2018年4月から栄光ゼミナール 辻堂校に週4日通塾した保護者(母親)の口コミ・評判
保護者プロフィール
- 回答者
- 母親 ( 40代 ・ 会社員 )
- お住まい
- 神奈川県
- 配偶者の職業
- 会社員
- 世帯年収
- 1001~1500万
生徒プロフィール
- 学年
- 高校3年生 (公立)
- 教室
- 栄光ゼミナール 辻堂校
- 通塾期間
- 2018年4月~2021年3月
- 通塾頻度
- 週4日
- 塾に通っていた目的
- 高校受験
志望していた学校
- 神奈川県立鎌倉高等学校 進学 合格
- 神奈川県立茅ケ崎北陵高等学校
- 平塚学園高等学校 合格
成績について
- 入塾時の成績/偏差値
- 50 (不明)
- 卒塾時の成績/偏差値
- 56 (不明)
塾の総合評価
塾を決めたときの要素でもある、大手の塾ならではの安心感はあり、周囲の塾に比べて歴史があるだけあって情報が豊富だと思う。低学年の層から対象になっているので、長く通えば、勉強のペースやリズムが染み渡りそう。ただ、料金は高めなので薦めるにはそこはちょっとハードルが高い。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
成績を上げて周囲に認められたい欲があまりなくて、親としてはもっといい意味でガツガツしてほしかった。塾に行き、意識の高い他校の子らに刺激を少しはもらえたと思う。一方で、モチベーションの低下しているときの子どもにはそれが悪影響になることもあり、バランスが難しかった。
費用について
- 塾にかかった月額費用
- 40,001~50,000円
- 塾にかかった年間費用
-
500,001~700,000円
この塾に決めた理由
いろいろ塾はあったが、アクセスが良くて行きやすかったことと、大手の塾の印象があって信頼できそうだったから。
講師・授業の質
講師陣の特徴
講師は社員にあたる人たちで、保護者よりは若い人たちが多かったように思う。子どもに合う合わないの熱心さの違いはあるが、合格させたいという思いで皆接してくれた。質問があるときもきちんと対応してくれたので、苦手科目も少しはコツがわかったようだった。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
授業内での質疑応答で解決されなければ、授業後に時間をとって対応してくれた。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
集団授業を選択したが、個別のコースもある。かなり料金に違いがあるので我が家は集団で充分と感じた。最初はまだボヤッとしたところがあっても、学年が上がるにつれて生徒の雰囲気も引き締まって来るのは、やはり塾での意識の高め方が上手いのだと思う。
テキスト・教材について
オリジナルテキスト、まとめプリントなど(子ども自身に任せていたので親はそこまで詳しくない)
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
普段は中学校の授業を(かなり)先取りする形で進めていく。定期テストが近くなったら、その対策にはちゃんと力を入れてくれるが、長期休みの春や夏の講習は、復習というよりもう受験本番を意識した実践的な態勢だった。
塾内テストや小テストについて
理解度をはかるものから、塾全体での順位もわかる模試があった。
宿題について
毎回宿題は出されていた。プリントのときもあれば、テキストの何ページから何ページまで、とすることも多い。(それが次の授業の下地にもなる)
塾のサポート体制
保護者への連絡手段について
電話連絡/メール連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
欠席したときの状況報告(保護者から)やそのときの回の授業内容の連絡(講師から)。また子どもの様子で気になることがあったときの相談に対しての、その後の様子。
保護者との個人面談について
あり
直近で実施された塾内でのテストや模試の結果報告、そこから普段の塾の授業での様子や得意不得意の科目についての分析。保護者からは家庭での様子。これらを踏まえて、これからの接し方やアドバイスなど。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
個人の性格でどうしても直りにくい欠点はあった。(ケアレスミスなど)意識の高め方などずっと核にしていたことはあったが、受験本番が近づくと、いかに取りこぼさないかを中心に、実践的なテクニックを教えてもらった。
アクセス・周りの環境
駅前なので行きやすい。ただ、自宅からは駅の反対側に当たるので、自転車では実はちょっと移動しづらいことにあとから気づいた。
家庭でのサポート
- その他
悪天候のときの送迎、軽食や好物を用意してのモチベーションアップを図ること、学校訪問や説明会の情報仕入れと声掛け。(押し付けがましくないようにするのはなかなか大変)
併塾について
なし
が選ばれる 3つの理由
-
掲載教室数 100,598 教室
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生徒・ご家族
口コミ 192,576 件 -
担当者が
ひとつひとつ 徹底取材