馬渕教室 高槻本部校の口コミ・評判
馬渕教室 高槻本部校 保護者(父親)の口コミ・評判【2019年07月から週5日以上通塾】(38333)
総合評価
4
- 通塾期間: 2019年7月〜2023年3月
- 通塾頻度: 週5日以上
- 塾に通っていた目的: 高校受験
- 成績/偏差値:下がった
- 第一志望校: 大阪府立茨木高等学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
トップクラスの進学校を狙うには、とても良い塾だと思います。受験に特化していて、公立トップ校を狙う方には特にオススメ。宿題も多いので、必然的に勉強時間が増え、実力も上がる。ただし、レベルが高いため、途中で息切れしないように親のサポートも必要。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
塾に合っていた点は、集団の中で揉まれながら成長できたこと。また、自分の立ち位置が理解出来、プレッシャーにもなっていたと思うが、客観的に自分を理解できた。高いレベルにチャレンジする経験も良かった。合っていなかったのは、難しい問題で分からなかった場合のフォローが足らず、頑張る意欲が減少したり、苦手な先生で塾通いがいやになっていた。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(40代・会社員)
お住まい:
大阪府
配偶者の職業:
パート
世帯年収:
1001~1500万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
馬渕教室 高槻本部校
通塾期間:
2019年7月〜2023年3月
通塾頻度:
週5日以上
塾に通っていた目的:
高校受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
60
(馬渕公開テスト)
卒塾時の成績/偏差値:
60
(馬渕公開テスト)
費用について
塾にかかった月額費用:
20,001~30,000円
塾にかかった年間費用:
40〜50万円程度
この塾に決めた理由
進学実績があり、高いレベルの高校を志望していたため、受験対策に特化した進学塾を選んだ。子どもにも塾のスタイルがあっていた。
講師・授業の質
講師陣の特徴
プロの講師陣が授業科目ごとにいましたので、専門性に特化した授業です。熱意があるが、一方で、熱意が強過ぎて子供たちから離れられる講師もいる。受験対策の知識も豊富で、発展問題、応用問題の解説もわかりやすかった
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
塾の宿題や学校のテスト問題などわからないことがあれば、待機室にいる先生に個別質問ができるが、対応は十分出はない。自習室などで生徒が少ないときは比較的丁寧に教えてくれる
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
集団授業で、授業中は当てて回答させたり、適度に緊張感がある。各回のテーマごとに、過去に出題された問題や、今後の傾向など、適度に掘り下げていき、宿題でしっかり理解を深めさせる形式。皆、上を目指す雰囲気。
テキスト・教材について
受験対策に向けたオリジナルの教材、公立トップクラスを照準に、学校問題も含めて広くカバーされている
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
基本や基礎は、各自が理解できていることを前提に、発展問題や応用問題、覚えるポイントを中心にカリキュラムが作られている。3年生では予想問題、実力テストなど、本番に向けて試験慣れすることができる。また、夏期講習や日曜講習など、受験対策に特化したメニューも多い
定期テストについて
2ヶ月に一度、実力テストがあり、成績によってクラスが上がったり下がったりする。また席も成績が悪ければ後ろに行く。概ね、学校授業の進捗にあわされているが、発展問題、応用問題が中心
宿題について
宿題は家庭学習でやり切れないほどのボリュームがあるこもある。難しい問題で時間が掛かることもある。基本的に、皆分かっているとして進められるので、わからなかったときは大変
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/塾専用アプリ
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
実力テストの成績、日曜特別講習の案内、夏期講習などの案内、保護者面談の案内などが中心。逆に保護者から相談や連絡をすることもできる。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
現在のレベル、弱点のフォロー、志望校の確認、目標に向けて家庭学習時間を増やすことや宿題でわからないところは講師に聞きなさいなど、具体的な話もある
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
客観的に、どのあたりにいるか、もう少し頑張れば次を狙えるなど、本人のプライドと意欲を上手に刺激していた。一方で、わからない、できないことを罪悪のように言う先生もいたようだ。
アクセス・周りの環境
駅近くで良いが、車で送り迎えを考えている方には不便
家庭でのサポート
あり
難しい問題はわからないが、解答や解説を見ながら一緒に勉強することもあった。遅い時間までになるので、心身のサポートも必要