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2009年5月から進学個別指導のTOMAS（トーマス）新百合ヶ丘校に週2日通塾した保護者（父親）の口コミ・評判

保護者プロフィール

回答者: 父親（ 50代・無職）
お住まい: 神奈川県
配偶者の職業: 無職
世帯年収: 300万円以下

生徒プロフィール

学年: 社会人以上（私立）
教室: 進学個別指導のTOMAS（トーマス）新百合ヶ丘校
通塾期間: 2009年5月～2011年3月
通塾頻度: 週2日
塾に通っていた目的: 中学受験

志望していた学校

成績について

入塾時の成績/偏差値: 52 （日能研）
卒塾時の成績/偏差値: 55 （全国模試）

塾の総合評価

5

やっぱり個別指導なので、本人にとってはサボることもできないしやることはやらなければならないという点で大変だったとは思います。成績が伸びなければコマ数を増やされましたし、自習室の利用も進められました。合宿も参加するよう進められましたし、やっぱりお金をかければかけただけの成果は出ると思います。

この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点

本人にとっては個別指導塾は合っていたようです。大人数ではないので、先生方も顔をよく覚えていてくれてよく接してくれていたようです。そのあたりは大人数の学校と同じような授業形式とは違うと思います。個別指導なので怠けることができないので、子供次第ですが我が家の場合は良かったと思います。少々授業料は高くなりますが仕方ありません。

費用について

塾にかかった月額費用: 20,001~30,000円
塾にかかった年間費用: 50万円

この塾に決めた理由

マンツーマンで本人に合っていると思った

この塾以外に検討した塾

日能研

講師・授業の質

講師陣の特徴

子供の年齢に合わせた先生でした。この塾は、アルバイトや専門講師など幅広くいます。子供からは「先生が厳しくていやだ」ということは聴いていません。熱心な先生ばかりだったと思います。授業中は塾長の見回りもあったようです。

生徒からの質問に対する対応の有無

あり

質問したいことについては個別なので、いつでもできたと思います。それ以外に自習室があり、分からない時には講師の事務所で声をかければ待機している先生が答えてくれていたようです。

1日あたりの授業時間について

1〜2時間

授業の形式・流れ・雰囲気

国語は毎回出されていました。思い出すのは東京から大阪までの「東海道の駅名を順番に漢字で覚え」ていき、授業の前に小テストとして思い出して「順番に漢字で書いていく」というものやっていました。漢字を覚えるのには役に立ったと思います。

テキスト・教材について

塾専門の教材だったように思います

指導方針・カリキュラム

カリキュラムについて

休みには合宿があり、徹底した指導を受けました。本人もいやがらずに通いました。合宿はバスで地方のホテルに泊まり込み朝から夜までびっしりとカリキュラムが詰まっていました。自習の時間も合ったそうです。塾長とは定期的に親とも面談がありました。

塾内テストや小テストについて

細かい小テストはありました。それ以外にトーマス独自のテストや部外テスト〔統一模試）も受験しました。

宿題について

宿題は多かったです。小学生には酷に思えた時もありました。「学校の宿題をやる時間がない」と泣いていた時もありました。

塾のサポート体制

保護者への連絡手段について

電話連絡/その他

保護者への連絡頻度・内容などについて

３ヶ月に1回

個別に急ぎの連絡事項がある時には電話でありましたが、あまりありませんでした。それよりは、親との面談が定期的にあり結構な頻度であったと記憶しています。

保護者との個人面談について

あり

塾長による面談で、授業の進捗状況の説明と、今後の授業を進めていく上での方針などを説明されました。結構、多かったように思います。

成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて

成績が伸びない時等は、面談でいろいろ相談しました。個別のカリキュラムを増やしたこともありました。個別なので授業のコマ数を増やすことはありました。

アクセス・周りの環境

新百合ヶ丘はターミナル駅で通塾しやすかった

家庭でのサポート

学習スケジュール管理
プリントや教材の管理

家庭でサポートすることはあまりありませんでした。あくまでも勉強に集中させることと本人を励ますことぐらいだったと思います。

併塾について

なし

が選ばれる 3つの理由

掲載教室数 100,588 教室
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