四谷学院 横浜校の口コミ・評判
回答日:2024年11月29日
四谷学院 横浜校 保護者(父親)の口コミ・評判【2024年01月から週3日通塾】(91785)
総合評価
4
- 通塾期間: 2024年1月〜通塾中
- 通塾頻度: 週3日
- 塾に通っていた目的: 大学受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 千葉大学
総合評価へのコメント
総合的な満足度
通い始めて2ヶ月足らずなので、正当な評価は不可能。ただ、集団指導と個別指導の併用方式は理にかなっており、塾が謳う卒業生の実績が事実であれば、結果に期待できる。蓄積されたデータから、生徒より広い視野で適正な志望校選択の指導も期待している。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
入塾段階では同級生との格差を心配したので集団指導では無く、個別指導を探していた。ただし、個別指導オンリーだと相対的な評価や進捗が図れず、また、担当講師に依ってその成果が左右されるとの懸念があった。この塾の場合は、それぞれの長所を活かして、希望のスタイルで勉強できると思った。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(50代・会社員)
お住まい:
神奈川県
配偶者の職業:
主婦(主夫)
世帯年収:
1001~1500万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
四谷学院 横浜校
通塾期間:
2024年1月〜通塾中
通塾頻度:
週3日
塾に通っていた目的:
大学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
49
(河合塾模試)
卒塾時の成績/偏差値:
50
(不明)
費用について
塾にかかった月額費用:
50,001~100,000円
塾にかかった年間費用:
500,001~700,000円
塾にかかった年間費用の内訳
入塾料、期間運営費、授業料、季節講習費、模試費用など
この塾に決めた理由
講師・授業の質
講師陣の特徴
通塾期間がまだ短いので全てを把握していないが、学生やスポットのアルバイトは無く、それぞれ専門の教員が担当。個別指導においては55段階の評定に沿って、個々の弱点を集中的に補習。志望校に合わせての受験対策なども、教科別に指導して貰える。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
授業内に関わらず、担当講師や手隙の講師が積極的に対応
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
選択教科ごとに集団授業にて教科書を履修。授業毎に到達度テスト(使用テストプリント)にて、個々の習熟度を測定。それに基づき、個別指導において補習を実施。授業内での不足分はプリントや課題として、次回授業までの宿題となる。これがルーティン。
テキスト・教材について
各教科に専用教科書があり、その他に55段階指標となる到達度テスト(プリント)がある。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
公立・私立だけで無く、志望学部毎の試験対策は生徒個々に違い、それを単位制の集団指導だけでは不十分とし、それを55段階評価の個別指導にて補充する。集団・個別の配分も、状況に応じてある程度変えることが可能。
定期テストについて
毎授業毎に大なり小なりのテストにて、その習熟度を図る。
宿題について
集団指導はその予習・復習を兼ねて宿題を、個別指導は時間内の未到達分と弱点克服の課題を宿題として実施。教科や集団・個別でそれぞれ設定されるので、やや多量になるとのこと。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/メール連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
週に1回
通塾日はその登下校の時刻を。週一回は授業の習熟度や小テストの結果。併せて、集団・個別のスケジュール設定やその確認。
保護者との個人面談について
半年に1回
体験授業と入塾時3者面談しか未だ実施していない。予定表には年2〜3回の定期個人面談や、希望者には随時実施の断りがあった。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
入塾時には同級生との格差が大きかったが、それぞれの教科によって習熟度が異なり、必ずしも劣っているわけでは無いとアドバイスされ、それがモチベーションに繋がった。
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
集団教室、個別指導室、自習室、休憩場所など、それぞれが機能的に管理運用されている。
アクセス・周りの環境
ターミナル駅である横浜駅から徒歩2〜3分の好立地であり、オフィスや予備校が立ち並び、通学条件も悪く無い。