佐鳴予備校 小田井本部校の口コミ・評判
佐鳴予備校 小田井本部校 保護者(父親)の口コミ・評判【2018年04月から週4日通塾】(62903)
総合評価
2
- 通塾期間: 2018年4月〜2024年3月
- 通塾頻度: 週4日
- 塾に通っていた目的: 高校受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 滝高等学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
受験対策として、他よりも対応が厚く、対策もノウハウをしっかり持っていると言う感じを持っていた。そのため他より少々費用は高いと感じたが入塾させた。結果希望していた学校に入ることが叶わなかった。それは当人に努力の足りなさや、家族のサポート不足も原因の一つだとは思うが、やはり塾の方針と当人の勉強への向き合い方がうまく会っていなかったと感じざるを得ない。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
はっきり言って会っていなかったと思う。特に中学校から通った集団指導のクラスでは、講師の一人が興奮すると強い口調になるため、その時間の授業前に不調を訴えたこともあった。やめた今でも本人の口から合わなかったと聞いている。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(50代・会社員)
お住まい:
愛知県
配偶者の職業:
無職
世帯年収:
701~800万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
佐鳴予備校 小田井本部校
通塾期間:
2018年4月〜2024年3月
通塾頻度:
週4日
塾に通っていた目的:
高校受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
45
(めいしんけん)
卒塾時の成績/偏差値:
49
(サナル)
費用について
塾にかかった月額費用:
40,001~50,000円
塾にかかった年間費用:
500,001~700,000円
塾にかかった年間費用の内訳
授業料 教材代 模試 テスト対策授業
この塾に決めた理由
中学受験を目指し、近くで個別に対応している塾を選んだ。中学受験は失敗に終わり公立中学校に入学した際、本人の希望で塾を継続した。
講師・授業の質
講師陣の特徴
普段は特に問題ないが、一部の講師にテスト前に質問をしたら「そんなこともわからないのか」と言われ、かなりショックで帰ってきたことがあった。一人の講師とは折りが合わなかったようで、最後までその講師の時間を嫌がっていた。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
正直あまりいいとは思っていない。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
小学校時の受験対策として個別指導を選択した際は、生徒二人に講師一人で、質問や教え方も丁寧だったと聞く。中学時は費用の面から集団指導に変えたのだが、当人は質問がしにくくやりにくかったようだ。全体で進めるため、追いつくのに大変だった教科もあったようだ。
テキスト・教材について
量は多く、沢山の教材をカバンいっぱいに持ち歩いていた。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
カリキュラムはしっかりしていたと思う。課題やするべきことも明確であった気がする。テスト前の対策やそれぞれの通っている学校の内容に合わせたカリキュラムを設定して、対応してもらっていたようだ。子どもも何をすべきかは理解できていたようだ。
定期テストについて
テスト前の対策としてやクラス別のテストが1〜2ヶ月ごとにあった。
宿題について
各教科で常時出されていたと思う。量としては多い方だと思う。最初その量に戸惑ったり、やりきれず答えを写すだけになったりしたことがあった。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
メール連絡/塾専用アプリ
保護者への連絡頻度・内容などについて
3ヶ月に1回
全体連絡のテスト対策や特別講座の紹介は定期的に送られてきていた。欠席の旨をメールで送ると了解の返答をもらっていた。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
学習の進み具合や理解度についての報告、質問等があった。受験前には、学習能力に合わせた受験校の選定も相談した。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
特に印象はない。成績不振だった時に、本人には何かしてもらったことがあったかもしれないが、保護者への連絡は特になかったと思う。
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
悪くはないが、一度雨の日に傘を間違えられたが、何も対応してもらえなかった。
アクセス・周りの環境
自転車で通える距離。雨の日や夜遅くなる場合は車で送迎した。
家庭でのサポート
あり
塾から送られてくるテストの日程の管理。雨の日や夜遅い時の車での送迎。受験校の選定では情報を集め、本人の希望にあった高校を一緒に探した。