カリキュラムについて
対面授業と、”55段階制”という四谷学院独自のカリキュラムで学習を進めることになる。
対面授業に関しては、入塾時にテストを受け、その成績を元にクラスが振り分けられる。習熟度別にクラスが設定されており、基礎,標準,選抜,特別選抜と言った具合に分かれる。なお特別選抜は一定水準以上の成績かつ東大京大志望の生徒のみしか入ることができない(結果が芳しくなくても新学期前と夏休みに同様のクラス分けテストが行われる他、自分は利用したことはないがクラスのレベルをあげて欲しい時に個別で受けられるテストもあるらしい)。体験等は行われていないため、講師は受けてみないと分からないが、私が受けた(受けている)中ではいい先生は沢山いる。しかしテキストの内容が少なく、選抜クラスでさえ内容も少し基礎的な部分が多いため、積極的に難関大を目指す受験生にはおすすめ出来ないかもしれない。
55段階制に関しては半分自主学習的なもので、まず教科ごとにテキストが配られ、家で予習をした後に塾でテストを受け、講師に見せて合格点に達していれば次に進んで...を繰り返していくというもの。基本45級~1級、初段〜十段まで分かれており、十段までをクリアしたら志望校別の演習に進むことになる。「基礎から学べる」と謳っている通りでテキストの内容は本当に基礎的なものから始まるのだが、終わりも基礎的なので、これをやっていて本当に受かるのか?と思うレベル。加えて解答も薄く、ちゃんとやれば確かに基礎は身につくが、逆に言えば基礎しか身につかない。自ら問題集等で補填が必要だし、55のテキストに載っているようなことは少し真面目に勉強をすればすぐ身につくようなものなので、やはり志望校のレベルによっては別塾を検討すべきと思われる。(予習についても現役生にとっては時間が足りないのに予習で時間が取られる上授業でも同じような問題を解くので2倍の無駄)
定期テストについて
春と夏に実力テストと呼ばれるものがあり、そこの成績に応じて上半期/下半期の対面授業のクラスが分かれる。授業のレベルが低い/高いと感じれば個別に認定テストを受けることも可能(らしい)
宿題について
対面授業に関しては出す方も出さない方もいらっしゃるので講師による。
55段階制については宿題という概念はないが、55段階のテストを受けるためには予習をしなければ意味がないので、それが宿題とも言える。