河合塾 福岡校の口コミ・評判
河合塾 福岡校 保護者(母親)の口コミ・評判【2022年05月から週1日通塾】(45294)
総合評価
5
- 通塾期間: 2022年5月〜2023年12月
- 通塾頻度: 週1日
- 塾に通っていた目的: 中学受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 西南学院中学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
塾は科目ごとに選ぶのもアリだと思います。一つの塾で完結させる必要はないし、集団授業が向いている科目、個別指導が向いている科目ありけりだと思います。もちろん子供の性格や積極性も加味して決めるべきかと思いますが、子供のやる気スイッチが入るまで塾を選び、変えていくのもいいかと思います。塾では解ではなく解へ結びつけるための考え方を学べるのでとても良いと思います。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
塾にあっている点は、よそ行きの顔をして自宅外の人の目がある環境では勉強をしようと努める点。 塾に合わないと思う点は、集団の中で発言ができない子なのでわからない問題をそのまま持ち帰ってきてしまう点。本人は静かに授業を聞いてはいるようだが理解はしてないみたい。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(40代・会社員)
お住まい:
福岡県
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
1501~2000万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
私立
教室:
河合塾 福岡校
通塾期間:
2022年5月〜2023年12月
通塾頻度:
週1日
塾に通っていた目的:
中学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
65
(河合塾全国統一模試)
卒塾時の成績/偏差値:
68
(河合塾全国統一模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
10,000円以下
塾にかかった年間費用:
15万円
この塾に決めた理由
同じ学校からその塾に通っていた塾生が多かったから、馴染みやすいと判断した。友達と放課後塾にいきやすい。講師に有名な方がいたから。近所で通いやすかった。実績豊富だったから。
この塾以外に検討した塾:
講師・授業の質
講師陣の特徴
講師はプロで歴も長い方 講師同士を競わせてあり、人気度などもわかりやすいように顔写真付きで塾内に掲示してあった。 各講師の得意科目、その教え方に対する熱意や特徴なども顔写真の下にプロフィールのようにして載せてあり参考になった。
生徒からの質問に対する対応の有無
なし
1日あたりの授業時間について
1〜2時間
授業の形式・流れ・雰囲気
オンライン授業にも対応している。 1人の講師が淡々と授業をすすめていく、生徒非参加型の形式。だが、飽きることなく眠気がくること一切なしの引き込まれる講師の身振り手振り話ぶりである。授業時間いっぱい集中力が研ぎ澄まされていく中身。
テキスト・教材について
河合塾の独自のテキスト
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
テキストをもとに、講師が黒板を利用しながら同時にweb配信しながら授業を行う。授業後は簡単な質問を受け付けてくれる。基本は答えを教える応える授業のあり方や質問をなげて生徒が応える形式ではない。講師が解き方を紐解いていく誘導型。解釈の仕方や紐解き方の手法を教えてくれる。
定期テストについて
頻度は毎回の授業時、1週間に1回のペースで、おおがかりではなく前回の復習ミニテストといったスタイル。名前は理解度チェックテスト。採点はテスト10分終了後に講師が口頭で発表し、各自生徒の自己採点となる。
宿題について
宿題は基本なし。ただし、次回授業時に生徒が予習しているしていないの有無は講師から指摘された。ノートをチェックされたり、記録の仕方を指摘されたりした。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
メール連絡/その他
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
生徒の学習意欲の現状。生徒の授業への理解度とテストの成績。テスト結果とその後の自宅での振り返りのやり方、提案など。自宅でのフォローの仕方について。塾での生徒の態度。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
塾での態度やテスト結果の通知など現状の成績から考えられる受かりそうな学校の提案。理解度に応じた教室や塾の変更の提案。自宅での学習状況の把握と本人の様子。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
本人に考えさせる、やる気を出させるしかない。受験に落ちたときの最悪な状況を本人に想定させて、そうなりたくないなら頑張ろうと促す。
アクセス・周りの環境
駅近に塾があり、家から徒歩圏内で近かったので、夜遅くなっても安心だった。飲屋街からも離れている環境に塾があったので酔っ払いが少ない点からも安全性が高いと考えた。
家庭でのサポート
あり
子供がわからない点は教えれる範囲内で教えた。塾からの勉強習熟スケジュールを把握し、次のステップを見据えて子供が現段階で授業についていってるのかの把握に努めた。教材をしっかり把握まではいかないが、ある程度何を解いてるのかぐらいは把握できるよう管理していた。
併塾について
あり (個別指導塾)
数学は苦手だったので、集団の授業の中だとわからないままに時間が過ぎていきそうだと判断した。どこがわからないかまで個々にみて指導してもらえる個別指導のありかたの方が適していると範囲した。