東京個別指導学院 溝の口の口コミ・評判
東京個別指導学院 溝の口 保護者(母親)の口コミ・評判【2022年10月から週2日通塾】(61004)
総合評価
4
- 通塾期間: 2022年10月〜2023年11月
- 通塾頻度: 週2日
- 塾に通っていた目的: 大学受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 星薬科大学
総合評価へのコメント
総合的な満足度
うちの子にとっては分かりやすい先生2人に希望通り担当してもらえたので有意義な通塾となりました。(その先生に担当してもらえる曜日時間に合わせた)その2人の先生が話し合ってどの教科でどのくらい点数を稼ぐのかなどと連携して合格に向けたマイルストーンを示してくれたのも心強かったです。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
分からなかった所をしっかりと教えてもらえるという環境が高校での授業などで分からない所をそのまま放置しない事に繋がり学力向上に一役買ったと思います。色々な先生を試す事で本人にとって分かりやすい先生を、指名できた事も良かったです。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(40代・パート)
お住まい:
神奈川県
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
1001~1500万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
私立
教室:
東京個別指導学院 溝の口
通塾期間:
2022年10月〜2023年11月
通塾頻度:
週2日
塾に通っていた目的:
大学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
53
(全統模試)
卒塾時の成績/偏差値:
55
(全統模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
50,001~100,000円
塾にかかった年間費用:
700,001~1,000,000円
塾にかかった年間費用の内訳
普段の週3コマの授業料に加えて春夏冬の高校が休みの時に講習としてコマ数を増加するのでその月の費用はかなりかかります。テキストは高校で使っていたものを使用したので購入していません。
この塾に決めた理由
個別指導の塾で分からない所を持ち寄って教えてもらえるところ。また高校へ通う途中の乗り換え駅前にあったから。
講師・授業の質
講師陣の特徴
ほとんどは大学生の講師でしたが塾に通い始めた最初は毎回違う先生に教えてもらいその中から本人が分かりやすいと感じた講師2人を希望して結果2人に担当になってもらいました。たまたまその2人は職業が塾講師の方々でした。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
授業中や授業前後の少しの時間に直接聞いてその場で答えてもらったようです。
1日あたりの授業時間について
1〜2時間
授業の形式・流れ・雰囲気
一対一のコースもありますが、うちの子の場合は先生1人につき生徒2人というコースでした。担当する生徒が座る机の間の通路に先生が座る形で、1人の子が問題を解いている間に、もう1人の子に説明をする、という形で進んでいたようです。
テキスト・教材について
個別指導なのでその子その子によるのだと思いますが、うちの子の場合は高校で使用しているテキストや問題集をそのまま使っていました。英語の単語のテキストを一つだけ買い足しました。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
個別指導なのでカリキュラムというものは無いのですが、普段は高校の授業やテキストなどで分からない問題を教えてもらい、冬春夏の学校休業中はコマ数を増やして志望校合格に向けての追い込みを行うという形でした。
定期テストについて
個別指導なので人それぞれですが、英語のコマの最初に英単語や熟語の小テストをしていた時期もあったようです。
宿題について
宿題というかこの時期までにこの英単語帳の何章までを覚え切ろう、とか、数学のこの単元のこのレベルの問題集を解けるようになろう、とかいうマイルストーンに向かってやるような事はあったようです。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
その他
保護者への連絡頻度・内容などについて
3ヶ月に1回
冬春夏の長期休暇の一月位前に三者面談があり、そこで志望校の確認や現状の説明、直後の長期休暇中にこれだけコマ数を増やしてこう言った内容をやりたい、と言うような説明がありました。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
模試の結果や判定が思うように出ない時も、志望校の受験方式や過去問を講師が実際に解く事で、この模試のレベルならばここが解けていれば現時点では大丈夫、などとアドバイスをもらっていた。
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
自習スペースが少なく、学校が終わってすぐに向かわないと、自習の席が満席になっていることがよくあったようです。
アクセス・周りの環境
二つの異なる電車が走っている駅の駅前にあり通塾には便利でした。
家庭でのサポート
あり
塾の時間を活用するために、家族が教えられるものは、本人が分からない問題と解答を都度LINEで家族に送り時間を見つけて説明し解決する事で、塾の時間を本当に苦手な所や難しい問題のみに割くことができた。