栄光ゼミナール 八柱校の口コミ・評判
栄光ゼミナール 八柱校 保護者(父親)の口コミ・評判【2021年02月から週2日通塾】(53315)
総合評価
4
- 通塾期間: 2021年2月〜2023年3月
- 通塾頻度: 週2日
- 塾に通っていた目的: 中学受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 共立女子中学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
集団塾ではありますが、カリキュラムありきではなく子供の理解状況に応じて柔軟に対応していただきました。宿題も全員一律ではなく、理解度や繁忙状況に応じて采配していただき、過度に無理をするようなことのない受験勉強ができました。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
家で一人で勉強していると集中が長続きせず休憩ばかりになるので、時間が管理される塾は合っているとおもいまして。また、同じ程度のレベルの子供が揃っていたので、競争心と共感心が上手く作用したのではないかと思っています。 大人しい子供なので、最初の頃は分からない事がなかなか質問できず、集団よりも個別、と思うこともありました。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(50代・会社員)
お住まい:
千葉県
配偶者の職業:
主婦(主夫)
世帯年収:
1001~1500万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
栄光ゼミナール 八柱校
通塾期間:
2021年2月〜2023年3月
通塾頻度:
週2日
塾に通っていた目的:
中学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
50
(忘れました)
卒塾時の成績/偏差値:
55
(忘れました)
費用について
塾にかかった月額費用:
40,001~50,000円
塾にかかった年間費用:
90万円
この塾に決めた理由
一番は教え方や進度、先生方やクラスの雰囲気が子供の性格に合っていたから。 また、授業後の退塾時には先生が外に立って見送ってくれて安心感もあったので。
この塾以外に検討した塾:
講師・授業の質
講師陣の特徴
通常授業の先生はおそらく全てプロの方。年齢層は幅広く、推定50代から20代。 フレンドリーな先生が多く、授業もシンドそうな雰囲気を感じたことはなく、楽しそうで、かといって騒々しいわけでも無く、上手くコントロールされていたと思います。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
基本的には授業を受け持っている先生が対応します。その先生が授業中などで対応できない場合は、他の先生が声をかけてくれます。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
クラスは6人程度で、目が届いており、大人しい子供でも置き去りになることは無いと思います。 授業は和気あいあいとした雰囲気。かといって騒々しく騒ぐ子供がいるわけでも無く、しっかり管理、コントロールされている印象でした。 単元ごとに小テストがあり、理解状況を確認してくれます。
テキスト・教材について
忘れました
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
御三家を狙うような塾ではないので、難易度が極端に高いという事は無く、進度も極端に早いという事はありません。 6年生の夏頃迄に小学校のカリキュラムは終わらせ、その後は、それぞれの子供の志望校、レベルに応じた受験対策になります。
定期テストについて
数ヶ月毎にアタックテストという定期テストがあり、塾全体での順位や偏差値などが出ます。 また、そのテストが夏休み等の集中講座の選抜材料になるようです。
宿題について
子供の理解度や志望校とのレベルギャップ等によって差異がありますが、総じて多く無いと思います。 ウチの子供の場合は算数、国語を毎日1ページやればこなせるくらい。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/メール連絡/塾専用アプリ
保護者への連絡頻度・内容などについて
3ヶ月に1回
最近の塾での子どもの状況、定期テストの結果や宿題等の提出状況などの近況を報告してくれます。 また、学校での様子や、塾に対するこどもの発言等も質問してくれました。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
成績の推移と志望校の状況、苦手科目や躓いている単元等に関する情報、学校の授業や自宅学習など、学習状況についてが主です。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
大きな不振は特になかったのですが、苦手な教科の勉強の仕方や、教科書とは異なる視点での見方など、興味を持たせるような働きかけをしてもらっていました。
アクセス・周りの環境
最寄りの駅から5分足らずの距離にあり、経路上に人目のつかない不安な通路等もなし。 登下校時のカードタッチで親のスマホ等に連絡が入ります。
家庭でのサポート
あり
主は丸付け。 塾での教え方と違うと混乱する可能性があるので、基本的には親が教えることはしませんでした。 過去問を始めてからは、間違えた問題のマーキングや抽出、本番までの過去問スケジューリング等は親がやりました。