個別指導なら森塾 所沢校の口コミ・評判
個別指導なら森塾 所沢校 保護者(母親)の口コミ・評判【2018年08月から週1日通塾】(35607)
総合評価
3
- 通塾期間: 2018年8月〜2023年3月
- 通塾頻度: 週1日
- 塾に通っていた目的: 高校受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 埼玉県立入間向陽高等学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
成績維持の仕方や講師の方の人間性などに不満はなかった。 しかし中3の時だけ、受験生だからというたちばだからか?色々なテキストの購入費用などを勝手に子供に渡して勝手に後から料金を請求される形になっていたのが気に入らなかったです。 (数学しか通ってないのに、社会や理科の塾用のテキストも購入させられた。希望者にも販売しますよ、という形ならば好感触だったのに) また北辰の申し込みも夏を過ぎると毎月受けさせられる。一括申し込みだから、とこれまた勝手に。説明もなく明細に勝手に料金上乗せさせられてて、我が家はそんな高学力の高校を受験するわけではないので、毎月受けるつもりがなかったから個人で申し込みをして受けると説明しても「もう申し込んだから」と聞いて貰えない。 この「勝手に」「明細を見て気づく」というのが本当に不満だった。この部分は支店の代表によって違うんでしょうね〜 と子供が気に入っているだけに不満たらたらでしたね〜
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
本人は塾に通っていて安定した成績が取れていたのでいいと思う。 教え方も子供にはあっていたのでしょう。勉強はしたくないとは言うが、塾に行きたくない、とはいわなかったので。 しかし通う日数を増やすこと(週1を週2~3程度にした方がいい))を保護者ではなく子ども自身にだけずっと言い続けるのが困っていた。 また、うちの塾長が悪いのか、お金の点で説明がたらずに「勝手に請求されて気づく」点が多々あり他の支店はどうなのかな?と思っている部分はある
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(30代・パート)
お住まい:
埼玉県
配偶者の職業:
配偶者は居ない
世帯年収:
300万円以下
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
個別指導なら森塾 所沢校
通塾期間:
2018年8月〜2023年3月
通塾頻度:
週1日
塾に通っていた目的:
高校受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
48
(北辰)
卒塾時の成績/偏差値:
54
(北辰)
費用について
塾にかかった月額費用:
20,001~30,000円
塾にかかった年間費用:
中3では月々15000円ぐらい。それとは別に教科書やワーク代、設備費として4ヶ月に1度3万円程追加される。
この塾に決めた理由
本当の初めは子供が自分から言い出した塾だから。 そこから周りがどう言ったところに通っているのか検討、複数のお試し講習などを体験させて、最終的に森塾を選んだ。
この塾以外に検討した塾:
講師・授業の質
講師陣の特徴
先生については本人との相性による。 嫌だった場合は変えてもらえるが、基本出来る教科は若手の先生、できない教科はベテランの先生が付いて、進捗ぐあいによって交代している模様。 我が家の場合は固定の先生2人で教えてもらう単元によって入れ替わりをされていた。 うちの子はそれが嫌ではなかったみたいなので、スムーズに通っていた。 もちろんずっと固定の子達もいる。 学年が変わると先生方の転勤も関係して、担当先生が変わることがおおい。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
授業の初めにでも学校で分からなかった所を教えて欲しいことを伝えると、簡単なものは塾の授業の後ろの方に、学校のものを早く対応した方が良い内容と判断された場合は、そちらを優先して教えてくれていた模様
1日あたりの授業時間について
1〜2時間
授業の形式・流れ・雰囲気
学校と同じように時間になるとチャイムがなる。 休み時間の間に生徒が入れ替わる。 先生ひとりに対して生徒2人見ているので、担当生徒が違う学年でも隣同士で並んで先生に向かう形で座るらしい。 たまに卒業生が遊びに来るらしく、特定の先生が居ない時は時たま大声で話している子もいたらしい。
テキスト・教材について
塾オリジナルのものをベースとして使う。 時間が余ったり自由学習の場合は、自身の学校の教科書で教えて貰える。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
定期的に面談がある(対面なり電話なり) その時にどの程度まで求めるか確認される。 学年上位を目指したいのか、赤点取らなければいいのか、○○高校に受かれるぐらいでいい、などなど。 それによって 保護者目線から見ると「こんな甘くていいの?」という問題から「凄い難しそう」という問題まであった
定期テストについて
ある程度単元が進むと確認のためにテストが行われていたもよう。 そしてその単元の区切りとしてさらに違う確認テストも実施していて、不合格だと復習の授業の予約をさせられる(こちらは無料の補習的な感じだった) また学校の定期テスト前には(これも追加料金なし)自主学習と言うなの追加授業があった。
宿題について
週1に1教科(数学)通っていて だいたい4ページぐらいの量が多かった。 学年が変わっても基本ベースはこのくらい。 確認テストが不合格だった週は補習後にも同等に4ページ程追加で出されていた。 我が家は復習の意味合いで塾に通わせていたので、基本的に習った事しか宿題として出されていないが、その辺をちゃんと話して一致させておかないと授業より先にどんどん進めてしまう先生もいる。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/メール連絡/その他
保護者への連絡頻度・内容などについて
週に1回
単元の確認テストが合格か不合格か。 休んだ時の振替の予定日の確認。 定期テスト前の追加補習の予定日の確認。 面談の予定日の確認。など
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
定期的には3ヶ月に一度ほどだけれども、希望すればいつでも日程を組んでもらえる。 手っ取り早いのは電話面談。 小学生組が来る前に、あちらの予定が空いていれば対応してもらえることが多かった。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
基本的に子供へ行っているので 親に連絡は無い(希望していればある) 我が家は子供の希望として補習を増やす場合のみ連絡があった
アクセス・周りの環境
親の送り迎えでも、子供自身が歩いてでも行けるところ 駅前だから明るいけれども、気持ち道1本横なのでうるさくない
家庭でのサポート
あり
どういった目的で塾に通っているのかを先生と一致させておかないと、習っていない所を宿題として出されて、結果親が教えながら宿題をやることになる。 初めにすり合わせは大事だと実感した。