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馬渕教室 西宮北口本部校の口コミ・評判

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馬渕教室 西宮北口本部校 保護者(母親)の口コミ・評判【2012年03月から週4日通塾】(34356)

総合評価

3

  • 通塾期間: 2012年3月〜2017年9月
  • 通塾頻度: 週4日
  • 塾に通っていた目的: 高校受験
  • 成績/偏差値:上がった
  • 第一志望校: 大阪桐蔭高等学校

総合評価へのコメント

総合的な満足度

中学受験は本当にハードでほとんどは親の意思で進められる事案なので、子どもの育成にも大きく関わります。本人が知的好奇心があり学びたいと思う子であれば、とてもいい塾だと思います。息子も数学の説き方などは馬渕のおかげで簡単に解けるやり方を教えてもらったと言っております。また大阪星光特訓は夏休みの3日間、朝9時から夜7時までのハードな講習でしたが、あれは受けているときは訳がわからなかったが、今思うと受講してよかったと言ってました。ただ次男は馬渕を3日で辞めて、ほのぼのとした個人塾で後は公園で遊び回る小学時代を過ごしましたが、コミュニケーション能力は非常に高く、友達とわいわい楽しそうに学校生活を送っております。その違いをみると、親としてどちらが正解か、考えるものはあります。ですから他人に塾をお勧めはできません。また中学受験もある程度の覚悟が必要なので、子どもの適正能力を鑑みた上で決めてあげてほしいと思います。

この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点

2ヶ月に一度、クラス分けがあったので、いつもそのボーダーラインにいた息子は落ちたら悔しくて、上位クラスに戻りたいと自習室も利用して週5~6日、利用させてもらってました。 競争が露骨なのでそれに耐えられる性格ならいいと思うがそいうでない性格や勉強がそもそも好きではない子には苦痛だと思います。因みに次男も同じように小学4年の春期講習から入塾させましたが、3日目の夜におなかが痛いと泣きわめき、病院につれていったら便秘になっていましたのですぐに辞めて、ゆるい個人塾にかえました。

保護者プロフィール

回答者: 母親(50代・会社員)
お住まい: 大阪府
配偶者の職業: 配偶者は居ない
世帯年収: 501~600万

生徒プロフィール

通っていた学校種別: 公立
教室: 馬渕教室 西宮北口本部校
通塾期間: 2012年3月〜2017年9月
通塾頻度: 週4日
塾に通っていた目的: 高校受験

志望していた学校

成績について

入塾時の成績/偏差値: 57 (五木)
卒塾時の成績/偏差値: 60 (五木)

費用について

塾にかかった月額費用: 40,001~50,000円
塾にかかった年間費用: 年間の費用は特別授業などへの申し込みで加算されたため100万円くらいはかかったと記憶しております。

この塾に決めた理由

中学受験を考えて当時は浜学園が一番で馬渕教室が受験合格率をすごく伸ばしてきているイメージがあったので、浜学に追い抜け追い越せで熱心に取り組んでくれるかなと期待して入塾をきめました。

この塾以外に検討した塾:

講師・授業の質

講師陣の特徴

数学のベテラン先生は今時には珍しい厳しいおじさん先生でしたが、教科書にのってない数学の説き方などは高校になった今でもその思考は役に立っていると子どもは言ってました。 灘特訓のスペシャルチームとして選ばれた先生たちの熱量はすごかったと記憶しております。 徹底的に灘合格への勉強トレーニングを極めていたように感じました。 ほのぼのした先生には、ほっとした安心感がありましたが、そんな先生は早くに辞められていきました。塾講師といえどもビジネスでもあるので教えるだけのスキルだけだはだめなのかなとおもいました。

生徒からの質問に対する対応の有無

あり

勉強の質問をどんどんしてきなさいとよく言っていた様に記憶しております。 また先生からも、質問が少ないがわかっているんか?と気に懸けてくださり、しっかり質問をしてこい。とお声かけをいただいてました。

1日あたりの授業時間について

3〜4時間

授業の形式・流れ・雰囲気

集団授業でしたが月2回の馬渕テストで順位が決められクラス替えが行われました。 また自習室を利用していましたが、私語はもちろん禁止、みんな意識高く勉強をしていました。 ただ、子どもの心がきちんと育っているかは少し心配になった光景でした。

テキスト・教材について

独自のテキストを繰り返し演習させて数学なら、ぱっと開いたら5秒で解けるように、などとスピード強化をしていました。また教材もオプションで受ける難関授業はその都度、プリントが配られていました。

指導方針・カリキュラム

カリキュラムについて

上を目指すなら灘の特訓授業や大阪星光特訓などの別のカリキュラムの受講に申込、徹底的に勉強していました。また独自の問題集を何度も繰り返してトレーニングさせることで問題を早く解くちからの勉強にも力を入れている気がしました

定期テストについて

2ヶ月に一度、馬渕テストがありました。

宿題について

宿題は多く特に夏期講習、冬期講習など一日勉強して帰ってきたにもかかわらず課題をやらないといけないと夜の12時1時になることもしばしばでした。 普段の宿題も漢字、計算は常で、親もノートに計算式を書いたり、○付けをしたり、協力しないと乗り越えられるようなものではなかったと記憶しております。

塾のサポート体制

保護者への連絡手段

電話連絡

保護者への連絡頻度・内容などについて

3ヶ月に1回

塾からはあまりなかったように記憶しております。こちらから気になったことを連絡して折り返し連絡をいただくという感じでした。先生も忙しい様で特に問題行動などをおこしてない場合はあえて聯絡 あどはなく、懇談の時に教室の様子を教えてくださる感じでした

保護者との個人面談について

半年に1回

個人懇談は年2回だったような気がします。小学校6年の夏休みに1日だけ日帰りで六甲山に遊びに行ったことを先生に指摘され、一番大事な夏休みにそんなことをしていたらと、指摘を受けたことが印象に残っております。夏休みは全力投球で挑めと気合いと熱量がすごかった。ただ、この教育でいいのかなと不安と子どものメンタルが大丈夫かと心配な部分はたくさんありました。子どもにはそんなに、躍起になって勉強しなくてもええで。大丈夫やでと話をしたことを記憶しております

成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて

特に大きく成績が下がった認識はありません。4教科のテストで目立った間違い等があったときは指摘されましたが、このままテキストを何周もやり続ける様にとアドバイスをされたように思います。

アクセス・周りの環境

電車で通ってましたが、駅のすぐ前だったため心配はありませんでした。ただ帰りは9時半ごろに終わるのでほぼ車でお迎えに行きました。

家庭でのサポート

あり

とにかく睡眠時間を確保させてために○付けなどはすべてこちらがして、その間にお風呂に入らせるようにしておりました。また、帰りは電車の本数も減るので、極力、車でお迎えに行ってました。 夕方のお弁当は仕事が終わってからすぐに作って、夕食タイムまでに間に合う様に持って行ってましたた。

併塾について

なし

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