栄光ゼミナール 柏校の口コミ・評判
栄光ゼミナール 柏校 保護者(母親)の口コミ・評判【2017年04月から週1日通塾】(31671)
総合評価
4
- 通塾期間: 2017年4月〜2021年2月
- 通塾頻度: 週1日
- 塾に通っていた目的: 高校受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 千葉県立柏高等学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
塾に訪れた際に対応してくれる方達もとても明るく雰囲気が良く、子ども達も明るい子が多かったので、安心して子どもを通わせられた。塾の室長もよく個人個人を見てくれて、勉強のことだけでなく性格面などもよく気にかけてくれていた。カリキュラムの内容やフォローの体制など全体的にみても、他の塾よりコスパは良いと思う。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
普段は社交性が高い方だったが、塾だけでは何故かとても引っ込み思案になり自分を出せなかったので、程よい距離感で色々と気にかけて話かけてくれたりしていたので、親から見れば子どもに合った塾だったように思う。個別指導は本人も苦手と言っていたので、集団授業の中で距離を詰めすぎず学習出来たのは合っていたと思う。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(40代・パート)
お住まい:
千葉県
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
401~500万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
栄光ゼミナール 柏校
通塾期間:
2017年4月〜2021年2月
通塾頻度:
週1日
塾に通っていた目的:
高校受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
55
(わからない)
卒塾時の成績/偏差値:
68
(S模擬)
費用について
塾にかかった月額費用:
10,001~20,000円
塾にかかった年間費用:
約20万円
この塾に決めた理由
体験授業を受け、塾内の雰囲気も良く、立地も悪くなかった為と、月謝とカリキュラムの内容のバランスが良かったと思ったので。
講師・授業の質
講師陣の特徴
若い先生が多いが、学生ではなく、名門大学出身の先生が多かった。子どもが「先生、〇〇大学だって!」と嬉しそうに言っていることもあり、子どもも知っているすごい大学だったりすると、子どもなりに刺激になっていたように思う。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
先生たちと子ども達との距離感は近く仲の良い印象だったし、休み時間などにいつでも質問を受け付けていたり、授業のない日でもいつでも自習室を利用することが出来、わからないことがあればその時にも教えてもらえるようだった。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
集団授業だが、発言の場を多く持っているような印象だった。教室はとても狭いので、先生から全体を見渡せていると思う。欠席をした際は後日自習室で個別に対応してくれた。その際は授業形式ではなく、わからない箇所などを個別に対応という形だったと思う。
テキスト・教材について
栄光ゼミナールの独自の教材。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
計算や単語などの基礎から、難しい問題まで幅広く教材があり、宿題が多いことによって全体的な学習量をたくさん確保してるように思った。小テストを毎週行っていた。 ハイレベルの問題は入試問題だったりしたので、宿題では自力で解けないような問題が多かったように思う。
定期テストについて
塾独自のテストが学期ごとにあったように思う。
宿題について
1週間の宿題量(中2)数学 ・毎日計算ドリル4ページ程度 ・数学テキストの標準問題や発展問題など計4ページ程度 計算ドリルのボリュームがけっこうあったので、学校の宿題、部活などと両立しながらこなすのにはちょっとキツイ量だった。終わっていないと授業の後に居残りがあったりすることもあった。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
3ヶ月に1回
夏の特別講習の受講資格(偏差値などから)があるのでいかがですか、というような相談や、面談の日時の相談など。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
模試の結果を元にして、全体の中でどのくらいの位置にいるか、志望校をどうするかなどや、塾での子どもの様子と家での様子の違いなど、学習面と子ども自身のことの両面についてよく話を聞いてくれた。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
どこが苦手で足を引っ張ってしまっているかを明確に提示してもらえ、今後どこに力を入れれば良いかなどを面談で細かく話してくれた。
アクセス・周りの環境
駅がすぐ近くなので、バスなどで通うのにはとても便利だと思うが、繁華街が近いので小さい子だけで通うのは少し心配。駅に近く駐車場はないので、車での送迎が大変だった。
家庭でのサポート
あり
わからない問題があれば教えたり、宿題が多くて大変だった時は丸つけ(塾の方針で丸付けと直しまでは必ずすることということだったので。)をしてあげたりしていた。