馬渕教室 京橋本部校
回答日:2025年09月07日
総合的にお勧めできる塾だと考え...馬渕教室 京橋本部校の保護者(たんご、)の口コミ
総合評価
4
- ニックネーム: たんご、
- 通塾期間: 2020年4月〜2023年3月
- 通塾頻度: 週3日
- 塾に通っていた目的: 中学受験
- 成績/偏差値: 上がった
- 第一志望校: 四天王寺中学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
総合的にお勧めできる塾だと考える。しかしながら同じ馬渕でも教室がたくさんあることから各教室ごとの情報が必要だと考える。講師についても入れ替わりがあるため、その時々で当たりハズレがあることは否めない。体験授業を受ける、口コミを調べるなどして、子どもに合っているか否かを見極めた上で入学することが望ましい。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
性格的に真面目な性格の子供が多かったと感じる。適当な進め方をしていれば、授業を一方通行で垂れ流すのみで自身の身にならない。よって、インプットのあと、自身で積極的にアウトプットしながら自分のものにしておくという真面目な性格の人間が向いているのではないかと考える。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(40代・会社員)
お住まい:
大阪府
配偶者の職業:
主婦(主夫)
世帯年収:
1001~1500万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
馬渕教室 京橋本部校
通塾期間:
2020年4月〜2023年3月
通塾頻度:
週3日
塾に通っていた目的:
中学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
50
(馬渕模試)
卒塾時の成績/偏差値:
60
(馬渕模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
40,001~50,000円
塾にかかった年間費用:
500,001~700,000円
塾にかかった年間費用の内訳
年間授業料は約60万円程度。毎月の月謝が約40,000円程度で、春、夏、冬の講習も行われるため、希望があれば追加で費用を負担して受講することができる。普段の授業のみで受験には対応できるため、特にオプションはなくてもいいと考える。
この塾に決めた理由
講師・授業の質
講師陣の特徴
講師はプロ講師が多数在籍している。名門大学出身の講師も多く、教え方についても塾により教育が徹底的にされており、画一化されている。講師は授業だけでなく、中学受験に対する知識も豊富であり、個々の対策についての質問にも対応ふることができる。質問についてもいつでも対応してもらえる。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
個々の勉強方法など
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
授業では、まず例題について講師から解き方を学ぶ。いわゆる授業でインプットを行う。その後類問を授業中に解いて、アウトプットによりマスターする形式となる。宿題についても授業で取り組んだ分野についての宿題が課され、自宅でアウトプット、徹底した演習を行う形式となる。
テキスト・教材について
馬渕独自のテキストおよび問題集
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
クラスごとに分かれており、レベルもクラスによって異なる。授業スピードは早く、小学校五年生の時点で小学校の全ての分野の学習を終える。最後の1年間については徹底した受験対策を実施する。小学校6年では受験希望校ごとの授業も行われることから、特化した対策を行うことができる。
定期テストについて
毎回授業前に小テストが、実施される。
宿題について
宿題は、多く自宅での学習が数時間は求められる。毎回の授業で学んだ内容について宿題が課され、それアウトプットを宿題でマスターしていくという形式であるため、宿題をこなしていかないとついていけなくなる可能性かある。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
現在の成績、クラス替えの際など塾側から連絡が入る。電話連絡、場合によっては面談を行い、これからの指南等についてアドバイスを受けることができる。
保護者との個人面談について
月に1回
現在の成績、勉強の進め方などアドバイスしてまらえる。また、クラスの昇格、降格の際についても面談がある。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
成績について、勉強の進め方について細かにアドバイスをもらえる。自宅での学習方法について、親に対してもアドバイスを、受けることができる。
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
比較的新しいビルに入居しており、ビルの騒音対策は講じられている。静かな環境で勉強することができる。教室も広く、授業の際に窮屈な感じは認められない。
アクセス・周りの環境
ターミナル駅である京橋駅から徒歩数分であり、アクセスはよい。
家庭でのサポート
あり
宿題などについて自宅で行う時間が多いため、親のサポートは必須となる。親もある程度勉強について精通しておき、子どもと一緒に問題を進めていくという感じになる必要がある。