早稲田アカデミー 東大和市校の口コミ・評判
早稲田アカデミー 東大和市校 保護者(父親)の口コミ・評判【2014年04月から週5日以上通塾】(24077)
総合評価
5
- 通塾期間: 2014年4月〜2017年3月
- 通塾頻度: 週5日以上
- 塾に通っていた目的: 高校受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 慶應義塾志木高等学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
通っていた塾でなければ、第一志望校には合格出来なかったと思う。これは、絶対。 先生方にもしっかりと面倒を見てもらえたし、生徒の人数も多すぎず少なすぎずでちょうどよかった。得意を伸ばし、不得意をカバーするやり方も、本人の負担が大きくなりすぎないようにしてもらえた。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
合っている点:よくもわるくも、やるべきことを都度都度指導してもらえたので、本人は迷うことなく取り組めたと思う。体育会的な乗りも部活と同じで、案外うまくはまっていた。合っていない点:特段思いつかない。合っていなかったら、第一志望校には絶対に合格出来なかった。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(50代・会社員)
お住まい:
東京都
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
901~1000万円
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
私立
教室:
早稲田アカデミー 東大和市校
通塾期間:
2014年4月〜2017年3月
通塾頻度:
週5日以上
塾に通っていた目的:
高校受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
50
(入塾テスト)
卒塾時の成績/偏差値:
55
(必勝)
費用について
塾にかかった月額費用:
40,001~50,000万円
塾にかかった年間費用:
100万円
この塾に決めた理由
進学実績と、家から近いのが絶対条件。部活をしていたので、いくら実績があっても遠くの塾は考えなかった。説明会にも参加し、信頼出来ると考えた。
この塾以外に検討した塾:
講師・授業の質
講師陣の特徴
プロの先生ばかり。学年が上がるとベテランが多くなったが、下級生のときでも若手ながらとてもしっかりした先生ばかりであったと思う。信頼出来そうもない先生は一人もいなかった。ただ、残念なことに、卒業後に総じて転職される先生は多いと思う。業界の特徴かもしれない。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
真剣に向き合ってくれていたと思う。
1日あたりの授業時間について
3〜4時間
授業の形式・流れ・雰囲気
キャッチフレーズの「私語のない緊張感のある授業」そのままだったように思う。よい意味で緊張感があり、先生も生徒も真剣勝負の様相。事務室からして緊張感があった。集団形式であったが、切磋琢磨する雰囲気は醸成されていたように思う。
テキスト・教材について
オリジナルが多かったと思う。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
高度であったと思うが、無理な詰め込み式ではなく、生徒の理解度や得意不得意に応じて対応してくれていたように思う。体育会的とよく言われ、その通りではあるが、愛情はたっぷりこもっていた。確かに与えられたカリキュラムで志望校に合格出来たので、間違っていなかった。
定期テストについて
月例テスト。必勝。
宿題について
分量は分からないが、相当多くて大変だったはず。塾自体は毎日あり、その合間だけでは到底終わらず、学校の休み時間も宿題に充てていたと聞いている。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/その他
保護者への連絡頻度・内容などについて
3ヶ月に1回
本人の塾での様子や取り組み姿勢、集中度合などを教えてくれた。模試などの結果推移を一覧にした資料をもとに、志望校への到達度合や今後の取り組み内容、家庭でのアドバイスなどを伺った。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
基本的に個人面談で教えてくれる。保護者からリクエストすれば個人面談以外でも時間を取って相談にのってもらえた。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
落ち込んでいる余裕さえなかったように思う。きなきな悩んでしまうと際限ないので、いい意味で突っ走って行けた。ただ、突っ走るために都度都度声掛けやアドバイスを相当してもらえていたように感じる。
アクセス・周りの環境
家から近いので安心だったし、比較的交通量も多かったので、通塾の不安はなかった。
家庭でのサポート
あり
夏休みのときは、学校の宿題、塾、塾の宿題など要対応事項を全て本人に書き出してもらい、それら全てをこなすためのシミュレーションを組んだ。
併塾について
あり (集団塾)
もともと進学塾以外の塾に通っており、中1までは併塾していた。中1で進学塾に専念した。