創英ゼミナール 逗子校の口コミ・評判
創英ゼミナール 逗子校 保護者(父親)の口コミ・評判【2022年01月から週2日通塾】(28180)
総合評価
4
- 通塾期間: 2022年1月〜通塾中
- 通塾頻度: 週2日
- 塾に通っていた目的: 中学受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 横浜国立大学教育学部附属鎌倉中学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
既述の通り、娘の得手不得手に合わせた学習をさせてもらえたことは、とても大きかったと思います。おかげさまで、現在は第一志望だった横浜国立大学附属鎌倉中学校へと進学することができました。受験を終えて、本人の自信もついたようだったので、こちらの塾へ通わせて良かったと思っております。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
選んだ塾が合っていたと思った点は、個別指導の塾なので、娘のペースに合わせて進めてもらえたことです。もちろん、必要に応じて引っ張る時には引っ張ってもらっていましたが、おそらく、大勢の中で受ける授業ではあそこまで細やかに見てもらうことは難しかったと思うので、塾選びには上手く行った方ではないかと考えております。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(30代・会社員)
お住まい:
神奈川県
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
1001~1500万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
創英ゼミナール 逗子校
通塾期間:
2022年1月〜通塾中
通塾頻度:
週2日
塾に通っていた目的:
中学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
52
(日能研全国公開模試)
卒塾時の成績/偏差値:
59
(同上)
費用について
塾にかかった月額費用:
10,001~20,000円
塾にかかった年間費用:
約30万円程度
この塾に決めた理由
塾での学習を終えて、遅い時間に帰る子どものことも考えると、必然的に家から近くて通いやすいところになりました。
講師・授業の質
講師陣の特徴
講師の方には、大学生のアルバイトの方も正社員として働いている社会人の方もいました。大学生の講師には、良きお兄さん、お姉さんとして教えてもらえたことで、楽しめたようです。社会人の特にベテランの先生には、信頼感を持って聞きたいことなどが聞けていた様子でした。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
日頃から何か娘から質問をした際には、丁寧に答えてもらっていた印象です。
1日あたりの授業時間について
1〜2時間
授業の形式・流れ・雰囲気
個別授業なので、子どものペースに合わせて勉強を進めることができるのが特徴の一つだと思います。娘の場合は、国語が得意で算数が苦手だったため、教科別の進み方というか、ペース間違ったようです。大人数の中で画一的に進められるよりも、娘にはその方が合っていたようです。
テキスト・教材について
テキストや教科書の名前は、分かりません。もしかすると、妻なら分かるかもしれません。お恥ずかしい限りです。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
カリキュラムの内容や実施されているレベルの詳細は、正直なところどこまで理解できているのか分かりません。ただ、志望校である横浜国立大学附属鎌倉中学校への入学実績は豊富にあるため、希望にマッチした学習を行い、受験に向けた準備を適切に進めることができたと考えます。
定期テストについて
テストの名前はよく把握できていませんが、習熟度を測る試験は頻繁に行われていたと思います、
宿題について
小学校6年生の時には、週に2回、塾に通っていました。国語と算数では、毎回5〜10ページぐらいの宿題が出ていたようです。宿題→塾→宿題のリズムがしっかりと確立されたので、過不足なく課題を出してもらえていた印象です。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/LINE連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
週に1回
塾での学習態度や娘の得手不得手について。また、何か気付いた点や以前と比べてどんな変化があったかなど、丁寧に教えてもらえた印象です。あとは、夏期講習などの案内。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
日頃の学習態度や得手不得手について。また、志望校に対する現在の立ち位置などをいつも丁寧に教えてもらっていました。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
算数が苦手で、当初はテストでも点が伸び悩んでいました。ただ、昔は自分自身も算数や数学が苦手だった先生の話を教えてもらってからは、子どものやる気に変化があったようで、相談して良かったと言っていました。
アクセス・周りの環境
我が家から塾までのアクセスは非常に良く、自転車ですぐに行ける距離でした。
家庭でのサポート
あり
あまり大それたことはしていませんが、娘の勉強を邪魔しないような環境作りを心がけました。具体的には、娘の学習時間には、親も読書をするなど、家族での学びの時間にしました。