四谷学院 四谷校の口コミ・評判
四谷学院 四谷校 保護者(父親)の口コミ・評判【2015年04月から週3日通塾】(4377)
総合評価
5
- 通塾期間: 2015年4月〜2016年3月
- 通塾頻度: 週3日
- 塾に通っていた目的: 大学受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 慶應義塾大学
総合評価へのコメント
総合的な満足度
1人て行うのではなく、良い意味でお互いの顔を見ながら、同じ目標に向かって進んでいく。 他者と時間を共有する中で、様々な自身と違う面に気づき、良い部分、良くない部分を含めて、他人と自分との違いに気づく。そこから自身で考えていき、 どつすれば上手くいくのかを自然にまなぶ。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
個人の裁量で勉強することがないのが学習塾なので、1クラスに大勢いて、人が気になり勉強することに集中できないならば、特に大きなクラスを擁する学習塾は向いていないかも知れません。1人で静かに勉強することが一番効率的で勉強が捗りますという方は多いでしょう。学習塾のメリットは熱量と、自分がわからないことを知っている人が居て、常にリアルに刺激を受けられることです
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(40代・経営者)
お住まい:
神奈川県
配偶者の職業:
自営業
世帯年収:
2001~2500万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
四谷学院 四谷校
通塾期間:
2015年4月〜2016年3月
通塾頻度:
週3日
塾に通っていた目的:
大学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
72
(河合塾)
卒塾時の成績/偏差値:
74
(河合塾)
費用について
塾にかかった月額費用:
30,001~40,000円
塾にかかった年間費用:
500000円
この塾に決めた理由
講師・授業の質
講師陣の特徴
具体的なアプローチが素晴らしかった。 熱量の高い教師が多いのと、進学への意欲が非常にたかいので、充実した環境の中で勉強に励めるのは間違いないと思う。最終的には自身の判断になるが、 充実した時間をおくり、結果を残せたら素晴らしい。 個性が強い講師が多いが、進学に関しては皆さん、エキスパートなので、 遠慮なくぶつかり、最後は自分自身の望んだ方向性に落ち着き結果をだし、お互いに喜び会えたら良いと思う。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
学力の向上は当然だが、 一番大事な事は、学習面だけではなく、 1人の理解者として同じ時間を共有出来ているかどうか。成績が伸びないと悩んでいる生徒さんに対して、私生活の悩みなどを深く掘り下げて話を聞き、根本的に解決するように心掛けるなど。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
飽きが来ないように、小まめにインターバルをはさみながら楽しく学習していると感じている。子供自らの主体性に重点を置いてるので、やりがいを感じられる。個人に特化したカリキュラムが組まれるので、自身の中で鍛えたいポイントを、講師との面談の中で明確にし、上手く時間を使って受験対策をすべきだと思う。
テキスト・教材について
一般的なテキストなので、特に難しいことはやっていないと思うが、基本に忠実に反復した学習を行っていると感じた。飽きがか
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
カリキュラムが非常に充実しており、 日々、進化を感じた。 一人一人の個性を伸ばすプログラムで、何が苦手で、何が得意なのかを認めてくれて、短い中でも効率的に学習することが出来た。 進捗状況は個人差があるなかで、 本当に個人の特性を良く見てくれているので良いと思う。
定期テストについて
テストに関しては、習熟度に基づいてこまめに実施している、ただ、そこでの結果に必要以上に拘るのではなく、あくまでも進捗状況を確認するための課題の整理の意味合いであり、より実践的な実力を高めるための手段である。
宿題について
宿題量はかなり多いと思うが、より実践的な実力を高めるために必要以上に自身でのスキルアップが必要になってくる。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/メール連絡/LINE連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
週に1回
通常の定期的な連絡に加えて、 学習以外に何か不安を抱えていることがないか、また、日常の生活サイクルなどに関しては問題なく、落ち着いて過ごせているかといったヒアリング
保護者との個人面談について
月に1回
学業は当然だが、お子さんとご両親との中で、進路に対して乖離はないか、 お子さんの進みたい方向性を重視し、 相互間での話し合いがきちんと出来ており、問題なく家族で同じ方向を目指せているか。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
成績不振の際のアドバイスというよりは、自身の中で何が出来て何が出来なかったのかを確実に理解し、現状の自分と向き合うことだと思います。 自身のウィークポイントを認識し、傾向と対策をとるしかありません
アクセス・周りの環境
非常に通いやすかったし、効率的だった。
家庭でのサポート
あり
家庭でのサポート内容は背中を押してあげることだとおもいます。 誰しもがプライベートな場所なのと、回りにライバルかまいない場所なのでリラックスしてしまうのは当然ですが、 少し目先を変えて、今頑張ってみたらと励ますのは良いと思います
併塾について
あり (個別指導塾)
少子化やエリアの再編化によって多くの塾では併塾が一般的になっています。残念ながら、加速度的な勢いで子供は減っていっています。 これは、国の統計を見ても明らかです、ただ、悪いことばかりではありません、 子供たちに割く時間が増えたとも言えるからです