講師陣の特徴
大学生や院生の方もいて、いろいろな雑談の中にも自分の将来の進路を考えるヒントになりました。
中には仲良くなって、その先生が教育学部を卒業されて県内の中学校に教職員として採用されて、塾を退職された後に個人的にLINE交換して今も交流しています。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
うちの子は中学生の頃、学校の先生方をひどく嫌っていました。それは、先生方に授業内容について質問をしても、しっかり答えてくれなかったからです。
息子はかなり難しい質問もします。
先生によっては答えられない方もいました。そんな時息子はその先生が、質問に答えられない事に対して素直に向き合って、
「ごめん、今はわからない。次回までに勉強してくる」と言い、実際に後日その質問に対して自分なりに調べて回答してくれた先生の事はリスペクトします。
ところが中学校の先生方は、息子の質問に答えられないばかりか、そんな知識は中学生にはまだ必要ないとか、高校に合格したら答えてやるなどと、自分が不勉強である事を棚に上げ、まともに取り合おうとしないのです。
しかしここの塾の先生方(おもに大学院生の方)は息子の質問や疑問、好奇心にとことん向き合ってくださいました。
1日あたりの授業時間について
4時間以上
授業の形式・流れ・雰囲気
基本的に自習していました。自分で志望校の過去問や志望校の学校ホームページに公開された過去の特色テストの傾向などをみて、ひたすら問題を解きまくる。
そしてわからないところがあれば質問し、区切りの良いところで復習テストをして、どの程度まで理解しているかをみて、全県模試の判定も参考にしました。
テキスト・教材について
持ち込み許可制で自分のやりたいテキストを使っていました。