京進の中学・高校受験 TOP∑ 京都御池校の口コミ・評判
京進の中学・高校受験 TOP∑ 京都御池校 保護者(父親)の口コミ・評判【2021年01月から週2日通塾】(57337)
総合評価
2
- 通塾期間: 2021年1月〜通塾中
- 通塾頻度: 週2日
- 塾に通っていた目的: 高校受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 京都府立福知山高等学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
妻が熱心に進めていたが、こういうのは母親が妙に加熱しているだけで、そこに巧妙に催促する塾が側の思惑もあり、なかなか面白い状況だと思う。向学心がある子供はどこの塾に行っても、ちゃんと勉強もするし、そこで成長もしていく。とりあえず塾から、ちゃんと勉強する塾へと変わっていくには、できない生徒に授業のコマ数を多く取らせて、母親を納得させて売り上げ実績を上げる経営をやめた塾だと思う。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
まあある程度、学力があり自主的に勉強ができる生徒向きな塾だと思います。ドラゴン桜のようなミラクルは通っていても起きないと思います。着実に日々の課題をこなし理解と思考を重ね合わせ、精査することを継続できる人間が結果を残すものだと思います。 継続して学習することができる生徒には、その結果を保証する内容だと思います。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(30代・会社員)
お住まい:
京都府
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
901~1000万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
京進の中学・高校受験 TOP∑ 京都御池校
通塾期間:
2021年1月〜通塾中
通塾頻度:
週2日
塾に通っていた目的:
高校受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
65
(学研模試)
卒塾時の成績/偏差値:
70
(学研模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
20,001~30,000円
塾にかかった年間費用:
100,001~300,000円
塾にかかった年間費用の内訳
教材費、授業料、塾オリジナルテスト、大手予備校の模試受験料
この塾に決めた理由
福知山の田舎にある集団塾なので、そこに決めた。息子の通学途中と通う中学の生徒の多くが 通っていて、みんなそこに行くという流れができていたので。 学校の教室の延長の雰囲気があり、大体の知っている保護者のお子様もそこに行っていた。
この塾以外に検討した塾:
講師・授業の質
講師陣の特徴
講師に関しては、京進の正職員かアルバイトの方がやっていたと思います。そこそこの難関大学を出ていて何故か田舎にいる30代手前の方が多いと聞きました。お金をもらっているので、仕事はちゃんとしていて成果とからの質問も誠意を込めて対応していたと聞いています。高校受験塾はその内情を生徒より保護者の方が何故かよく知っているので、保護者受けが良い講師は発言力があったのだろうと思います。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
精神論を馬鹿みたいに押し付ける講師もいるみたいですが、基本は学問への質問はちゃんと答えるみたいです。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
授業は対話を重んじています。生徒の発言をきて、講師は生徒の理解の程度を把握するみたいです。 予習が当たり前の授業のなので、予習しているかチェックもあるのだと思います、そうなると生徒のやる気と予習をこなしてくることが求められるので、結果脱落していく生徒が多いのですが、生き残ると学力は確かに身につくみたいです。
テキスト・教材について
テキストはオリジナル教材と問題です。基本的に一回の授業に問題があり、事前に生徒がその問題を予習して、授業で答え合わせと周辺知識のおさらい、そして受験頻出テーマの学習がメインです。 講師が生徒の回答を見て講評をします。答えを持ってきていない生徒はきついみたいです。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
カリキュラムは基本的には、高校受験指導です。そこそこ難易度の高い問題を解いていきます。 基本を知っている前提なので、教科書レベルの理解が習得できていないとついていけないと妻が言っていました。 問題の演習メインです。公立入試の問題を中心に解くので、難関私立高校受験を考えている生徒には物足りないと苦言があるとは聞きました。
定期テストについて
塾のテストは偏差値と順位が出ています、成績上位3番以内は学費免除の特典がつきます。 塾内の存在感と発言力、保護者の自慢もありますので、真面目にテストを受けている生徒が大半です。 その成績が何故か通学する中学までも影響すると聞きました。
宿題について
宿題は多いです。書店や教科書教材の副教材のコピーが大半ですが、みんな真面目に解いて塾の事務に渡しています。今の子供達は、学校の宿題と塾の宿題、色々と大変だと思います。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/メール連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
3ヶ月に1回
基本はメールでしたね、テストを実施しましたとかそういう内容です。その詳細は生徒に渡して 親に見せるという形です。なかなか考えていると思いました。 生徒は試されていますね。
保護者との個人面談について
半年に1回
塾長との面山があります。成績と授業姿勢と現在の成績から志望校の合格率をメインに話し合います。 出来の悪い生徒はもっと授業を受けるよう促されていると聞いています。 塾長はベテランから新卒みたいな若造がいるみたいですが、保護者の母親は塾長の話を熱しに聞いているみたい。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
特になし、評価は厳しいと思う。そもそも学校の勉強がついていけない、課題ができない、勉強ができない等の生徒は一番下のクラスに落とされそこで、頑張っているみたいです、学校内でのヒエラルキーや、塾内での序列維持のため、生徒は降格が恥だという認識があり、懸命にあがいています。
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
施設は貸しビルの一室テナントという感じだったと覚えています。駅前にあるので、人ど多く20時近い帰宅でも、通行人が多いので、送り迎えはしなくても大丈夫と判断しました。事実今でも、何か不幸に遭遇したことはありません。
アクセス・周りの環境
私は、一回も行ったことないし、妻が決めたことなので金は出すが、積極的な介入はなかった。 中学の教室の延長線上の雰囲気と聞いていたので、そこまで悪くないと思う。息子の在学時は そこまで荒れてはいない中学環境だったと妻が言っていたので。