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河合塾 津田沼校の口コミ・評判

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河合塾 津田沼校 生徒(本人)の口コミ・評判【2023年01月から週4日通塾】(29995)

総合評価

5

  • 通塾期間: 2023年1月〜通塾中
  • 通塾頻度: 週4日
  • 塾に通っていた目的: 大学受験
  • 成績/偏差値:上がった
  • 第一志望校: 東京大学

総合評価へのコメント

総合的な満足度

まだ通塾を始めたばかりで、(それなりに伸びたとは言え)模試等の成績に反映されるのもまだまだ先ですが、非常に満足しています。 ついついいろいろな講座を取りたくなりますが、最低限度の講座を取ったうえで、自学自習を進め、適宜【講師】や≪フェロー≫の力を借りる、と言う方針で学習を進める予定です。 勉強を進める上での基本は、やはり「自学自習」です。 ずっと授業を受け身でウケ、効いているだけでは力は付かない、と考えているので、この最高の自習環境と万全のフォローアップ体制の活用を続けたいと考えています。

この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点

自律して勉強できる人なので、縛られずに勉強が出来て良いと思っている。 また、河合塾としても自主性に委ねると言う方針なので、干渉は本当に最低限度である。他方、良くも悪くも「放任」に近いので、だらけてしまうと、元のペースに戻すのが大変。 合わない点は無いと思っているが、一般的に言うなら、「自分から動く・話す・聞きに行く」が出来ない人にとっては、ここに通う意味は皆無になると思う。 一足早く大学に来たと思い、積極的に動く必要があるし、これは今後社会を生きる上で重要なスキルが身に付けられるだろう。

生徒プロフィール

通っていた学校種別: 私立
教室: 河合塾 津田沼校
通塾期間: 2023年1月〜通塾中
通塾頻度: 週4日
塾に通っていた目的: 大学受験

志望していた学校

成績について

入塾時の成績/偏差値: 52 (河合全統模試)
卒塾時の成績/偏差値: 60 (河合全統模試)

費用について

塾にかかった月額費用: 10,001~20,000円
塾にかかった年間費用: 夏季・冬季講習でそれぞれ60,000円程度(3教科で)、レギュラー授業で140,000円程度。合計200,000万円前後です。 レギュラー授業(夏季講習などを除いた、学校で授業がある期間の授業)を1講のみ取っているので、だいぶ安く抑えられていると思います。塾生は河合模試が無料で受けられます。

この塾に決めた理由

元々、誰かに強制されて物事をすることが嫌いな性分なので、大規模な塾・予備校を考えていました(小規模なところだと、声がけなどがあり煩わしいので。)。 個別指導塾・家庭教師と比べて 高校受験の時は個別指導(トライ)に通っており、再度トライへ通うことも考えましたが、後述の≪フェロー≫が個別指導の上位互換だと思い、検討から外しました。 映像授業(東進, マナビス)と比べて 時間の柔軟性の観点で映像授業は確かに優れていますが、対面授業の迫力は勉強の上で欠かすことはできませんし、河合塾内でも同校舎別曜日や他校舎で「振替」として授業を受けられる上、欠席者用映像授業も用意されているので困ることは無いと判断しました。

この塾以外に検討した塾:

講師・授業の質

講師陣の特徴

河合塾では3職種が混在していて、分かりにくいのでまとめて書いておきます。 ・授業を行う【講師】 ・質問対応を専門に行う≪フェロー≫ ・学習計画や進路・志望校相談に乗ってくれる<チューター> 【講師】は授業を行います。 ほとんどの先生は大学院卒以上で、一流大学のご出身です。予備校や家庭教師など、プロ講師として働かれています。授業前後は講師室に居るので軽い質問や、英語外部資格試験について等の相談に乗って頂けることも多いです。 稀に質問対応をほとんど受け付けない先生がいらっしゃいます。そのような場合(や、質問に行くのはなんとなく憚られるという方)は、下記の≪フェロー≫を利用すると良いと思います。 ≪フェロー≫は質問対応専門のスタッフです。 月~土の夕方にお越しになり、大学院修士課程卒以上の方が各教科の質問に対応してくれます。 河合塾で取っている授業以外に、学校の定期テストやワークの解説、英作文の添削、使うべき参考書選びについて、勉強の進め方(何から手を付けるべきか)などを教えてくれます。 1コマ20分の予約制で、塾生は無料で何度でも使えます。毎日行ってもOKです。 多くの個別指導塾では、現役大学生が講師となり対応します(ので限界もある)が、河合塾のフェローは大学で講師として働かれている方や、実際に河合塾で講師もしている方等であり、教え方もプロです。特に伸びるまで時間が掛かると言われている、数学と英語はほぼ毎日フェローがいらっしゃるので、「週1回・60分の個別指導」より「週3回・20分の個別指導」の方が、より力になると判断しました。 英語ネイティブのフェローも居る(週に1回いらっしゃいます)ので、スピーキング・英語面接対策や、リスニングで聞き取りにくい所についてのアドバイスを頂けることも。 英・数は月~土まで毎日いらっしゃいます。他の教科の先生も週に1度以上いらっしゃいます。曜日や時間の都合が合わないときは「Webフェロー」制度があり、Zoomを経由して応対して頂けます。 <チューター>は担任のようなものです。 高1生は社員チューターが1名、高2・3生は学生チューターと社員チューターが1名ずつ(計2名)ついて、学習計画の立案や、実行状況(計画通り勉強が進んでいるか)の面倒を見てくれることになっています。 どこまで見てくれるかは個人差が結構大きいです。。。

生徒からの質問に対する対応の有無

あり

授業担当の【講師】か、質問対応専門の≪フェロー≫が対応してくれます。 【講師】に質問する場合は河合塾で受講している科目のみが原則ですが、あまり厳しくないので、仲良くなっておけば教えてくれます。 ≪フェロー≫は河合塾の受講科目に関わらず対応して頂けます。(例えば、英語のみ取っていたとしても、国語や数学のフェローが使えます。)

1日あたりの授業時間について

3〜4時間

授業の形式・流れ・雰囲気

予習と復習 レギュラー・講習とも、基本的に授業では予習・復習が必須です。 予習は「わからないところを見つける作業」、復習は「わかったところを確かにする作業」と捉えるのが最も近いです。河合塾では授業を受けるだけでは力は付かないので、予習・復習は必須です。 「予習は要らない」とする講師も、それなりに居るので、講師に聞いておくと良いです。 予習・復習のサイクルの確立は大変です。これが出来ない人は、個別指導塾や小規模な塾へ行くことをおすすめします(そういったところは予習不要、復習は面倒を見てくれる。と言うことが多いため。)。 授業の流れ 90分授業が基本です。授業間の休み時間は20分。 授業は基本的に数問の問題について、(予習で問題)を解いてきた前提で解説が進みます。 予・復習の状況は「eサポート」と言う塾生用のWebサイト上から、入力・確認することができます。 「テスト講」と言う回(年4回程度です。)では、それまでの総復習として全範囲からの出題があり、答案は添削をして後日返却してくれます。また問われた内容について、授業で解説してくれます。 教科によって、毎授業後に答案を提出するものがあります。この場合は講師が添削して返却してくれます。 (全体での解説は無いことが多い。個別に聞きに行けば、もちろん教えてくれる。) 授業の雰囲気 大学の講義に近い雰囲気で進みます。授業中にスマホをいじっても怒られることはほとんどありませんし、離席して咎められることもありません。寝ていても起こされないので、主体性を持って講義に参加する必要があります。ちなみに、人気の授業だと、150名ほど入る教室がほぼ満席になります。 多くの先生は、前方の席に座っていると途中で席を巡回し、問題が解けているかを確認しに来てくれます(学校の授業のそれに近いです。)。また、授業中、たとえ話している途中でも口頭で質問を飛ばせば、きちんと答えて頂けます。 講師について 河合塾専属でやられているプロの先生がほとんどです。教え方は一流です。 駿台・河合塾・代ゼミは3大予備校と言うだけあり、どこも遜色ないのではないでしょうか。 (他方、四谷学院や東進は微妙です。現代文科の「今でしょ」でおなじみ林先生は、河合塾出身です。(笑))

テキスト・教材について

河合塾内で作成したオリジナルテキストにより授業が進みます。 補足プリント(無い場合も多いです)は、授業担当講師が独自に作っています。

指導方針・カリキュラム

カリキュラムについて

高2・3年生は、前の学年の1月から次の学年の授業としてカリキュラムが始まります。 (例えば、2024年春に新高3生は、高2生の1月から高3生の授業スタート) これは新しい試みらしく、正直よく分かりませんが、河合塾としては「現役でより確実に間に合わせるため」と言うことだそうです。 授業は「レギュラー」と「講習」の2つから構成されています。 一応、レギュラーと講習(「指定講習」と言うものがあります)の両方を受講することで、その学年分の分野を全て扱うことになっていますが、レギュラーだけで間に合うことも多いです。 レギュラーは1/2(/3)期に分かれていて、学校の1/2/3(または前/後)学期に対応しています。 入塾するなら、学年カリキュラムが始まる、高1生は4月、(新)高2/3生は前の学年の1月がおすすめです。 中途半端な時期で入塾すると、それまでの部分は習った前提で進むので大変なことが多いです(特に数学や国語)。 講習は、それだけで力が付くものが多い(特に英語)ので、予習・復習が追い付く範囲で取ることをおすすめしますが、レギュラー授業の復習に徹したり、理社と言った手を付けにくい科目に重点的に取り組むのもありで、自主的な判断が求められます。

定期テストについて

河合塾の各種模試が、定期的な学力のテストツールになっています(塾生は授業料に含まれているので、追加料金を支払うことなく受験できます。)。

宿題について

宿題は課されることはありませんが、予習と復習が実質的な課題と言えるでしょう。 どの授業も、1時間程度は予習に時間を割くことが求められます(毎授業当たり)。 予習をしないと授業を受ける意味が無くなってしまうので、計画的に行うことが必要です。予習が間に合わなかった場合、その授業を受けない(後日の振替を含め)ことを検討する必要があります。 復習は授業直後のみならず、定期的に(例えば季節講習の前や、1か月後など)解くことが必要です。復習は30分程度で良いと思われます。

塾のサポート体制

保護者への連絡手段

電話連絡/塾専用アプリ

保護者への連絡頻度・内容などについて

3ヶ月に1回

季節講習の前後に、「夏季講習を取りましょう」と言った具合で連絡が来ます。 基本的に連絡が来るのは勧誘の時だけです。

保護者との個人面談について

1年に1回

塾生本人・保護者・河合塾職員の三者面談が持たれることがあります。 基本的には進級と受験直前のタイミングなので年1回ですが、希望により随時やって頂けます。 大体は「授業をたくさん取りましょう」と言う趣旨なので、都合が悪ければ塾生本人のみの二者面談にしてしまって良いと思います。面談の相手は学生アルバイトなので微妙です。。。

成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて

<チューター>からは、これと言った対応は無い。 基礎的な問題集をやりましょう。程度のアドバイスはしてくれる。 【講師】や≪フェロー≫に質問に行くと、どのようなことをすべきか、具体的なアドバイスをしてくれるので、二者いずれかがおすすめ。(例えば英語なら、単語力が不足しているのか、文法を勉強する必要があるのか。等)

アクセス・周りの環境

津田沼駅・新津田沼駅からは徒歩圏で通いやすいですが、京成津田沼駅からは結構距離があるので、1度試しに歩いてみることをお勧めします。 津田沼駅圏はファストフード(マクドナルド等)、喫茶店、ファミレス(サイゼリヤ他)等、一通りありますし、大型書店「丸善」もあるので便利だと思います。治安はそこまで悪くありません。

家庭でのサポート

なし

併塾について

なし

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