河合塾 南浦和現役館
回答日:2025年06月05日
総合評価の理由としてはメジャー...河合塾 南浦和現役館の生徒(まきまき)の口コミ
総合評価
4
- ニックネーム: まきまき
- 通塾期間: 2023年5月〜2024年1月
- 通塾頻度: 週3日
- 塾に通っていた目的: 大学受験
- 成績/偏差値: 上がった
- 第一志望校: 明治学院大学
総合評価へのコメント
総合的な満足度
総合評価の理由としてはメジャーなだけあってアプリやチューターのアドバイス、自習室や貸し出しの教材、オンデマンド講義様々なサービスが揃っているため、他人におすすめできると考えた。それでも星5ではない理由としては、集団で授業を受ける形式のため、個人個人へフィットした教育を行き届かせるのが難しく、塾の中の設備やチューター、講師への質問に積極的に自分で動かなければいけないと感じたからで、実際私はそれらのシステムを使いこなせていなかった初期の頃は、あまり効果を実感できていなかった。つまり自分自身で積極的に動くのが苦手な受け身の人には使いづらいと考えたため、評価を少し落とした。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
私は自習室における赤本の貸し出しや専用のアプリによるサポート、また自習室の席一つ一つに仕切りがあり個人個人で勉強することができるようになっていたところなど授業以外のところでも快適に勉強できるように細かなところまで考えられているシステムが自分に合っていると思った。あっていない点としては、講義が集団形式であるため、細かい部分の質問を講師にすることが難しかった点と、飲食ができるスペースが少なく昼を挟んで自習室にいることがあまりしづらかった点が自分にはあっていないように思った。
目次
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
河合塾 南浦和現役館
通塾期間:
2023年5月〜2024年1月
通塾頻度:
週3日
塾に通っていた目的:
大学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
49
(全国統一高校生テスト)
卒塾時の成績/偏差値:
55
(共通テスト)
費用について
塾にかかった月額費用:
わからない
塾にかかった年間費用:
わからない
塾にかかった年間費用の内訳
不明
この塾に決めた理由
メジャーな予備校であった上に家の近くにあり通いやすい立地にあったからまた、実績も充分にあった上に体験入塾した際に受けた説明からサポートが手厚そうだと感じたから
この塾以外に検討した塾:
講師・授業の質
講師陣の特徴
予備校である以上当然のことではあるが講師の方々は皆学校の教え方とは違い、受験を意識した教え方をしていた。受験本番での時間配分の意識やそれぞれの出題傾向などを重視し、後回しにすべき問題である「捨て問」の見分け方などを教えてくれた。また、志望校の問題の難しさや倍率の高さなど受験生の不安を煽り、危機感を持たせてやる気を出させるような授業を行う先生が多かったように思えた。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
専用のアプリでいつでも質問できるようになっていた。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
集団授業の形式ではあったが学校とは違い人数が多いためか生徒が手を挙げて発言したり講師が誰かを指名して答えさせるような形ではなかった。流れとしてはまず宿題として出した問題の解説と答え合わせから入り、次にその日やる過去問等を解く時間があり、その後にまた宿題の時と同じように解説と答え合わせを行うというような流れだった。雰囲気は受験まで1年を切っていた時期ということもあり、あえて講師が厳しいことを言い、空気を引き締めていたように思える。
テキスト・教材について
過去問を抜粋した問題集が多かった
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
カリキュラムについてはかなり初期の段階から過去問から問題を抜粋したテキストを使用することで、早いうちから試験の難易度を理解させるような構造になっていた。また、講義ごとにその時その時で覚えるもののテーマが決まっていて、過去問の解説をする時に一緒にそれらのテーマに沿って基礎ややらなければならないことの解説を行なっていた。また、集団で授業を受ける形式ではあったが生徒が問題を解く間に講師が教室内を回り、個々にアドバイスを送ったりもしていた。
宿題について
宿題の量としては古文や英語ではその日やった講義の復習となるような内容の過去問の長文を1題解いてくるというような形式のものが多く、おおよそ30分から1時間ほど時間がかかるものだった。大抵の場合これらの宿題の答え合わせと解説から次の授業が始まるというような形式になっていた
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
その他
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
3者面談についてのお知らせ等のことを塾内でプリントを配布することで保護者への連絡を行なっていた。あまり保護者に連絡を取ったりするなどの干渉するようなことはすくなかったように思える。
保護者との個人面談について
月に1回
主に志望校についての内容を直近の模試の内容を踏まえてすることが多かった。質問などの時間を含めて毎回おおよそ15〜30分ほどの時間で行なっていた。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
成績不振時にはチューターが間違っていた問題の傾向や苦手な部分に対してアドバイスやおすすめの教材の紹介を行なってくれ、手厚くサポートをしてくれた。
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
設備はある程度新しく使いやすかったが、駅前という立地上酔っ払いなどが帰り道にあることもあり不快だった
アクセス・周りの環境
駅から近く通いやすい
家庭でのサポート
あり
専用のアプリにより学習スケジュールの管理(学習時間や学習内容の記録など)やいつでもわからない問題をアプリ内からサポーターに聞けるようになっていた。