東京個別指導学院 溝の口 保護者（母親）の口コミ・評判【2022年01月から週2日通塾】（19213）

総合的な満足度

学校で分からなかったところや学校のテストや模試などを受けた時はその問題を授業がある時に教えてもらうというスタイルなので、うちの子にとっては求めている内容でしたが、内容時間共に合う先生がいなかったり自立してやる事が苦手だったりすると効果が出にくいかもしれません。

この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点

分からない所をわかるまで教えてもらえる所は、個別指導塾ならでのメリットだと思います。どこでも同じだと思いますが、一部屋に簡易パーティションで区切られた席が沢山あり、それぞれ授業をしているのでやる気があまりない子(小学生？)が騒いでいる事も冬休み期間中などはあったようです。また他の先生がかなり怒っているなども丸聞こえになります。

塾にかかった月額費用： 50,001~100,000円
塾にかかった年間費用： 100万円弱

講師陣の特徴

教師の種別は9割学生(大学生、大学院生)で１割がプロとの事です。最初の面談で希望する曜日時間、教科や志望学部などから、先生を見繕われ、普通に授業を受けます。それを別の先生で6人位繰り返して、自分に合った先生を指名しました。たまたまですが、希望した2人の先生はどちらもプロの方でずっとそのまま今も見てもらっていますが、途中で変更などももちろん出来ます。

生徒からの質問に対する対応の有無

あり

各教科の質問はもちろん授業内で教えて貰えますが、それ以外の、勉強方法とか、これからどう進めていくのか、とかなどは、授業が終わった後、次のコマが始まる前に相談できますし先生が次のコマが空きだったりするとそのまま引き続き相談に乗ってもらえるようです

1日あたりの授業時間について

2〜3時間

授業の形式・流れ・雰囲気

一対一の個別指導も契約できますが、大多数の子は先生1人につき生徒は２人の1対２で授業をします。簡易のパーティションで区切られた1人席の隣は通路でその通路の向こうには線対称で1人席があるので、先生は授業の時、生徒2人の間の通路に椅子を持ってきて座り、1人の子に教えている間もう1人の子は問題を解いている、という感じで授業は行われます。

テキスト・教材について

カリキュラムに書いたことと重なりますが、基本的には学校で使用しているテキストを使っています。英語だけは途中から先生から勧められたテキストを追加で購入して学校のテキストに追加する形で使用しています。

カリキュラムについて

個別指導の塾なので、それぞれその子によるのだと思いますが、うちの場合は、最初は学校のテキストを使って、分からないところを教えてもらう、という形式でやっています。英語に関しては途中から先生から勧められたテキストを追加購入して学校のテキストも併用しながら使っています。

定期テストについて

塾で行われる定期テストはありません

宿題について

高2の秋から通っていますが、高2の間は普通に学校がある時は塾の宿題はそんなに無かったと思います。冬休みなどは少し多めにありました。高3になってからは宿題は増やしますと言っていたので普通に学校がある時でも増えているのだと思います。

保護者への連絡手段

メール連絡

保護者への連絡頻度・内容などについて

月に1回

塾がある時の入室時、退室時の連絡メールと、請求書の送付が月に一度メールであります。教室長の交代の時は郵便で文書が送られてきました。

保護者との個人面談について

半年に1回

希望すれば保護者と先生の個人面談も対応して貰えますが、節目節目で先生生徒保護者の三者面談が行われます。

成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて

塾内で独自の定期テストはないので、個人的に受けている河合塾の模試の結果などを見て、基本からしっかりとやり直すことを指示してもらっているようでした。

駅前のビルなのでアクセスが便利

あり

タイミング的に塾まで待てない時など、親が分からないところの解説をしたりする事があります。また勉強に使う筆記用具などは頼まれて親が買っておいたりしています。

なし