早稲田アカデミー 南浦和校の口コミ・評判
早稲田アカデミー 南浦和校 保護者(父親)の口コミ・評判【2008年02月から週3日通塾】(26597)
総合評価
4
- 通塾期間: 2008年2月〜2010年1月
- 通塾頻度: 週3日
- 塾に通っていた目的: 中学受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: さいたま市立浦和中学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
有名私立中学受験で相応の学力がある生徒には早稲田アカデミーは相性が良いと思います。公立中高一貫校が第一志望の人には、塾だけでは対応出来ない内容もあると思います。基礎の部分は当然同じなので、通学しても損はないと思います。補習を目的の人には合わないと思います。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
子供の気質と塾の指導方針があっていたようである。子供もやる気を出していた。志望校が公立中高一貫校で、塾が有名私立中学受験校専門だったので、塾での授業がオーバースペックのものもあり、公立中高一貫校受験に足りない部分があった。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(50代・主婦(主夫))
お住まい:
埼玉県
配偶者の職業:
その他
世帯年収:
601~700万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
早稲田アカデミー 南浦和校
通塾期間:
2008年2月〜2010年1月
通塾頻度:
週3日
塾に通っていた目的:
中学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
48
(早稲田アカデミー)
卒塾時の成績/偏差値:
55
(四谷大塚)
費用について
塾にかかった月額費用:
40,001~50,000円
塾にかかった年間費用:
100,000円
この塾に決めた理由
進学校向けの塾で子供の気質とあっていた。公立中高一貫校が第一志望で、それ専門の塾に通っていたが、子供が授業中暇だと言ったので、私立中学専門の当該塾に通わせた。
講師・授業の質
講師陣の特徴
当該塾の専門講師。熱血指導型の講師の人が多く、授業は生徒が飽きさせないような工夫をしていた。塾長は特に熱心で、いつ行っても塾にいた。塾長も授業を担当していたようである。時々授業時間を大幅に超えて授業をする講師もいたので、生徒の帰宅の安全面に不安があるため、申し入れを行った事があった。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
個別に授業でわからないところについて、講師が授業が無いときに質問を受けていたようである。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
早稲田アカデミーのテキストを中心にした授業で、授業の最初に小テストを行い、結果いかんで、その日の授業レベルを決めていたようである。授業は生徒が飽きさせない工夫をしていたようてある。知りうる限り、授業に飽きていたり、寝ている生徒はいなかったようである。
テキスト・教材について
早稲田アカデミー独自のテキスト、教材を使用しており、クラスにより難易度に差がついていたようである。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
子供の学力別のクラス編成て、カリキュラムもクラスに合わせたものであった。子供たちがつまづく点を熟知しており、その場面では、基本に戻って指導していたようである。12月までにその学年の授業内容を終えていた。時間内でその日の授業が完結するようにしていたようであるが、大幅に授業時間を超えている講師がいたので、生徒の帰宅の安全面から、申し入れを行った事がある。
定期テストについて
早稲田アカデミー独自のテストと四谷大塚の全国模試を全て受けさせていたようである。
宿題について
知る限り宿題は無かったように思う。もし、宿題があって、やっていなかかったら親に連絡が来るはずなので、そういった連絡も無かった。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
3ヶ月に1回
生徒の出席状況、保護者の個人面談の日程調整なとの内容が中心。生徒が塾に行って無い時、理由の確認の電話があった。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
志望校の確認と、志望校の偏差値と現在の状況。各教科の得意、不得意についての説明。志望校合格への指導方針の説明が中心であった。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
第一志望校合格に向けて、諦めないように、講師が常に精神的なアドバイスをしていたようである。保護者に対しても、弱点の克服をすれば合格の可能性がある事のアドバイスを受けた。
アクセス・周りの環境
いわゆる塾銀座で小学生も多く、夜間でも明るい歩道で塾まで行けた。
家庭でのサポート
あり
塾歌一駅離れていたので、小学生4年のときには塾に迎えに行っていた。5年、6年のときは自転車で通っていたので、授業の終わりの時間に合わせて自転車で迎えに行っていた。