四谷学院 池袋校の口コミ・評判
四谷学院 池袋校 保護者(父親)の口コミ・評判【2020年12月から週2日通塾】(73049)
総合評価
3
- 通塾期間: 2020年12月〜2021年1月
- 通塾頻度: 週2日
- 塾に通っていた目的: 大学受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 早稲田大学
総合評価へのコメント
総合的な満足度
結果的に塾には通ったものの志望校すべてに合格することができなかった。結局、滑り止めに2~3大学が合格したが、子供本人にとっては目標はかなわなかったようだ。1年間の学習内容が志望大学の受験対策にはならなかったことが残念だった。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
塾で学習した数学にしても英語にしても、結局、結論から言うと、あまり塾が子供に会っていなかったようだ。1年間の塾での学習内容が志望大学の入試の出題内容とかなり違っていたし、塾で学習した内容が結果的にあまり役に立たなかった。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(60代・会社員)
お住まい:
東京都
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
501~600万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
私立
教室:
四谷学院 池袋校
通塾期間:
2020年12月〜2021年1月
通塾頻度:
週2日
塾に通っていた目的:
大学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
57
(四谷学院模試)
卒塾時の成績/偏差値:
60
(四谷学院模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
50,001~100,000円
塾にかかった年間費用:
700,001~1,000,000円
塾にかかった年間費用の内訳
年間授業料 模擬試験料 教材
この塾に決めた理由
体験学習を受けた子供本人の希望と過塾のパンフレットより過去の塾の卒業生のデータを確認した結果、この塾から国立・有名私立大学の合格者人数が一定数あり予想していた人数より多かったから、この塾を選択しました。
この塾以外に検討した塾:
講師・授業の質
講師陣の特徴
体験学習時と最初の学習のころはプロの講師が担当していたが、半ば過ぎから大学生のアルバイトの講師に変わった。特に数学の講師は計算式に関する生徒からの質問に答えられない方もおり、講師の指導レベルにずいぶんと、ばらつきがあった。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
塾から出された宿題の回答等で、どうしても理解できないものについて個別に質問を受けて頂いた。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
入学前に体験授業を受けて塾の雰囲気を確かめる。次に受講したい科目の模擬試験を受けで生徒の学力を確認する。その後、志望大学に合わせ学習コースを塾の方で決める。私共は、生徒一人に講師一人が付き、マンツーマンでの学習形式を選択した。
テキスト・教材について
数学全般 英語文法
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
塾のカリキュラムについてですが、英語については、子供が通っていた高校のレベルとさほど差がなかったため、高校3年間の復讐を繰り返すようなないようでした。数学については高校で習っていない問題も多く出て、子供は理解するのに苦労していたよです。
定期テストについて
塾の模擬試験は実際の大学受験の出題内容と大分食い違った。
宿題について
数学:10P 英語:10P 宿題内容は志望大学、各コースごとに異なり、 週2回の学習機関の間に塾の宿題を終わらさねばならず、毎日深夜まで掛かってやっと終わるくらいに大変でした。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/塾専用アプリ
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
1か月の学習成果の説明と志望大学の合格の可能性について確認が行われ、学力が伴わない場合は、そのまま同じ大学を目指しコースを変えずに続けるか、途中で志望校を別にしてコースを返納するかを親と講師の間で確認します。
保護者との個人面談について
月に1回
子供のテストの結果を見ながら講師と親で志望校を変更するのが良いか、このまま続けた方がよいかなどを確認します。また子供の学力の伸びしろについても詳細な説明が講師からありました。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
特に塾での学習において、1年を通して子供の偏差値が中々上がらなかった点について、塾側から詳細な説明は、一切なかったことが残念であった。。
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
液から徒歩で10分程度。教室の広さも十分
アクセス・周りの環境
自宅から塾までドアツードアで約1時間かかったが乗り換えがなかったので通学は楽でした。塾は駅から10分以内にあり、夜間も人通りがあるため比較的安全でした。生徒数が多いので個人指導ではない一般教室だと、多少周りがうるさいようです。
家庭でのサポート
あり
塾への子供の送り迎えは毎回、妻が行った。宿題を手伝うことは一切しなかったが、志望大学の過去の受験問題などをネットから入手し、子供に渡していた。