市進学院 本八幡教室の口コミ・評判
市進学院 本八幡教室 保護者(母親)の口コミ・評判【2019年11月から週5日以上通塾】(36924)
総合評価
4
- 通塾期間: 2019年11月〜2022年9月
- 通塾頻度: 週5日以上
- 塾に通っていた目的: 中学受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 市川中学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
比べたことがないので詳細は分からないが、インターネット上の情報では金額的にはわりと良心的な方だと言われている。「めんどうみ主義」を売りにしているだけあって、子どもの質問には納得が行くまで答えてくださったり、講師の生徒と受験への向き合い方はとても良かったと思う。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
講師の話が面白かったり、意見を言い合いながら進めていく授業は息子には合っていたようで、楽しそうに通っていたと思う。上のクラスにいるとほぼ自動的にプラスαの講座を取ることになること、それに付随して課題が雪だるま式に増えていってしまい、最終的に体調を崩してしまったので、もう少し優先順位をはっきり教えてもらえたら良かったのかもしれない。(ただこれは塾側の問題ということではなく息子の「絶対やらなきゃいけない」という思い込みもあったんだと思う)
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(30代・パート)
お住まい:
千葉県
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
801~900万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
市進学院 本八幡教室
通塾期間:
2019年11月〜2022年9月
通塾頻度:
週5日以上
塾に通っていた目的:
中学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
60
(不明)
卒塾時の成績/偏差値:
68
(不明)
費用について
塾にかかった月額費用:
50,001~100,000円
塾にかかった年間費用:
100万円前後。
この塾に決めた理由
講師・授業の質
講師陣の特徴
中学受験クラスは学生のバイトのような講師はおらず、みんな中学受験のスペシャリストのような講師が多い。小学部の室長が教えている教科、クラスもある。話が面白い講師が多いようで子どもは楽しんでいたし、どの講師も質問には納得が行くまで付き合ってくれていたと思う。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
納得が行くまで付き合ってくれる。
1日あたりの授業時間について
4時間以上
授業の形式・流れ・雰囲気
一方的に講師が話をして進んでいく授業ではなく生徒に発言をさせながら授業が行われている印象。クラスにもよるかもしれないが、息子がいたクラスは発言する子も多く、受験クラスでありながら楽しそうに授業が行われていたように思う。
テキスト・教材について
ベートレ呼ばれる算数・国語の基礎ドリル(毎日やる)ものの他に各教科塾オリジナルのものを使っている。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
クラスのレベルに合った授業をやっている。小4の後半からは上クラスにいるとプラスαで受ける授業が始まる。各短期講習も同じで、基本講習に加えてクラスによって選択性の特別授業がある。(選択性とはなっているがこちらから何か聞かない限り基本自動的に取るシステムになっている)
定期テストについて
定例試験と呼ばれるものが約1ヶ月に1回ほどある。特にそれだけでクラスが上下するということはなく、本人の達成度や苦手な分野の把握、塾内で自分がどの程度の位置にいるのかを把握するような試験だっだと思う。
宿題について
一番上のクラスの特に理系科目は1日何ページなんて説明のできるレベルではなく大漁の課題を日々抱えている状態だった。明日までにこれというのではなく今週いっぱいでこの課題をこなすこと!というシステムだったが、「できればこれもやる」レベルのものも入れると正直本人も把握しきれないほどだった。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
3ヶ月に1回
定期テストの結果を踏まえての今後のお話であったり、何か不調なことがあればその連絡ということが多かったように思う。
保護者との個人面談について
半年に1回
近々の定期テストのフィードバック、最近の子どもの様子、志望校とそれに向けてどうしていくべきかという話。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
やめるまで連絡をもらうほど成績か不振だったことがないのでその点は分からない。ただ、我が家の場合小6の9月に本人が中学受験をやめる決意をしたが、その後もいつでも戻ってこれるよう年内いっぱい対応してくださっていた。
アクセス・周りの環境
駅から近い商業ビルの中に入っているので夜も危ないということもないし、路線によっては駅直通で行くことができる。
家庭でのサポート
あり
小4のうちは丸つけはなるべく保護者がやるように言われる。自分がやるようになってからは、課題が終わっているかの声掛け、最終学年ではプリントの量が膨大だったのでその仕分けを手伝ったりした。