早稲田アカデミー 川越校
回答日:2025年04月08日
公立第一志望だったが、普段の授...早稲田アカデミー 川越校の保護者(父親)の口コミ
総合評価
1
- 通塾期間: 2015年10月〜2021年3月
- 通塾頻度: 週3日
- 塾に通っていた目的: 高校受験
- 成績/偏差値: 上がった
- 第一志望校: 埼玉県立浦和高等学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
公立第一志望だったが、普段の授業ではMARCH向けの対策しかしないため、塾の生活の9割以上を占める普段の授業が無駄にしかならなかった。近辺の塾の中で一番高額なのに、コストパフォーマンスは最悪だった。公立第一志望の生徒には、全く合わない塾であると断言します。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
公立第一志望だったが、普段の授業ではMARCH向けの対策しかしないため、塾の生活の9割以上を占める普段の授業が無駄にしかならなかった。近辺の塾の中で一番高額なのに、コストパフォーマンスは最悪だった。公立第一志望の生徒には、全く合わない塾であると断言します。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(50代・会社員)
お住まい:
埼玉県
配偶者の職業:
主婦(主夫)
世帯年収:
501~600万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
早稲田アカデミー 川越校
通塾期間:
2015年10月〜2021年3月
通塾頻度:
週3日
塾に通っていた目的:
高校受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
50
(全国オープン模試)
卒塾時の成績/偏差値:
55
(全国オープン模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
20,001~30,000円
塾にかかった年間費用:
500,001~700,000円
塾にかかった年間費用の内訳
不明
この塾に決めた理由
他の塾に比べると有名校への合格者数が多いため、レベルが高い教育をして、子供が成長出来ると考えたから。
講師・授業の質
講師陣の特徴
ベテランのプロもいれば若手の学生もいる。分かりやすい人もいれば、分かりにくい人もいて、講師のレベルはさまざま。各教科に一人はレベルの高い講師がいる。常勤の人と非常勤の人、社員とそうでない人がいる模様。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
講師も人なので対応できるのは限度があり、当然すべての生徒に対応できない。このため、サポートしてもらうための時間をもらうのに大変苦労した。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
オンライン授業にも対応している。上のクラスに上がるためのテストには男女差別があり、女子は男子より20点くらい多く取らないと上げてもらえない。女子の進学校が少なく男子に力を入れる方が高い合格者数を世間にアピールできるからという、儲け目当ての商業主義があからさまに出ていて、教育機関という雰囲気ではない。
テキスト・教材について
テキストのボリュームが多く、それを完璧に理解すればどこの高校でも受かるくらいの内容。ただし授業で取り扱うのは全体の3割くらいなので、残りを自習する余裕もなく、使われることがないコンテンツが大半を占める残念な教材となっている。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
MARCHの合格者を多く出して世間にアピールしたいようで、MARCH向けの対策ばかりして公立向けの授業をしなかった。公立第一志望の受験生には全く向いていないカリキュラムだった。受験の間近になると公立向けの授業もするが、おまけ程度のもの。
定期テストについて
塾内テストで上のクラスに入るためのテストには男女差別があり、女子は男子より20点くらい多く取らないと入れてもらえない。女子の進学校が少なく男子に力を入れる方が高い合格者数を世間にアピールできるからという、儲け目当ての商業主義があからさまに出ていて、教育機関という目的を果たさないテストとなっている。
宿題について
普通の生徒が潰れる量の宿題を出し、それをできる塾内の数人が最難関の高校に合格すれば良いというポリシーでの宿題のため、教育機関の体をなしていない。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
その他
保護者への連絡頻度・内容などについて
3ヶ月に1回
高校受験の結果報告会や、受験までの期間のポイントで、各教科の講師がいま教えていること、今後の予定などの説明があった。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
講師も人なので対応できるのは限度があり、当然すべての生徒に対応できない。このため、サポートしてもらうための時間をもらうのに大変苦労した。
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
特別な対策なし
アクセス・周りの環境
駅に近い
家庭でのサポート
あり
塾での対応が不十分のため、付きっきりで塾の教材を子供に教えてなければならず、何のために塾にやっているのか分からない状況になった。