回答日:2025年11月20日
昭和女子大学附属昭和中学校に合格した早稲田アカデミー 池上校の通塾体験口コミ(保護者 / ttさん)
総合評価
4
- ニックネーム: tt
- 通塾期間: 2018年2月〜2021年2月
- 通塾頻度: 週3日
- 塾に通っていた目的: 中学受験
- 成績/偏差値: 上がった
- 第一志望校: 立教女学院中学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
合う合わないはあると思うが、親の希望や子供の性格を理解して、個別にアドレスを行ってくれて、とても助かった。長い期間お世話になるので、塾長や担当の先生との相性も関係すると思うが、我が家は通わせてよかったとおもっている。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
自主性が高く、自分の考えや思いを伝えられる子が成績アップしていたと思う。そうでないとなかなか成績が伸びづらいと思う。集団授業であるため、個別に先生から声かけは難しいようだ。また、宿題の量が多いので、コツコツ努力できること、素直に勉強をし続けることができる子が合っていると思う。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(40代・主婦(主夫))
お住まい:
東京都
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
901~1000万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
早稲田アカデミー 池上校
通塾期間:
2018年2月〜2021年2月
通塾頻度:
週3日
塾に通っていた目的:
中学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
42
(日能研)
卒塾時の成績/偏差値:
58
(日能研)
費用について
塾にかかった月額費用:
40,001~50,000円
塾にかかった年間費用:
700,001~1,000,000円
塾にかかった年間費用の内訳
年間授業料、施設費、模試代、夏季冬季春期講習代、教材費
この塾に決めた理由
仲の良い友達が通っていたこと。自宅からも近く、駅からも近く大通り沿いで比較的安全な場所にあったから。
講師・授業の質
講師陣の特徴
教師は塾長も指導をしているプロで、主な先生はプロだが、一部アルバイトの若い先生もいて補助的な存在だった。事務員は先生とは別にいた。先生は他校舎と掛け持ちの先生もいて、毎日同じ先生がいるわけではなかった。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
生徒がわからないところがあれば、親身に授業以外の時間で対応してくれた。しかし、子供の自主性が重要で、自分から先生に声かけが難しい子はなかなか質問しに行けず、自分だけの努力しかなかった。
1日あたりの授業時間について
3〜4時間
授業の形式・流れ・雰囲気
集団授業で、学校と同じく問題を当てられて応える授業も多い。人数はそれほど多くなく先生の目が行き届く人数と思う。毎回小テストがある授業もあり、理解度を都度チェックしてくれていた。雰囲気は担当する先生により異なっていたと思う。
テキスト・教材について
日能研と同じ教材にプラスして少しレベルの高い早稲田アカデミーの教材があり、各模試の偏差値結果によりレベル分けされ、教材もレベルごとに異なっていた。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
日能研よりもレベルが高いと思う。また、他塾よりもレベル感は高く、幅広いレベルに対応したカリキュラムで柔軟性があるように感じた。第一希望を目指して努力できれば、希望に沿ったカリキュラムを提供してくれる塾だと思う。
定期テストについて
漢字のテスト、計算のテスト、授業理解度をチェックするテストなど毎度授業中に行う小テストもあった。模試も月1で低学年から実施しており、受験年には他のテスト案内もあり、自分で選んでテストを受けていた。
宿題について
各教科すべてにおいて宿題があり、帰宅すると勉強をしないと終わらない量であった。小学生にはかなり辛い量だと思う。たくさん解いて成績をアップさせる考えなのだと思う。子供により合う合わないがある。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
塾での頑張りや努力の成果をお話しいただいた。子供の様子や親の希望も聞いてくれ、塾では見えないところをフォローいただけて嬉しかった。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
主な担当の先生が面談してくれ、本人と保護者の面談だった。成績をもとに苦手教科の対策や勉強方法、受験先の希望など細かく相談にのってくれた。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
なかなか伸びの悪い教科については、個別にプリントをもらったり、授業後にフォローしてくれた。どうしてもついていけない時には同個別塾への通いも勧められた。
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
二階建てで設備も綺麗、十分な広さあり
アクセス・周りの環境
駅からも近く大通り沿いで、安全
家庭でのサポート
あり
自分から先生に話しかけることを恥ずかしく思う娘だったので、わからない問題を先生に聞くことが難しく、結果的に自宅で親がつきっきりで教えることが多かった。