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2024/07/26
公開

高校受験の塾はいつから?最も多い入学時期は中学1年の4月

高校受験の塾にはいつから通うべきでしょうか。この記事では、子どもの状況に合わせた塾の通塾開始時期の決め方や、先輩ママの実体験を紹介しています。

目次

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高校受験のために塾に通わせたい。
しかし、いつから塾に通わせればよいのかわからない。

高校受験の塾に通わせたいと思うものの、通塾開始時期に悩む方は多いのではないでしょうか。

結論として、高校受験のために塾に通う時期は人それぞれです。
なぜなら、個々の子どもの目的や性格から考えて、通塾時期を決める必要があるからです。

何となくで子どもを塾に通わせる時期を決めると、

・せっかく通い始めたのに子どもが塾にやる気を出さない
・受験勉強が間に合わず、志望校を下げる必要が出てくる

などの結果を招く可能性もあります。

本記事を読めば、

・高校受験の塾に通う時期を、自分の子どもを軸に判断できる
・早めに塾に通うメリット、デメリットを知れる
・先輩ママの実体験をもとに、塾に通う時期を考えられる

ようになります。

高校受験の塾に通いはじめるの時期について、適切に理解したいという方は、ぜひご一読ください。

すぐに高校受験におすすめの塾を見たいという人はここをチェック▼
高校受験におすすめの塾10選

高校受験に向けた塾はいつから通わせるべき?目的別に解説

本章では、高校受験に向けた塾へいつから通わせるべきかを目的ごとに解説します。

高校受験の塾に通う時期を決める際、それぞれの子どもの

・学力
・志望校
・性格

などの要素から総合的に判断して決めるのをおすすめします。

そのためにはまず、塾で何を得たいのか、目的をはっきりさせることが重要です。

目的を明確にせず入塾時期を決めると、受験勉強が間に合わず、志望校に入れない可能性もあります。

それは絶対に避けたい事態でしょう。

本章では、目的ごとに、塾に通えば何が得られるのかを詳細に解説します。

我が子を高校受験の塾に通わせる時期の判断基準を得られるようになりますのでぜひご一読ください。
 

高校受験対策で最も多い通塾開始時期は中学1年4月

本サイト(塾選)では、7,373人の中学生を対象に「いつ高校受験の塾に通い始めたのか」のアンケートを実施しました。

  中学1年生の
通塾開始時期の割合
中学2年生の
通塾開始時期の割合
中学3年生の
通塾開始時期の割合
合計
1月 1.2% 1.2% 1.0% 3.4%
2月 0.9% 1.8% 0.3% 2.9%
3月 4.0% 2.5% 2.0% 8.6%
4月 16.0% 8.6% 10.0% 34.6%
5月 2.1% 1.9% 2.3% 6.3%
6月 1.7% 1.9% 2.2% 5.8%
7月 3.3% 3.4% 6.1% 12.9%
8月 1.7% 2.9% 4.7% 9.3%
9月 1.4% 1.8% 2.2% 5.4%
10月 1.1% 1.8% 1.5% 4.4%
11月 1.1% 0.8% 0.9% 2.2%
12月 1.0% 1.7% 1.5% 4.2%
合計 35.0% 30.2% 34.8% 100%

(塾選調べ:全国の中学生7,373人を対象にアンケートを実施)

高校受験対策で最も多い通塾開始時期は、中学1年4月であることがわかりました。

ちなみに3位までのランキングは以下です。

1位:中学1年生4月(全体の16%)

2位:中学3年生4月(全体の10%)

3位:中学2年生4月(全体の8.6%)

上記結果から、

・学年の始まりである4月の入塾者が多い

・最も入塾者の多い時期が中学1年4月

であることがわかります。

また、通塾を開始した学年についても、

1位:中学1年生(35.0%)

2位:中学3年生(34.8%)

3位:中学2年生(30.2%)

中学1年から塾に通い始める子どもが多いことが、わかります。

さらに、1年の中で通塾開始が多い月については、

1位:4月(34.6%)

2位:7月(12.9%)

3位:8月(9.3%)

4月に次いで入塾が多いのはどの学年でも7月、3番目は8月です。

学年の変わり目である4月以外に、夏休み時期も入塾開始時期として人気なのがわかります。

高校受験の塾に通い始める時期についてまとめると、

・最も入塾者が多い時期は中学1年生の4月

・入塾者が最も多い学年は中学1年生

・4月の次に入塾者が多い月は、夏休み時期の7、8月

であることがわかりました。

以下からは、目的ごとに塾に通い始めるべき時期を解説していきます。

志望校と現状の学力の差が大きい場合は早く通わせるべき

子どもの志望校と現状の学力差が大きい場合は、早めに塾に通わせるのをおすすめします

なぜなら、塾での学習が長期間であるほど、志望校との学力差が埋まる可能性が高いからです。

物理的な時間の長さだけでなく、塾のカリキュラムにも早く通うべき理由はあります。

その理由は、以下2点です。

【志望校別の対策コースがある】

高校受験の塾には、志望校別の対策コースがあります。

志望校別対策コースは主に、

・最難関私立・国立校

・公立校

で分かれており、志望校に合わせて効率的な学習が可能です。

【最難関私立・国立校コース】

最難関私立・国立校対策コースでは、開成など御三家レベルの私立校や国立附属校の試験対策をします。

早めに中学のカリキュラムを終了し、難関校で出題される応用力や思考力が問われる問題の対策をするのが特徴です。公立校コースよりも授業時間が長い傾向にあります。

【公立校コース】

公立高校入試には内申点が関係します。

そのため、定期テスト対策を中心に力を入れるのが特徴です。

各学校ごとに定期テストの対策問題授業や、先輩から集めた過去問をもとに出題傾向を教えてくれる塾もあります。

【志望校合格に向けた学習プランを立ててくれる】

個別指導塾に多いですが、志望校合格に向けた学習プランを立ててくれます。

塾に学習プランを立ててもらえると、家庭学習を含めた効率的な志望校対策が可能です。

高校受験の塾では、各高校の入試問題分析や合格者のデータ蓄積をおこなっています。

その情報をもとに学習プランを立ててもらえるので、実践的な受験勉強ができるでしょう。

以上が高校受験の塾の志望校対策です。

時間があれば、できる志望校対策の幅も広がります。

現状の学力では歯が立たない学校でも、地道に3年間努力すれば、学力が追いつく可能性もあるでしょう。

時間の制限で諦めなくてもよいように、志望校がある場合には早めに通塾するのが確実な手段です。

学習習慣をつけたい人は早く通った方がよい

塾に通うと、学校以外で勉強する習慣を自然と身につけられます。

理由は2つです。

・塾の授業時間で勉強する

・塾の宿題のために勉強する

その結果、自然と学習量が増え、毎日勉強するようになります。

また塾に通ったほう勉強時間が増えるのは、本サイトが実施したアンケートからも明白です。

塾ありの人は塾なしの人より自宅学習時間が短い

本サイトで平日と週末の勉強時間について、176名の方にアンケートを実施しました。

・平日は、平均何時間勉強していますか? 

・週末は、平均何時間勉強していますか? 

(※学校や塾の授業時間は含まない)

と質問した結果、以下のことがわかりました。

平日の勉強時間/日 ①塾あり ②塾なし
全く勉強していない 6.9% 9.6%
1時間以内 43.1% 40.4%
1時間〜2時間 27.8% 36.5%
​​2時間〜3時間 19.4% 13.5%
3時間〜4時間 1.4% 0.0%
4時間以上 1.4% 0.0%
休日の勉強時間/日 ①塾あり ②塾なし
全く勉強していない 11.1% 17.3%
1時間以内 22.2% 27.9%
1時間〜2時間 27.8% 26.9%
​​2時間〜3時間 18.1% 14.4%
3時間〜4時間 11.1% 6.7%
4時間〜5時間 4.2% 5.8%
5時間〜6時間 4.2% 1.0%
6時間以上 1.4% 0.0%

・2時間以上勉強している割合は塾ありの方が塾なしよりも12%多い(週末)

・全く勉強しない人の割合は塾なしの方が塾ありより6.2%多い(週末)

ことがわかりました。

塾ありの人が塾なしの人よりも勉強時間が長いのは、塾の勉強についていくため予習復習などをおこなうからだと考えられます。

また、上記のとおり、本調査は学校や塾の授業時間を勉強時間に含みません。

そのため、塾ありの人が塾でも勉強をしていると考えると、塾ありの人が塾なしの人より勉強時間が長いのは明白でしょう。

以上から、塾に通うと塾での学習についていくために勉強時間が増えるので、学習習慣がつきやすいです。

受験勉強において学習習慣をつけるのは、非常に大切です。

ただ、物事を習慣化することは簡単ではありません。

ダイエットのために毎日運動をしようと思っても、上手くいかないことは多いでしょう。

学習習慣も同じです。

早めに学習習慣をつけたい方は、塾に通い、自然と身につける方法をおすすめします。

中学生の勉強時間について、さらに詳しく知りたい方は以下の記事もご覧ください。

中学生の平日の勉強時間は平均1時間半!塾に通っている子ほど家庭学習の時間も長い【中学生の勉強時間に関する調査】

内申点を高めたいなら早くに通わせた方がよい

内申点を高めたいなら早めの通塾がおすすめです。

なぜなら、高校受験の塾では、定期テスト対策をしてくれるからです。

高校受験の塾の定期テスト対策では、具体的に以下のようなことをおこないます。

・定期テスト前は通常授業でなく、テスト対策授業を実施

・各学校の過去問を取り寄せ、出題傾向を分析

・各学校ごとにクラス分けした、対策講座

また塾によっては、内申点の向上に欠かせない提出物管理のサポートも可能です。

地域によっては、内申点は中学1年時から高校受験に関係します。

そのため、入学後の定期テストから手が抜けません。

※公立高校入試における、内申点の評価基準、計算方法については以下記事にまとめています。

必ず、確認するようにして下さい。

中学生は定期テスト攻略が高校入試合格への近道!定期テスト対策のコツも!

内申点とは?高校入試での重要性から計算方法、上げるコツまで徹底解説

内申書とは?入試における重要性と対策方法を徹底解説!

過去問を受講生から回収して出題傾向を分析するなどは、塾にしかできない定期テスト対策です。

塾には各学校の入試の情報が集まってくるので、内申点対策についても効率的におこなえます。

自宅学習のみでは定期テストや内申点が向上しない、と感じる時には、塾に通い始めることも1つの手段でしょう。

学力が十分足りている場合は中学3年生7月でも問題ない

学校の授業のみで十分な成績がとれている場合、慌てて塾に行く必要はありません。

なぜなら、高校受験の試験問題は、基本的に中学の学習範囲から出題されるためです。

受験勉強が本格化する中学3年生の7月頃に通塾を開始するという選択をしても問題ないでしょう。

ただ、難関校を受験する場合には、注意が必要です。

学校の教科書のみの学習では、対処ができない試験問題が出題される可能性があります。

難関校を目指す場合、過去問に触れ、塾に通わなくても対処できるかを事前に確認しておきましょう。

志望校対策が独学では難しそう、と感じるのであれば、早めに通塾するのをおすすめします。

本人にやる気がない場合は慎重に判断すべき

本人が通塾にやる気を出せない場合、塾に通う時期は慎重に判断しましょう。

なぜなら、子ども自身が前向きに塾に通えなければ、せっかくの通塾が無駄になる可能性があるからです。

塾を嫌がる理由には、勉強が面倒くさいだけでなく、

・中学に進学したばかりで生活に余裕がない

・受験直前まではなるべく部活動に力を入れたい

など、子どもなりの考えがあるケースもあります。

上記のような場合は、通塾の時期を見送る、

もしくは子どもに負担のないペースで通える塾を選ぶのがおすすめです。

例えば、個別指導塾は週に1度、1教科から通えるなど、通塾スタイルを柔軟に選択できます。

また、オンライン塾も通塾時間がないので、負担が少ない受講方法です。

大切なのは、子どもの意思を確認せずに、親の意見だけで塾選びをしないことです。

子どもが納得できる形で、通塾を始められるようにしましょう。

中学1年生から塾に通わせるメリットとデメリット

第1章でも触れていますが、高校受験の通塾開始が最も多い時期は中学1年生の4月です。

中学入学と同時に高校受験の塾に通う子どもが多いのには、大きく2つの理由が考えられます。

・早めの通塾で、心身ともに余裕を持って受験勉強に臨めるから

・公立高校入試で重要になる内申点を下げないため

上記のように考えると、中学1年生から高校受験の塾に通うことは、正解のように思えるのではないでしょうか。

ただ、家庭の状況や子どもの性格によって、中学1年生からの通塾がデメリットとなるケースもあります。

本章では、中学1年生から塾に通うメリットとデメリットをポイントごとに解説します。

我が子を中学1年生から塾に通わせるべきかどうかを、正しく判断できるようになるでしょう。

中学1年生から塾に通わせるメリット

中学1年生から塾に通わせるメリットは、以下の3つです。

・高校受験の情報に早くから触れられる

・受験勉強の助走期間を得られる

・基礎学習からサポートをしてもらえる

早くから塾に通うと、長期的に塾のサポートが受けられます。

本章では、長期的に塾に通って得られるメリットの詳細を解説します。

中学1年生からの通塾で何を得られるのか、具体的にイメージできるようになるでしょう。

高校受験の情報に早くから触れられる

塾に通うと、高校受験の情報に早くから触れられます。

そのため勉強だけでなく、志望校選びも余裕を持っておこなえるでしょう。

受験勉強を開始すると、受験は情報戦であることにすぐに気付きます。

本サイトで「受験活動開始時の自分(もしくはお子様)へのアドバイスができるなら」という、アンケートを実施。

その際に多くの方が、「情報収集を早めに」「多くの情報に触れた方がよい」などの回答をしました。

勉強や部活が忙しい子どもに、情報収集をする余裕は少ないです。

そのため情報収集は、基本的に親主導でおこなう必要があります。

塾に通うと、ネットでは得られない、志望校や進学についての情報を取得可能です。

塾側も合格実績をあげたいので、有益な情報は積極的にシェアしてくれます。

精度の高い情報を効率的に取得できるのが塾のメリットであるという点を、押さえておきましょう。

受験勉強の助走期間を得られる

中学1年生から塾に通うと、受験勉強の助走期間を得られます。

つまり、準備期間が長い分、試行錯誤できる余裕が生まれるのです。

例えば、50m走を走る場合、最初から全速力では走れません。

後半に向けて、徐々にスピードが上がっていきます。

受験勉強も同じで、最初から全力で取りかかる方は少ないです。

自分にあった勉強方法を模索したり、自分の苦手分野と対峙したりと、スムーズに勉強できない時期があります。

その期間を経ることで、中学3年生までに効率よく受験勉強ができるようになるのではないでしょうか。

受験勉強で力をが発揮できる助走期間は、人によって異なります。

受験スイッチを瞬時にオンにできる要領のよい子もいれば、スイッチが入るのに時間がかかる子もいます。

助走に時間がかかると、勉強が間に合わず、志望校を下げる結果になることは知っておきましょう。

我が子は準備期間に余裕があった方がよいか、そうでないかを考え、入塾の時期を決めるのが大切です。

基礎学習からサポートをしてもらえる

中学1年生から入塾すると、基礎学習のサポートから対応してもらえます。

中学3年生の夏休み以降は、塾でおこなわれるのは主に志望校対策です。

志望校対策が始まってから基礎が疎かだとわかると、遅れを取り戻すのは大変でしょう。

特に、英語や数学のような積み上げの教科は、学校の授業についていけない場合、前学年の内容から理解できていない可能性があります。定期テストで80点を切るような状態が生じたら、注意するようにしましょう。

また、子どもによっては小学生の内容(少数や分数の計算など)から復習が必要な子もいます。

日々学校の授業がどんどん進む中で、家庭学習だけで復習するのは大変です。

塾に通うと、学校の授業でついていけていない学習のカバーができます。

また、基礎学習の復習についても、授業内で対応してくれる塾もあるでしょう。

高校受験の勉強では、学校の学習内容を疎かにはできません。

なぜなら、高校受験の試験内容は、中学で習った範囲から主に出題されるからです。

自分が苦手な教科だけでも、早めに塾の学習でカバーをするのがおすすめです。

受験直前に焦らない環境作りを考えていきましょう。

中学1年生から塾に通わせるデメリット

中学1年生から塾に通うデメリットは3つあります。

・塾費用が長期間かかる

・部活との両立で疲れてしまうなど、子どもの負担が大きい

・中だるみをする可能性がある

中学1年から塾に通うことで、

・親には金銭的負担

・子どもには精神的・身体的不安

がかかる可能性があります。

本章ではデメリットの詳細と、対策方法を解説します。

デメリットをきちんと把握したうえで、中学1年生から塾に通うべきかを考えられるようにしましょう。

塾費用が長期間かかる

中学1年生から塾に通うと、中学3年間ずっと塾費用がかかります。

文部科学省が調査した「令和3年度子供の学習費調査」によると、公立中学の子どもが塾にかける費用の平均は以下になります。

公立中学の子どもの塾費用平均  
中学1年生 156,032円
中学2年生 203,859円
中学3年生 389,861円
合計金額 749,752円

3年間の合計金額は、749,752円です。

通わせたい塾に3年間通うと、どれくらいの費用がかかるのか、通塾前に必ず試算してください。

家計にあった通塾プランを立てるのは、とても大切です。

なぜなら、高校受験で過度に教育費をかけると、大学受験時の費用を捻出できない事態を招くからです。

中学1年生から塾に通いたい、けれども費用的に難しい。

上記のような悩みを持つ方は、費用を抑えられる以下の受講方法を検討してみてください。

・苦手教科のみ受講する

・季節講習のみ受講する

・オンライン塾を活用する

世の中にはさまざまな料金形態、受講形式の塾があるので、予算に合わせた塾選びがは可能です。

塾の費用は高いから無理だ、と決めつけず、まずは塾にかけられる費用を明確にしましょう。

そのうえで、予算に合う塾を選ぶのが大切です。

部活との両立で疲れてしまうなど、子どもの負担が大きい

高校受験の塾と部活の両立は、多くの方が不安に思う部分かと思います。

夕方、朝練、土日練習と、中学生の部活はハードになりがちです。

また、高校受験の集団塾は、21:30〜22:00頃まで授業をおこないます。

体力的にこなせる子もいれば、こなすのが難しい子もいるでしょう。

部活と受験、どちらを重視するか決めて、

・楽な部活に入り、中学1年生から塾に通う

・部活を引退してから塾に入る

という方法もありますが、両立したい子どもも多いのではないでしょうか。

塾と部活、両立する方法が以下です。

【授業時間を柔軟に選べる個別指導塾に通う】

カリキュラムが固定の集団塾と違い、個別指導塾は曜日、教科数の選択が可能です。

部活動に負担のない曜日、時間、教科数を選べば、負担のない通塾が実現できます。

【通塾時間のないオンライン塾に通う】

通塾のための移動時間がないオンライン塾も、負担が少なくおすすめです。

オンライン塾には映像授業を配信するものと、個別指導塾形式のものがあります。

自分にあう受講方法を選べるのも、メリットの1つでしょう。

学校と塾の両立が大変すぎて、体調を壊しては本末転倒です。

子どもと相談しつつ、無理なく高校受験の塾に通うようにしましょう。

中だるみをする可能性がある

中学1年生から塾に入ると、塾に慣れ、途中で中だるみを起こす子もいます。

ずっと緊張感を持って塾に通ってほしい、という思いがある場合、中学1年での入塾は考えた方がよいかもしれません。

ただ、中学1年生から通うメリットと中だるみの回避の、どちらが優先順位が高いかは、検討するようにしましょう。

中だるみをしてダラダラと勉強する時期があっても、コツコツ勉強することで後々学力が上がる可能性もあります。

また、中だるみを回避するために、中学3年生で入塾をしたものの、なかなかスイッチが入らない子もいるでしょう。

中だるみしつつも、勉強すれば0ではありません。

100%の力はないかもしれませんが、わずかな力で少しの結果を得られる可能性もあります。

大事なのは、中だるみという言葉のイメージに引っ張られて、安易に通塾時期を遅らせないことです。

自分の子どもは、

・中だるみしても早めに塾に通った方がよいのか

・短期集中が向いているから遅めの入塾がよいのか

子どもの性格を考慮しつつ、慎重に考えるようにしましょう

中学3年生から塾に通わせた人の失敗談

本サイト(塾選)では、中学3年生から塾に通わせた方に対し、以下のアンケートを実施しました。

本章では、中学3年生から通塾して、困った方の意見を紹介します。

何となく、塾には早く通わせた方がよい気がする。

でも、通い始めるのが遅いとなぜ困るのか、具体的にイメージできない。

上記のような思いをお持ちの方は、ぜひ本章をご参考にしてください。

もっと早くから通塾を考えても良かったかなと思います。部活の引退後の3年の夏からだと遅かったと思います。普段から机に向かう習慣もあったらやかったかも?と思います。通塾を通じて友達関係も良くなったりしたりもしました。(中3生・保護者の合格体験記)

先程と被りますが、もう少し早く塾に通わせるべきでした。テニス部に没頭しており、テニス推薦で高校に行けると思っていたので、学習は二の次でした。

中3になってから周りが上がった分、本人の成績はひどいもので、推薦は最低の学力が必要だということを知った次第です。(中3生・保護者の合格体験記)

受験勉強時期に戻れるならば、3年から始めた高校受験ですがもう少し早く始めたらもっと良かったのかなと思いました。また、個別指導塾トライは良い塾でしたが、集団塾で仲間と一緒に頑張る経験も大事だったかなと思います。(中3生・保護者の合格体験記)

塾を嫌がって中3の夏まで自力で勉強していましたが、塾でだいぶ学力が伸びたので、もう少しだけ早く頑張っていたら、選択の幅が広がったかなと思います。

良く頑張って受験勉強していたのでなにも言うことはありませんが、塾で指導していただき、思ったより学力が伸びたので、もう少し早く塾で勉強していたら、高校の選択の幅が広がったのかなとおもいます。だだ、希望の高校に合格出来たので良かったです。(中3生・保護者の合格体験記)

塾以外に習い事をしていたので、受験勉強の期間は習い事の頻度を減らしてあげれば良かった。また、子供を一人にする時間が多かったので、もう少し一緒にいてあげて、寄り添ってあげれれば、受験の不安なども和らげる事が出来た。(中3生・保護者の合格体験記)

アンケートでは、

・早めの通塾で志望校の選択肢が広がったかも

・早めに塾に通い、学習習慣をつけておけばよかった

などの声が目立ちました。

塾に入り、成績が伸びた子どもも多いので、もっと早く、と思われた親御さんも多いようです。

アンケート結果からいえるのは、入塾も含め受験勉強は早めの準備が大切、ということです。

中学3年生から始めて間に合わないのは最も避けたい事態なので、情報収集だけでも早めにしておきましょう。

高校受験におすすめの塾10選

最後に、塾選がおすすめする高校受験の塾をご紹介します。

さらに詳しく知りたい方はこちらの記事も併せてご覧ください。

高校受験におすすめの塾20選!

塾名 料金目安(税込) 月謝の中央値 有効回答数 特徴 お問い合わせ先
個別教室のトライ 公式サイトに記載なし 月25,000円 354 120万人もの指導実績によって作られた、
「トライ式学習法」を採り入れている
料金を知りたい
東京個別指導学院 公式サイトに記載なし 月35,000円 113 科目毎に担当講師を選択可能、
時間割も編集可能で忙しい生徒も
無理なく続けられる
料金を知りたい
個別指導WAM 公式サイトに記載なし 月25,000円 59 地域密着の個別指導塾で定期試験対策も
徹底して受けることが可能
料金を知りたい
創英ゼミナール 月6,435円(1コマ60分) 月35,000円 34 進捗に合わせた授業計画・指導、家庭学習指導により
毎年90%以上の生徒の第一志望校合格を達成
料金を知りたい
進学個別指導のTOMAS 公式サイトに記載なし 月20,000円 15 首都圏で定期テスト対策重視の
塾探しをしている人向けの集団塾
料金を知りたい
個別指導の明光義塾 公式サイトに記載なし 月25,000円 644 「わか分かる」「話す」「身につく」のプロセスを通して、
学力アップを目指せる
「MEIKO式コーチング」を導入
料金を知りたい
代々木個別指導学院 月11,300円 月35,000円 64 専用カリキュラムとフリーステップ学習や
リターン学習で効率のよい学習
料金を知りたい
臨海セミナー 小中学部 公式サイトに記載なし 月20,000円 15 首都圏で定期テスト対策重視の
塾探しをしている人向けの集団塾
料金を知りたい
ITTO個別指導学院 月11,000円(1コマ50分) 月25,000円 223 学校で使用する教科書に沿って
授業が進められる
料金を知りたい
個別指導学院フリーステップ 月17,600円 月25,000円 52 1回ごとの授業内容まで細かく設定されており
、日々の勉強を効率的に進めていける
料金を知りたい

-<個別>個別教室のトライ

おすすめ塾の1つ目は、個別教室のトライです。東京都内で67の教室を持っています。

塾の特徴

中学生向けコースでは高校受験対策や学習習慣の定着、苦手科目克服などのニーズに対応。一人ひとりの学習課題に対してプランを設定し、完全マンツーマン指導で勉強を進めていきます。

高校受験対策では、志望校の出題傾向に合わせて指導を実施。これまで120万人もの子どもを指導したデータ、そして地元の受験情報をもとにしながら、教室長兼教育プランナーと講師が、合格へつながる学習指導を展開します。

また、完全マンツーマンの指導の場合、授業時間中はつきっきりで指導を受けることになります。それだと緊張してしまう、自分で考えながら進めるのが好き、という生徒には、講師1名に生徒2名の指導形態をと取っている「個別指導塾トライプラス」がおすすめ。個別教室のトライよりも安価な費用で受講することができます。

さらに映像学習の「Try IT」や勉強合宿、季節講習といったオプションも充実。要望に合わせて利用できるのも特徴です。

こちらの記事でも個別教室のトライについてレポートしているので、ぜひご一読ください。

塾の料金

中学3年生が週1回通塾する場合、月額料金の目安は約28,620 円です。料金についてはこちらの記事でも解説しています。無料体験授業もおこなっているので、お気軽にご利用ください。

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個別教室のトライの紹介ページはこちら

 

-<個別>東京個別指導学院

おすすめ塾の2つ目は、東京個別指導学院です。東京都内に116の教室を持っています。

塾の特徴

東京個別指導学院は、受験業界大手のベネッセグループの一員です。すべての教室で講師の研修が徹底されているだけでなく、最新の高校受験情報がタイムリーに入ってきます。入試傾向に沿った受験対策を日々展開しており、東京都内・近郊の第一志望校合格を目指します。

個別指導塾のため、生徒一人ひとりにオーダーメイドの学習プランを作成。学習カウンセリングの中から聞き取った情報をもとに、学校の授業理解から苦手科目の克服、志望校の入試問題演習まで、幅広いニーズに応えます。

1つの教室に平均40人以上の講師が在籍しており、受講途中でも自由に講師の変更が可能です。子どもの性格や相性に合った講師が見つかり、二人三脚で勉強を進めていけるでしょう。

こちらの記事でも東京個別指導学院についてレポートしているので、ぜひご一読ください。

塾の料金

中学3年生が週1回通塾する場合、月の授業料目安は約24,840円です。料金についてはこちらの記事もご覧ください。無料の体験授業もおこなっています。

【東京個別指導学院の口コミを一部ご紹介】

かなり料金は高い方だと思う。しかし、2対1とはいえ丁寧に教えてくれたのと、ただ成績を上げるだけではなく、今後の将来の進路についても一緒に考えてくれた上で計画を立ててくれた。また授業以外でも自習に行けば教えてもらえたし、日曜日に補修もしてくれたので、総合すれば安いくらいかもしれない。(高校生・生徒)【口コミを詳しく見る

お近くの教室を選択し、お問合せください。
無料 料金を知りたい
東京個別指導学院の紹介ページはこちら

 

-<個別>個別指導WAM

個別指導WAMは東京都内に9教室を展開しています。

塾の特徴

個別指導WAMは、地域の学校情報に精通しているため、通っている学校の授業進度や定期試験の出題範囲、傾向に合わせた指導を行っています。学校に合わせた対策ができるため、定期試験の得点に直結しやすく成果を出した実績も豊富。成績保証と返金保証もついているほど、試験対策には自信のある指導をしているので安心です。

もし、通える範囲に教室がなくても、オンライン指導で個別指導WAMの授業を受けることができます。目標達成に向けて、実際の教室と同じように講師が指導してくれるのはもちろん、教育アドバイザーが進路のことや学習のことなども親身に相談に乗ってくれる体制が整っています。

こちらの記事でも個別指導WAMについてレポートしているので、ぜひご一読ください。

塾の料金

個別指導WAMの授業料は公開されていませんでした。塾選独自のアンケート結果による料金についてはこちらの記事で紹介しているので、参考にしてください。

無料受験相談も随時開催しています。

お近くの教室を選択し、お問合せください。
無料 料金を知りたい
個別指導WAMの紹介ページはこちら

 

-<個別>創英ゼミナール

塾の特徴

創英ゼミナールは東京都と神奈川県に多くの教室を構えている学習塾です。主要5科目すべての定期試験対策を、通っている学校別に受講することができます。また、学校の予習や復習に便利な、学校の教科書に準拠した教材も主要5科目分無料配布され、家庭学習での活用もできます。

受験の指導実績も豊富で、テレビ神奈川で例年入試解説の報道番組も担当しているほど、受験への信頼が厚い学習塾です。十分な合格実績を持っているので、進路についても安心して任せることができます。

教科の知識としての勉強だけではなく、定期的に開催している学習指導会や進路ガイダンスの中で、勉強を楽しむコツ、見やすいノートの取り方などの細かい指導も実施。受験勉強を通して、将来にもつながるような勉強の仕方を身につけられる工夫があるのも特徴です。

こちらの記事でも創英ゼミナールについてレポートしているので、ぜひご一読ください。

塾の料金

中学3年生が週1回通った場合、月の授業料目安は約6,435円です。入塾金や教材費は別途発生します。料金についてはこちらの記事も参照してください。

無料受験相談も随時開催しています。

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-<個別>進学個別指導のTOMAS

進学個別指導のTOMASは、東京都内に57の教室を運営しています。

塾の特徴

進学個別指導のTOMASは1対1の完全マンツーマン指導を看板にかかげる、進学個別指導塾。授業中は講師が生徒につきっきりとなり、密度の高い学習指導を受けられます。

高校受験で志望校へ合格するためには、現在の学力と合格レベルの間にあるギャップを埋めなければいけません。入試当日から逆算してカリキュラムを作成し、合格に必要な学力を1つずつ身につけられるようになっているのも特徴です。カリキュラムは授業の進捗状況や子どもの学力などに応じて、毎月修正されます。

また、定期的な生徒面談や保護者面談などもおこなわれるなど、授業以外のサポート体制も整った学習塾です。

こちらの記事でも進学個別指導のTOMASについてレポートしているので、ぜひご一読ください。

塾の料金

中学3年生が週1回通塾する場合、月額料金の目安は約38,000円です。こちらの記事でも料金について解説しています。マンツーマンの無料体験授業もおこなっているので、気軽にご利用ください。

 

-<個別>個別指導の明光義塾

定期テスト対策、高校受験対策に強いのが、個別指導の明光義塾です。東京都内で168の教室を持っています。

塾の特徴

特に公立の高校を受験する場合、内申点対策として定期テストの点数アップが欠かせません。個別指導の明光義塾では、学校ごとの授業進度や範囲、子どもの得意・不得意を細かく把握し、無駄が一切ないテスト対策をおこないます

また各地域の受験情報を正確に捉え、子どもの志望校や学力に合わせた形で学習プランを作成。一人ひとりのニーズに応じた学習指導を通じて、第一志望校への合格を目指します。

個別指導塾のため、受講スケジュールを自由に決められるのも大きな魅力でしょう。部活動や習い事と、勉強を両立させたい中学生にもおすすめです。

こちらの記事でも個別指導の明光義塾についてレポートしているので、ぜひご一読ください。

塾の料金

中学3年生が週1回通塾する場合、月の授業料目安は約15,400円です。こちらの記事でも料金について解説しています。教室見学や無料体験もおこなっているので、ぜひお問い合わせください。

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-<個別>代々木個別指導学院

「ワンランク上のめんどうみ」を目指し、東京都内で72の校舎を展開しているのが代々木個別指導学院です。

塾の特徴

子どもの成績アップは、指導する側のやり方次第。代々木個別指導学院では「認める」「励ます」「褒める」を大切にしながら、子どもの学力を最大限に上げていきます。

個別指導塾のため、高校受験対策を含むさまざまな学習ニーズへ対応。学校の補習から苦手科目の克服、定期テスト対策はもちろん、推薦入試対策や一般入試対策もおこないます。

生徒一人ひとりに専用のカリキュラムを作成し、わかるまで徹底的に学習指導。受験直前となる中学3年生の後半では、志望校の傾向に合わせて、頻出問題・予想問題にも取り組みます。

また、専門の総合学習アドバイザーが在籍し、これまでのデータに基づいて志望校合格に向けたアドバイスをおこないます。

塾の料金

中学3年生が週1回通塾する場合、月の授業料目安は約9,900円です。詳細はこちらの記事もご覧ください。無料の体験授業もおこなっています。

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-<集団>臨海セミナー

臨海セミナーは東京都内で63の教室を運営しています。

塾の特徴

中学生向けには「高校受験/定期テスト」や「都立・公立トップ校受験」「難関国私立受験」などのコースが設置されており、学力や志望校レベルに応じた勉強が可能です

「高校受験/定期テスト」コースでは、部活動と勉強を両立できるようなカリキュラムを設定。授業内で単元を理解し、問題が解けるようになるまで指導し、帰宅してからの宿題がスムーズにおこなえるようにしています。

次の授業では小テストがおこなわれ、できなかったところはピンポイントで解説。一つひとつを積み重ねていくことで、学校の授業理解や定期テスト対策につなげます

中学3年生の9月以降は、土曜日と日曜日を中心に入試対策講座を開催。知識の復習から問題演習までと幅広い内容で、合格力を養います。

こちらの記事でも臨海セミナーについてレポートしているので、ぜひご一読ください。

塾の料金

臨海セミナーでは、中学3年生が「高校受験/定期テスト」へ通う場合の授業料は、5教科受講で月27,038円です。料金についてはこちらでも紹介していますので参照ください。

 

-<個別>ITTO個別指導学院

TTO個別指導学院は東京都内で、96の教室を持っている学習塾です。

塾の特徴

指導スタイルは1対1の完全マンツーマンか、1対3の2種類。密な指導を求める子どもは1対1、解説問題演習をバランスよく進めたい子どもは1対3を選ぶとよいでしょう。授業カリキュラムは完全オーダーメイドです。授業内容はもちろんのこと、受講科目や回数なども細かく調整できます。

毎月「ITTO模試」と呼ばれる無料のテストを実施。教科書に準拠した内容で、一問一答式がおこなわれます。「授業で学ぶ」→「自宅で覚える」→「ITTO模試で確認する」をくり返し、高校受験合格に必要な学力を無理なく習得できるでしょう。

こちらの記事でもITTO個別指導学院についてレポートしているので、ぜひご一読ください。

塾の料金

中学3年生が週1回通塾する場合、月の授業料目安は約8,460円です。詳細はこちらの記事を参照してください。無料体験や校舎見学も随時おこなっています。

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-<個別>個別指導学院フリーステップ

最後のおすすめ塾は、個別指導学院フリーステップです。東京都内で33の教室を持っています。

塾の特徴

授業形態は1対2の個別指導スタイル。講師による解説と問題演習をくり返し、効率的な学力アップを目指します。

大きな特徴の1つが学習プランナーの存在です。授業をおこなう講師とは別に学習プランナーが在籍し、学習プランの作成から進捗状況のチェック、保護者への報告までを担当します。目標達成に向けたサポーターで、心強い存在といえるでしょう。

通常授業とは別に「高校入試直前特別対策講座」が入試直前に開催され、志望校の入試傾向に合わせた直前対策もできます。

こちらの記事でも個別指導学院フリーステップについてレポートしているので、ぜひご一読ください。

塾の料金

中学3年生が週1回通塾する場合、月の授業料目安は約17,600円です。詳細はこちらの記事もご覧ください。無料体験授業や教室見学を随時おこなっています。

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塾選(ジュクセン)編集部

この記事を執筆した執筆者

塾選(ジュクセン)編集部です。実際に学習塾の運営経験がある者や大手メディアの編集経験がある者などで構成されています。塾選びにお悩みの保護者や学生の方に向けて有益な情報をお届けします。

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