湘南ゼミナール 総合進学コース 鶴見教室の口コミ・評判
湘南ゼミナール 総合進学コース 鶴見教室 保護者(父親)の口コミ・評判【2016年08月から週4日通塾】(67456)
総合評価
5
- 通塾期間: 2016年8月〜2020年1月
- 通塾頻度: 週4日
- 塾に通っていた目的: 高校受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 神奈川県立希望ケ丘高等学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
なんといっても、志望校に合格させて頂いたので、評価は高くなりました。 ライバルの子供たちも、殆ど志望校に入学出来たので、親としては安心感が大きく、他の親に勧めることが出来る点であると言えます。 定期的に、卒塾生(OB)がやって来て、刺激を与えてくれたのも非常によかった。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
ライバルと競い合うという、競争心が弱い子供だったので、良いライバルが塾内に存在していたのは非常に良かった。 最初の頃は、自発的に質問など出来なかったようだが、先生の指導のおかげで徐々に自発的に質問など出来るようになったようだった。 そう言った意味では、塾に合っていたのではないかと思う。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(60代・会社員)
お住まい:
神奈川県
配偶者の職業:
主婦(主夫)
世帯年収:
801~900万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
湘南ゼミナール 総合進学コース 鶴見教室
通塾期間:
2016年8月〜2020年1月
通塾頻度:
週4日
塾に通っていた目的:
高校受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
55
(進研ゼミ)
卒塾時の成績/偏差値:
67
(進研ゼミ)
費用について
塾にかかった月額費用:
50,001~100,000円
塾にかかった年間費用:
500,001~700,000円
塾にかかった年間費用の内訳
年間授業料 テキスト代 光熱費 テスト受験料
この塾に決めた理由
近所であったこと。 そして、一緒に通う同級生が複数名いて、その中にライバルの子が存在していたため。 また、体験入塾の印象が良かった事も理由としてあります。
この塾以外に検討した塾:
講師・授業の質
講師陣の特徴
プロの講師であり、実績もあった。 個人の資質を良く把握しており、弱点などの指摘や指導は的を射ていたと思う。 受験生が抱え込みやすい悩みなどもよく理解していて、メンタルの面でも良くサポートしてくれていたと思う。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
時間外でも非常に親身になって対応してくれていた。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
教科書の内容の繰り返しが予習復習及び自習時間を使っての前提なので、授業について行けない子供は、その習慣が不足していたようだった。 やはり、積極的に質問したり、授業終了後も質問するように仕向けてくれたおかげで、良い方向に伸びる事が出来たのではないかと思う。
テキスト・教材について
教材名までは覚えておりません。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
教科書の内容を踏まえた授業が中心だが、予習復習が前提となっていて、それを踏まえて一歩踏み込んだ内容のカリキュラムだったと思う。 内申対策としての、定期テストの対策指導は非常に参考になったようだった。
定期テストについて
毎日、確認テストとして小テストを実施していた。 塾内テストと塾外テストを上手く組み合わせてくれたように思う。
宿題について
デイリー、週毎、月毎、学期ごとのワークスケジュールを自身で決めさせて実行させるとともに、課題を与えて継続力が途切れないようにしていたようです。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/メール連絡/塾専用アプリ
保護者への連絡頻度・内容などについて
週に1回
出席状況、 入室、退室管理 メンタル面のフォロー状況 伸びた点及び、発生した弱点 中長期的な展望と、家族によって必要なフォローについて 合宿や模試の情報
保護者との個人面談について
月に1回
成績の状況、メンタル面の問題の有無、志望校選択の見直し、家族がすべきフォローについて。 やはり、判定をもとに志望校の選定が大事だった。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
成績が下がった時の声の掛け方、励まし方などは、具体的に教えていただいたと思う。 先に進むだけでなく、弱点を理解させて反復学習の大事さを、とアドバイスいただいたように思う。
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
冷暖房完備、環状2号道路に面しているため、騒音対策も充分だった。
アクセス・周りの環境
自転車で通塾出来る距離でもあり、雨天などは送迎も苦にならない立地だった。
家庭でのサポート
あり
テレビなどの視聴をなるべく控えたり、出来るだけ送迎を心がけた。 食事は温かいものを必ず用意してあげた。 問い詰めるのではなく、子供から話し出せるような雰囲気作りを心がけた。