2022年4月から四谷学院 四谷校に週5日以上通塾した保護者(母親)の口コミ・評判
保護者プロフィール
- 回答者
- 母親 ( 50代 ・ 主婦(主夫) )
- お住まい
- 栃木県
- 配偶者の職業
- 会社員
- 世帯年収
- 601~700万
生徒プロフィール
- 学年
- 大学生 (私立)
- 教室
- 四谷学院 四谷校
- 通塾期間
- 2022年4月~2023年1月
- 通塾頻度
- 週5日以上
- 塾に通っていた目的
- 大学受験
成績について
- 入塾時の成績/偏差値
- 50 (河合全統模試)
- 卒塾時の成績/偏差値
- 52 (河合全統模試)
塾の総合評価
他の予備校よりは若干費用が高めだが、集団授業のほかに、55段階プログラムというものがあって、一定時間内に問題を解き、添削および解説をしてもらえるため、常にテストをしているような感覚で緊張感があったので試験馴れするという意味で役に立ちました。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
自宅学習では集中して勉強できないため、やはり予備校に出向き、講師の方や他の生徒さんたちと一緒に学習できたことは大きかったと思う。志望校の選択の際も、担任の先生にある程度は相談に乗ってもらえたので、一人で抱え込むことなく気持ち的に楽だった。
費用について
- 塾にかかった月額費用
- 100,001円以上
- 塾にかかった年間費用
-
通期84万円、ゴールデンウィーク5万円、夏期30万円、冬期15万円、トータルで約134万円
講師・授業の質
講師陣の特徴
プロの講師による指導が受けられる。55段階の個別指導でも、質問して答えられないなレベルの低いような先生はいないため、その場でわからないところを解決できた。数学が超苦手科目だったが、55段階プログラムで基礎から学ぶことができたため、共通テストレベルであれば平均点ぐらいはとれるようになったのが良かったとおもう。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
事務的なことに関しては担任制度があるため担任の先生に質問することができた。授業の内容に関しては、55段階プログラムの時に質問したり、基本通塾していたため、講師の方に授業の後に質問することが可能だった。
1日あたりの授業時間について
4時間以上
授業の形式・流れ・雰囲気
科目ごとにレベル別に分かれた集団授業の他に、55段階プログラムという問題を解いて講師のところで添削指導と解説をしてもらえるこの予備校特有のプログラムがある。基準点があり、その点数を超えると進級できるようになっている。1コマの授業内に3級までと制限があるが、問題を解くのにそれなりに時間がかかるため、進んでも1コマに2級という感じだった。
テキスト・教材について
基本紙のテキストが中心だが、アプリ教材などもある。英語のリスニングに関しては、受付にお願いしたところCDのものを無料で頂くことができた。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
集団指導は、入塾時にテストを行いその点数に応じて科目ごとに受けられる授業のレベルが変わる。55段階プログラムは55級から始まり1級まで到達すると、今度は志望する大学に応じて問題が分かれ、初段、2段、3段・・・と進めることができる。
塾内テストや小テストについて
定期的に塾の中のテストがあり、基準点を超えると上のランクの授業を受けられるようになる。テキストも追加(無料)でもらえる。
ベネッセ駿台模試(?)が3回ほど、通期のプログラムで受けられるので、学校外で申し込んで受けたのは河合模試だけで済んだ。
宿題について
決められた宿題というものは少なかったが、予習・復習をある程度しないと、集団授業・55段階プログラムともについていけなくなるので最低限は行う必要がある。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段について
メール連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
週に1回
塾の出席状況、55段階プログラムの進捗状況、自習室の利用時間、模試の成績などが週に1回決められた時間にとどくため、子供の状況をかなり詳しく知ることができた。
保護者との個人面談について
あり
夏期講習前と冬期講習前、志望校選択前ぐらいに個人面談があり、保護者もZOOMなどで個別面談に参加することが可能だったが、我が家の場合は担任と子供の2者面談にしてもらった。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
模試によって成績がふるわない時もあったが、基本的にはそっとしておいてもらえたため、変なプレッシャーを感じなくてよかった。
アクセス・周りの環境
四ツ谷駅のすぐそばにあり、周辺にも食事をする場所などがありとても便利だった。
家庭でのサポート
なし
併塾について
なし
が選ばれる 3つの理由
-
掲載教室数 101,021 教室
-
生徒・ご家族
口コミ 193,450 件 -
担当者が
ひとつひとつ 徹底取材