日本教育学院 武蔵関教室 保護者（母親）の口コミ・評判【2021年12月から週5日以上通塾】（43076）

総合的な満足度

受験までの１年間でしたが、やはり最終学年だと通う日数も増えますし、その分月謝もかなりの負担になりました。また、定期的に外部の模試を受けることが必須だったし、夏期講習も内部生は必ず受講するようにということだったので、経済的な負担がとても大きな１年でした。 最終的には志望校に合格できたのでこの塾にして良かったと思います。

この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点

わが子はお友達が何人もその塾にいたということもあり、入塾したので、すんなり馴染めたとは思います。でも周りに話を聞くと合わなくて辞めたという話も聞くのでどんな子にも合うという塾ではないかと思います。先生によっては厳しい言葉かけがあったりすることもあったようですし、メンタルが弱い子は難しいかもしれません。

塾にかかった月額費用： 50,001~100,000円
塾にかかった年間費用： 夏期講習や冬期講習も含めると100万円くらい。

講師陣の特徴

学生のアルバイト講師のような先生は1人もおらず、皆さん専任のプロの講師でした。怖い先生や優しい先生など、特色はありますが、小学部もある塾なので1人の専任の先生が小学部から中学部まで幅広く教えているようです。

生徒からの質問に対する対応の有無

あり

授業中ももちろん、質問に答えてくれたようですが、授業後にも対応してくれていたようです。

1日あたりの授業時間について

3〜4時間

授業の形式・流れ・雰囲気

集団授業でレベル別にクラス分けされており、中学３年生では５クラスに分かれていました。一方的に授業を進めるのではなく、１日に１回、必ず当てられる授業があったりと、緊張感がある授業も多かったようです。クラスによって雰囲気は違うと思いますが、レベルが下がっていくほど騒がしいクラスだったようです。

テキスト・教材について

テキスト代として毎月定額徴収されており、オリジナルの教材・テキストのようでした。冊子であるのではなく、紙で配られるため、クリアファイルを大量に購入していました。

カリキュラムについて

日本教育学院のカリキュラムは詳しいことは分からないですが、レベル別にクラス分けをしており、中学３年生では５クラスに分かれていました。そのクラスごとで狙える学校の目安があり、レベルに合わせた授業をしていたようです。

定期テストについて

クラス分けのために２か月に１回くらいテストがありました。新たに入塾する人もそのテストを実施するタイミングでテストを受けてクラス分けされています。

宿題について

教科によって偏りがあったりもするようですが、塾で夜１０時くらいまで勉強しているので、さらに家に帰って宿題をやるということはあまりなかったように思います。小テストをよく実施していたようで、その勉強を帰宅後にやったりしていましたが、宿題ではなかったようです。

保護者への連絡手段

電話連絡

保護者への連絡頻度・内容などについて

半年に1回

中学生ということもあり、あまり保護者と塾で連絡を取る頻度は多くなかったと思います。忘れ物があったりしたときや補習があることのご連絡をいただいたことはありますが、頻繁に保護者に連絡がくることはなかったです。

保護者との個人面談について

半年に1回

塾での子供の様子や今のレベル、志望校のことなど多岐に渡ってお話してくれました。高校受験について、あまり詳しく知らなかったので、併願校とは？ということも詳しく教えてくれましたし、併願校もこんな学校はどうですか？と子供に合う学校を提案してくれました。

成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて

苦手教科や苦手な単元は先生がしっかりと把握してくださり、場合によっては補習授業をしてくれていたこともありました。お休みしてしまった後も職員室で補習をしてくれたりとフォロー体制は整っていたと思います。

駅から近いため、電車で通うにも便利ですが、バスも通る狭い道沿いなので危ないと思うこともありました。

なし

なし