講師陣の特徴
大学生〜年配の先生と幅広い年齢層がいる印象だった。私の担当の先生に1人大学生の先生がいたが、そうは思えないほど授業がわかりやすかった。代理の先生も大学生の先生が来る時があったが、全員国公立か、march以上の私立大学だった。また、大学生でない先生方も親しみやすく、いい先生ばかりだった。ただ、代理の先生でたまにすごく適当な先生がいてそこは少し残念だった。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
授業以外のときは担当の先生がいないので質問できる機会はいつでもというわけではないが、授業ないであればいつでもできるような感じだったし、そもそもできていないところをほぼ完璧に把握しておいてくれるので先に説明してくれていた。授業でやっているところとすこじズレたところは授業の初めの方に言うとその解説を授業に組み込んでくれるので理解しやすかったと思う。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
授業の最初に宿題チェックと前回の授業の復習の確認を兼ねて確認テストが毎授業ある。宿題で出てきたところしか基本的には出されないため難しくはないけれど、しっかりとやっていないと点数が取れない。点数が低くて怒られたことはないが、やると確実に力がついた。その次に宿題(解いた過去問)で間違えたところの解説に入り、時間が余ったら他の問題にその都度触れる感じだった。雰囲気は厳しい感じはないが、雑談もほとんどない感じだった。だが、休憩のときや、授業終わりに塾長のチェックを受けるときの待ち時間などでは先生と話すことが多くその時は、和気あいあいとしている。
テキスト・教材について
教材はほぼ過去問しか扱わなかった。宿題で色々なところから問題をピックアップして印刷してその都度持ってきてくれるような感じだった。