栄光ゼミナール 志木校の口コミ・評判
栄光ゼミナール 志木校 保護者(母親)の口コミ・評判【2020年02月から週3日通塾】(7677)
総合評価
5
- 通塾期間: 2020年2月〜2022年11月
- 通塾頻度: 週3日
- 塾に通っていた目的: 中学受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 中央大学附属中学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
とにかく丁寧。置いてきぼりや、放ったらかしは絶対ない。しっかり子どもを見てくれるので、得意不得意に対応しやすい。沢山よく見てくれるので、子どもの否定的なとこではなく、肯定的な見解から励まし応援してくれるから、子どものモチベーションが常に高かった。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
少人数で、子ども1人ひとりをよくみてくれた。性格も把握してくれて、子どもの悩みにも向き合ってくれる塾だった。子ども1人ひとりの勉強方法をしっかり見定めて、子ども1人ひとりに合う方法を考えてくれた。寄り添ってくれて、親としても安心できた。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(30代・アルバイト・契約社員)
お住まい:
埼玉県
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
1001~1500万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
栄光ゼミナール 志木校
通塾期間:
2020年2月〜2022年11月
通塾頻度:
週3日
塾に通っていた目的:
中学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
40
(首都圏模試)
卒塾時の成績/偏差値:
53
(首都圏模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
50,001~100,000円
塾にかかった年間費用:
100万円程度
この塾に決めた理由
講師・授業の質
講師陣の特徴
年配の先生ばかりだった。社員の印象。 みな優しく、丁寧だったけど、優しいが故に、子どもが宿題を、やらなくても特に厳しいことを言ってくれなかった。塾に関係ない悩みでも、相談するとすぐに時間を作って面談をしてくれた。子どもを取り巻く全ての悩みや困りごとをドンと構えてくれていて、本当に助かった。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
土曜日、普段授業がない日に、自習会を開催してくれた。その際に、わからない問題を丁寧に見てくれる時間を作ってくれた。また、 勉強のやり方を導いてくれた。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
コロナ禍もあり、zoom参加もすることが、可能だったが、子どもはさぼりぐせがついてしまい、あまり良くなかった。 でも、持続的な勉強をする機会が持ててよかった。先生が、子どもたちを盛り上げてくれ、互いに志望校に向けたモチベーションを上げさせてくれた。
テキスト・教材について
少なくもなく多くもなく無難。 少し、内容が薄い気もするが、他を知らないので無難。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
長期休暇中の講習は、同じグループの他校の教室で他校の仲間と一緒に授業受ける機会があり、良質な刺激をうけられたようだ。また、苦手科目は、別途料金がかかるが、講習を受講することができる。 また、実際の私立中学をグループ塾で貸切、 その中学で授業をする機会もあり、子どものモチベーションをあげてくれた。
定期テストについて
毎月行われた。定期テスト後の解説はあまり丁寧だった印象がない。間違えたところの復習のプリントを個別に配布して欲しかった。
宿題について
毎回宿題が終わらなかった。 多いわけではないが、息子のやる気のなさの問題だと思う。ノートの添削までしてくれて、問題の解き方や、ノートの取り方までよく指導してくれた。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/塾専用アプリ
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
塾欠席時には、次の授業の宿題連絡を毎回くれた。また、塾及び受験をやめようととした時は、子どもに向けても、親に向けても前向きな連絡をくれ、励まされた。 丁寧に、子どもの様子も伝えてくれることもあった。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
志望校の決め方、勉強の方法、テスト対策や時間の使い方のヒント等の他に、子どもの悩みや保護者の子育ての話も聞いてアドバイスをくれた。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
前向きになれる言葉かけが沢山あった。 また、リフレッシュできるよう、面談をしてくれたり、授業後に、楽しい雑談をしてくれたりしたようだ。成績不振の時でも、塾へ行くことを嫌がらず前向きになれたのは、先生たちのお陰。
アクセス・周りの環境
駅に近く、繁華街過ぎず、駐車場も近くにあるため、送迎しやすかった。
家庭でのサポート
あり
そのほかに、お弁当の用意や送迎をした。 どうしても妹がいたので、1人でやらせがちでサポートをあまりしてあげれなかったように思い、今後悔している。