展開します。

医学部専門予備校 YMS（代々木メディカル進学舎）の基本情報

医学部数学専門の完全個別指導 Genuine(ジェニュイン)

医学部数学専門の完全個別指導 Genuine(ジェニュイン)の特徴 　

医学部数学専門の完全個別指導【Genuine(ジェニュイン)】は、数学対策専門の予備校です。「数学が苦手」と感じている生徒を対象に、医学部受験数学で合格するために注力するべき分野に絞って勉強します。

授業を担当するのは、都内の医系予備校で数学科主任として実績を持つ、予備校の代表です。1対1の個別指導スタイルで、典型問題から入試問題への橋渡しをステップにして指導します。「入試で合格点を取る」ことに着目し、不要なものを省いた効率のよい授業内容です。

数学には「努力が報われやすい単元」と「努力が報われにくい単元」があり、数学を苦手とする生徒が目指すのは「努力が報われやすい単元」の得点率を、90％以上に引き上げること。当予備校は両者の内容と度合いを熟知しており、一人ひとりに合わせた数学指導をします。

医学部数学専門の完全個別指導 Genuine(ジェニュイン)の基本情報

合格の天使　医学部合格への完全コンプリート指導

合格の天使　医学部合格への完全コンプリート指導の特徴

合格の天使　医学部合格への完全コンプリート指導は、東京大学理科三類に合格した講師が30以上も在籍している予備校です。「講師の実力（受験結果）如何により得られるものには雲泥の差が生じる」をかかげ、単なる東大合格者ではない、優秀な東大合格者を結集させています。

授業は個別指導スタイルで行われ、「医学部受験のリアル塾コンプリートコース」「医学部受援のリアル塾」「高校1・2年生のリアル塾」などの複数コースを設定。「圧倒的実力指導」×「圧倒的充実指導」×「圧倒的受験ノウハウ」を用いて、医学部合格を実現させます。

授業を担当する講師は、計画指導から全教科の質問回答・解説指導までをコンプリート。歴代総勢100名以上に及ぶ理科三類合格講師と共にノウハウを蓄積し、ブラッシュアップでさらにより優れたものへと変えています。

合格の天使　医学部合格への完全コンプリート指導基本情報

MEDIC名門会

MEDIC名門会の特徴 　

MEDIC名門会の授業形態は、1対1の完全マンツーマンです。医学部受験指導に特化し、これまでに多くの生徒を合格に導いてきたプロ講師が、基礎力の再構築と応用・発展問題演習を並行させながら、合格力を身に付けていきます。

授業時間だけでなく、自学自習・生活面・メンタル面などもしっかりサポート。選抜された正社員のカリキュラムサポーターのほか、問題演習をサポートしてくれるティーチングアシスタント、生活管理やメンタルケアを担うコンシェルジュが連携し合い、医学部受験を支えます。

カリキュラムは、一人ひとりに合わせた完全オーダーメイドです。受験科目のすべてを一覧で捉えられる「鳥瞰（ちょうかん）カリキュラム」と「週間スケジュール」を活用しながら、それぞれの到達度や問題演習などの進捗管理をします。

MEDIC名門会の基本情報

医学部受験専門指導校 石田塾

医学部受験専門指導校 石田塾の特徴

医学部受験専門指導校 石田塾では、生徒一人ひとりの状況に応じて、学習内容を細かく指示します。「いつ」「何を」「どのように」「どれだけ」すればよいかを明確にし、1日の学習量は11時間＋αにおよびます。

指示した学習内容が実行されているかを、講師がその都度チェック。演習のひとつとして講師との質疑応答、セルフレクチャーなどを行いながら、確かな合格力を養います。

また学生寮を完備しており、遠方の生徒だけでなく、生活環境を整えて受験勉強に専念したい生徒にもおすすめです。机・ベッド・冷蔵庫・電子レンジ・カーテン・電灯などがひと通りそろっているため、身の回りのものを持ち込むだけで生活を始められます。

医学部受験専門指導校 石田塾の基本情報

医学部予備校　富士学院

医学部予備校　富士学院の特徴

富士学院の指導スタイルは、1対1のマンツーマンです。生徒一人ひとりが抱える異なった目標と目的に応じられるよう、1対1できめ細かく指導します。苦手科目・単元の克服や科目別の総復習、受験校別対策など、あらゆるニーズに対応可能です。

医学部合格を目指す現役生が多数在籍し、校舎内な医学部入試一色。同じ夢や目標を持つライバルが集まり、現役合格に向けた意識・モチベーションの向上に役立ちます。講師は医学部受験に特化したプロフェッショナルです。

また校舎はすべて直営で、校舎同士が互いに連携。校舎同士のネットワークを生かして、日本全国にある医学部の最新入試情報を共有し、生徒指導に役立てています。

医学部予備校　富士学院の基本情報

個別指導WAM　医学部コース

個別指導WAM　医学部コースの特徴

個別指導WAM　医学部コースの指導スタイルは、個別指導です。得点力判定テストやプロフィールシートなどを踏まえて、オーダーメイドのカリキュラムを作成。得意科目と不得意科目を考慮した、合格最低点を取れるような内容です。

合格圏に届く上昇カーブを描くためには、計画的な学習を通じて、伸ばすべきところを伸ばす作業が欠かせません。各大学の出題範囲や問題構成、難易度などを分析し、一人ひとりが取り組むべき合格戦略を明確にします。

また医学部受験は特殊で、特に大学ごと・科目ごとの対策内容は別物です。講師は医学部受験に精通したエキスパートで、医学部専門の科目別対策のポイントや、成績をアップさせるためのヒントを丁寧に指導します。

個別指導WAM　医学部コースの基本情報