東京個別指導学院 練馬の口コミ・評判
東京個別指導学院 練馬 保護者(父親)の口コミ・評判【2003年08月から週3日通塾】(11557)
総合評価
3
- 通塾期間: 2003年8月〜2005年1月
- 通塾頻度: 週3日
- 塾に通っていた目的: 中学受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 女子聖学院中学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
・集合形式なのか、個別指導が良いのかは、生徒本人の性格や保護者の考えによって異なる ・他の生徒と競い合い、自分がどの程度の位置にいるのかを確認したい場合や、仲間と励まし合いたい場合には、個別指導は向かないかもしれない ・他の生徒のことを気にせずに、自分のペースで頑張りたい場合、講師に気兼ねなく質問したい場合は、個別指導か良いと思う
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
・本人の理解度や習熟度、性格に合わせて対応してもらった ・学習への意欲が高まっている時は、なるべく多くの課題に取り組むように指導があった ・調子が悪く、意欲が低下気味のときは、無理をしない程度の負荷をかけて、自分のペースで学習することが出来た
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(50代・その他)
お住まい:
東京都
配偶者の職業:
その他
世帯年収:
1001~1500万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
私立
教室:
東京個別指導学院 練馬
通塾期間:
2003年8月〜2005年1月
通塾頻度:
週3日
塾に通っていた目的:
中学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
55
(日能研)
卒塾時の成績/偏差値:
60
(日能研)
費用について
塾にかかった月額費用:
10,001~20,000円
塾にかかった年間費用:
20万円
この塾に決めた理由
通いやすいから
講師・授業の質
講師陣の特徴
・講師 おそらく大学生、大学院生のアルバイトでいると考えられる ・生徒二人に対して、講師が一人 ・真ん中に講師が座り、両側に生徒が座って学習する ・一人が演習を解いている間に、もう一人が解説を受けている
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
・授業中の質問に対して、即答できるものはその場で回答してもらった ・即答できない内容については、翌週の授業で回答したもらう
1日あたりの授業時間について
1〜2時間
授業の形式・流れ・雰囲気
・授業開始前には、自習できるスペースで準備を行うことが出来た ・教科別の講師がいて、生徒二人に対して、講師が一人 ・講師を真ん中にして、両側に生徒が座って講義を受けた ・テキストの内容を理解してから、演習問題を解くことで、その理解度を確認しながら、次のステップへと進んでいった
テキスト・教材について
・東京個別指導学院で作成された、オリジナルの教材を使用して、授業を行なっていた。 ・普段使用するテキストは書き込みができる、コンパクトな仕様であった ・演習のために、実際の受験で使用するような問題用紙を使用していた
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
・授業のレベルは、本人の習熟度や志望校の難関度に合わせて、講師が調整してくれた ・国語と算数のみの授業ではあったが、生徒に最適と思われる方法で、指導してもらった ・普段はテキストで内容を理解してから、演習問題で理解度を確認する形で進めていた
定期テストについて
・月に一回の頻度で、志望校の難易度に合わせた問題を解いた ・習熟度により取り組む問題の種類が異なり、徐々にレベルが向上するように工夫されている ・受験するだけでなく、返却された問題の回答について、詳しく解説してもらった
宿題について
・一週間のうち、3日くらいかけて終わる程度の課題が、毎週出された ・授業で使用するテキストを理解していれば、回答できる内容のものである
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/メール連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
週に1回
・時間までに登校しているか ・事前学習のため、授業前に自習していたか ・テキストの内容をどの程度、理解しているか ・集中して、取り組んでいるか
保護者との個人面談について
月に1回
・志望校をどこにするのか ・普段の生活状況、学校や家庭での過ごし方 ・宿題の取り組み方法 ・使用しているテキストの内容について ・受験に臨むに当たっての、注意事項
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
・つまずいている箇所が、どこなのかを講師と生徒が一緒になってした ・成績不振の原因がどこにあるのかを共に考える ・スランプに陥ってしまった時に、平静保つため、深呼吸をするようにアドバイスを受けた
アクセス・周りの環境
最寄りの駅に近く、バスを利用できる
家庭でのサポート
あり
・毎週出された宿題の課題が、期限までに終了できるのかを確認した ・受験までのスケジュールが、無理のないもので、適切であるかを、話し合うようにした ・生活のリズムが、崩れないように工夫していた