講師陣の特徴
アルバイトの大学生はほとんどこの教室の卒業生だった。勉強しているとバックヤードで騒いでいる声が聞こえて不快な時も何度かあった。私が入った時にいた塾長が入塾後、急に変わり(それも1ヶ月引き継ぎがなく本社の社員が入れ替り立ち替りで業務を行っていた)対応が変わってしまったのが残念だった。アルバイトの大学生は、有名私立大の人達が多かったが、直接勉強を教えるシステムではないためメンタルケアくらいしか役割がなかった。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
この質問はアルバイトの大学生が答えていた。毎週必ず個人面談をし、そこで今不安なことや勉強面で苦手なことを相談する。自分の受験体験を踏まえて質問に答えてくれるが、おそらくマニュアルはなく対応は大学生によってまちまち。
1日あたりの授業時間について
4時間以上
授業の形式・流れ・雰囲気
先生による。映像が古すぎて声が潰れてしまっていたり、現在の受験内容にそぐわない授業もあった。また、映像授業を見るためのパソコンが古い。一コマ1時間半だが、同じ金額で何故か早めに終わる授業もある。雰囲気は、言葉が強い先生と、優しくゆっくり話す先生がいる。どちらが良いという話ではないが、授業を取る前にお試しで見てみることが出来なかったため、塾長の言葉を頼りに授業を購入するしかない。
テキスト・教材について
取った映像授業の先生が作ったノートのような書き込み型の教科書がほとんど。世界史は何十冊も時代・授業ごとにわかれていたため持ち運びや復習に便利だった。