四谷学院 四谷校の口コミ・評判
四谷学院 四谷校 保護者(母親)の口コミ・評判【2022年05月から週2日通塾】(73571)
総合評価
3
- 通塾期間: 2022年5月〜2023年3月
- 通塾頻度: 週2日
- 塾に通っていた目的: 中学受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 東京学芸大学附属世田谷中学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
結果として、第一志望の中学校に合格することができたので、非常に感謝している。保護者だけでは把握しきれない情報を教えてくれ、アドバイスも適切なことを適切な時期にいただけたので、安心することができた。ありがとうございます。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
家から近かったので、特に塾に行くという物理的、距離的なハードルは低かった。治安も良いところにあった。難易度は正直よくわからないが、結果的に第一志望に受かることができたので特に意見はない。本人としては、もう少し色々な問題に触れることができたらより楽しかったと言っていたが、プライベートの時間も多く取れたのでそれはそれで良いかなと思う。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(40代・会社員)
お住まい:
東京都
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
801~900万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
国立
教室:
四谷学院 四谷校
通塾期間:
2022年5月〜2023年3月
通塾頻度:
週2日
塾に通っていた目的:
中学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
68
(学研)
卒塾時の成績/偏差値:
72
(統一)
費用について
塾にかかった月額費用:
20,001~30,000円
塾にかかった年間費用:
100,001~300,000円
塾にかかった年間費用の内訳
年間授業料 入会費用
この塾に決めた理由
家からだいぶ近かったので、遅くまで授業があったとしても送迎にはあまり負担がかからないと考えた。周りが言っていて、安心もする。
講師・授業の質
講師陣の特徴
ほぼほぼ専任の方が教えてくれていたので、中学受験レベルだったらだいぶ本格的に教えてくれていると思う。高校生以上になると、より頼れるお兄さん、お姉さん的なフランクになんでも話せる関係の人もおり、それもそれで需要があるかと。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
真摯に答えてくれる
1日あたりの授業時間について
1〜2時間
授業の形式・流れ・雰囲気
授業は先生によって明るさというか、テンションのようなものは差があるが、本人はどの先生の授業も楽しくいっていた。宿題があまり出なかったと言っていたので、もう少し色々な問題に触れることができる機会があると良いと思った。
テキスト・教材について
特に可もなく不可もなく。自分自身ですすめられるような宿題スタイルのものがあんまりなかったので、自分で興味を持った分野については別でテキストを購入する必要があったので、もう少しバラエティに富んでいると良いと思った。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
あまり重くはない。やりたいと言えば、それなりに量も増やしてくれるし、難易度も上げてもらえている。中学受験は独特な問題が多いので、特に学校別に対策をしてくれたのはとても助かった。楽しく続けられていたのが良い。
定期テストについて
あるが、本当にチェック程度。
宿題について
人によってやったらやらなかったり、その丸つけを授業中にやっていくこともあるが、そうではない部分もあるので、やらなかった人は必ずパフォーマンスが落ちていってしまう、子供にとっては厳しそうな環境だと思った。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
3ヶ月に1回
メインの相談は面談をしながら、本人のやる気、授業中と家庭内での違い、これからのやり方をアドバイスいただけるような流れになっている。物腰も柔らかで、特に問題はなく、スムーズにすすんでいたので悪い印象はない。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
志望校に対するレベルがどのくらい乖離しているかなどの数値的な話から、メンタルケアなどの心理的な話も熱心にアドバイスをくださって、不安なことがあったら誰かにいつもかけるような環境を作ってくれたのがよかった。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
特に低迷期というほどのところもなく、かといってとても上がった時期があるわけでもなく、安定していたので不安はなかった。
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
周りも住宅地でそこまでうるさくない
アクセス・周りの環境
住宅地と繁華街の間にあるので楽。
家庭でのサポート
あり
主に宿題のまるつけは親がやるようにしていた。そこで間違えたところは、一緒に考えるようにしてら本人が本当に理解ができたか、なんとなくで当たっているわけではないのか、見極めることに重点をおきながらすすめていた。