馬渕教室 阪急茨木校
回答日:2025年08月05日
それなりに実績があり、安全に通...馬渕教室 阪急茨木校の保護者(たに)の口コミ
総合評価
4
- ニックネーム: たに
- 通塾期間: 2023年1月〜通塾中
- 通塾頻度: 週3日
- 塾に通っていた目的: 高校受験
- 成績/偏差値: 上がった
- 第一志望校: 大阪府立茨木高等学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
それなりに実績があり、安全に通塾できればどこでもよかったのが入塾前の本音だったが、 のんびりした性格のこどもには、周りを意識できる集団塾はあっていたし、偏差値別のクラスわけなどの誰の目にも見える結果で示されてプレッシャーを感じるのも必要だったと思う。 志望校に関しても、早めに見学に行くことなどを勧められて、実際中2で説明会に参加したりした。曖昧だった志望動機が、見学以前よりもしっかりしたと感じたし、行って良かったと思う。塾の先生に言われなければ中2時点で説明会に行こうとは思わなかったので、言ってもらえて良かった。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
のんびりした性格なので、個別よりは集団で切磋琢磨する方が危機感も煽られて良かったと思う。 あとから入塾してきた同じ中学の友達が、成績別でいきなり同じクラスに入ってきたりするらしく、焦ると言っていた。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(40代・会社員)
お住まい:
大阪府
配偶者の職業:
配偶者は居ない
世帯年収:
401~500万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
馬渕教室 阪急茨木校
通塾期間:
2023年1月〜通塾中
通塾頻度:
週3日
塾に通っていた目的:
高校受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
50
(入塾テスト)
卒塾時の成績/偏差値:
58
(公開テスト)
費用について
塾にかかった月額費用:
40,001~50,000円
塾にかかった年間費用:
700,001~1,000,000円
塾にかかった年間費用の内訳
授業料(5教科) システム費 テキスト代(5教科) 春季、夏季、冬季講習代 公開テスト(6回/年) 公立高校合格判定模試(4回?) 日曜特訓(前期・後期) 英検対策授業・テキスト代
この塾に決めた理由
バス通学できることが決め手だった。 公立高校進学のために、それなりに実績のある塾に入れたかった。 中1の夏休みにポストにチラシが入っていて、入塾テストが夏期講習前にあったので、それを受けるように勧めた。本人はいやがったが、夏期講習だけと言って受けさせた。 入塾テスト結果は一番下のクラスからのスタートだったが、夏季講習後に辞めても続けてもいいと言ったら「続ける」と言ったのでそのまま続けている。
講師・授業の質
講師陣の特徴
教師はみんなプロと説明会で説明された。大学生のアルバイトはいないらしい。 先生たちもテストや授業見学をし合ったりという研鑽を積んでいるとのこと。 名物教師みたいな人がいるのかはわからないが、こどもから見ると、通っている中学の先生よりも授業はおもしろいらしい。 また、わかりやすい解法を教えてくれるらしく、受験対策の実績があるのだろうと思う。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
授業時間以外でも、担当教科の先生がいれば質問には答えてくれるらしい。
1日あたりの授業時間について
4時間以上
授業の形式・流れ・雰囲気
毎回席次は決まっていて、教室の前から後ろに行くにつれ、偏差値が高くなっているらしい。 毎回の公開テスト結果でクラス替えもあるので、それなりに緊張感はあるらしい。 集団授業で学校の授業よりも進みは早く、ついていくのが割と大変らしい。
テキスト・教材について
独自の英単語帳や古文単語帳もあり、テキストはすべてオリジナル。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
週3で5教科取っている。 成績別のクラス編成で、曜日は固定。 中間テスト、期末テスト対策は1カ月ほどあり、その間は中学校毎にクラス編成されるので、成績別クラスの曜日とは違う曜日に授業があることもある。アプリで毎回予定表が送られてくるが、正直曜日が変わるのはややこしいし、面倒くさい。仕方ないことだけど。 春季、夏季、冬季講習があり、その間はバスの時間や授業時間が15分ほどズレる(早い時間になる)
定期テストについて
塾全体で偏差値や順位の出るテストが年6回あり。 小テストも授業の最初にあるときもあるらしい。
宿題について
こどもに任せているので、量はわからないが、かなりの量と質の宿題があるように見える。 各教科でテキスト何ページみたいにでているらしく、授業前までに見ておくべき予習動画もあるらしい。 スマホを持たせているので、あまりにも時間が間に合わないときには、通塾のバスの中で予習動画も見れるように、契約ギガを一段階上げている。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/塾専用アプリ
保護者への連絡頻度・内容などについて
週に1回
時間割、時間割の変更や、バスが緊急で走らなくなった時、閉校日の案内、各種テストの案内や参加不参加の確認、テキスト購入の案内、個人面談の予定確認、進路説明会の案内、請求書など、ほぼすべてアプリで連絡がある。 アプリで欠席の連絡をするのを忘れていた場合、電話で確認が来る。
保護者との個人面談について
1年に1回
中2までは成績の現状や、志望校をふんわりという感じで、私立高校などはどこを選んでいいのかわからないことを相談したら、比較的近くで相応の偏差値の高校などを教えてくれた。 中3の今年は夏休み前に一回あり、秋にも一度あるらしい。その後は個別に希望があれば面談可能とのこと。 夏休み前に面談したときは、中2のときよりは詳しく、どの教科がどのくらい偏差値が足りないとか、志望校に合格するにはどの程度学力が必要か、具体的な弱点などの話をした。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
数学がとにかく苦手なので、数学を重点的にとは細かく言われた。 数学の計算問題さえ取れたら平均を大きく越えられるし、そこを毎回落とすのがもったいないと言われていた。むしろ計算問題が取れていたら、他の教科も含めて、志望校のAラインに到達すると言われ、この夏休みは数学に取り組んでいる。
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
外観で見ていたよりも教室がたくさんあった。また駅近だけど、こども曰く、授業中に外がうるさいなどはなかったらしい。 夕食を摂るための時間や場所も確保されているようで、弁当持参で授業後も自習して帰ってきていた。ただ、休み時間に買い物に行くことは禁止されているので、弁当持参は必須。保護者の負担はそれなりにある。
アクセス・周りの環境
駅前でバス通学できるので、夜遅くても安心だった。バスの停留所も家から近かったので助かった。