能開センター 和歌山校(小学部)の口コミ・評判
能開センター 和歌山校(小学部) 保護者(母親)の口コミ・評判【2018年02月から週3日通塾】(12840)
総合評価
4
- 通塾期間: 2018年2月〜2020年1月
- 通塾頻度: 週3日
- 塾に通っていた目的: 中学受験
- 成績/偏差値:下がった
- 第一志望校: 智辯学園和歌山中学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
テキストも授業も良かった。宿題の量は、受験生には少ないかなと思ったが、かかりきりにならず、ゆったりとした受験になった。公開模試が頻繁にあるのも、力が把握しやすくて良かったし、試験慣れできたのが何よりありがたいと思う。また、事務の方の対応がとても親切で、丁寧にきちんと対処してくれた。 ただ、費用がかかる。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
計算が不得意ではなかったので、計算テスト、計算ドリルのペースを掴みやすかった。力もついたし、とてもあっていたと思う。単純な計算問題で間違いが少なかったのは、受験の大きな強みになったとおもう。 季節講習会は学年が上がるほど長くなるので、少し大変に思った。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(40代・主婦(主夫))
お住まい:
和歌山県
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
601~700万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
私立
教室:
能開センター 和歌山校(小学部)
通塾期間:
2018年2月〜2020年1月
通塾頻度:
週3日
塾に通っていた目的:
中学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
60
(能開センター公開模試)
卒塾時の成績/偏差値:
60
(能開センター公開模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
40,001~50,000円
塾にかかった年間費用:
80万円
この塾に決めた理由
大手だったから
講師・授業の質
講師陣の特徴
どの先生にあたっても、試験問題の分析がしっかりしており、受験対策が立てやすい。わかりやすい。板書も丁寧なので、どの教科もノートを見ての復習がしやすい。省くべき問題、復習に使うべき問題をわけて教えてくれる先生が多い。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
個別指導。 授業前後や、別日対応もしてくれる。担当講師が不在の時は、別の講師が対応してくれることもある。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
集団指導だが、質問しやすい雰囲気だと聞いている。授業の最後にまとめの時間が設けてあり、振り返りができる。その時はその場で必ずノートチェックがはいるので、理解不足の箇所をその場で指摘してもらえる。 授業後に個別に指導、質問受付もしてくれる。
テキスト・教材について
テキストが難易度別になっている。基本、標準、難関というわけかたではなく、偏差値別なので、自習する時にどのレベルに取り組めば良いかすぐわかる。 どのレベルにも基本、標準に加えて少し難しい問題が含まれているので、使いやすい。 計算ドリルは初めは大変だったが、慣れてきたら短時間で終わるし、力がついていることが実感できる。子も親もたいへんだったけれど、頑張らせて良かった。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
先取り授業なので、進度に慣れるまでは少し大変に感じるかもしれない。初めのうちは、計算ドリルをどれだけサボらずに取り組めるかがポイントになると説明会で言われたので、最初のうちはそれだけを心がけていた。 季節講習会では、復習しているつもりで演習もあり、気がつけば実力がついている。問題の取り組ませ方が上手だと思う。
定期テストについて
私学コースは月一回公開模試がある。 県立中コースも公開テストがあり、解説授業も設けてある。
宿題について
科目によるが、1時間ほど取り組めば終わる。毎回復習テストがあるので、その勉強は自主的に行う必要がある。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/メール連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
3ヶ月に1回
授業中の様子や、試験の出来、 受験対策など、不安に思うことはなんでも尋ねていたし、なんでも答えていただいた。 こういう問題のこんなところを、こんなふうに間違える傾向があるから、このような対策をとりましょう、とアドバイスが具体的だった。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
授業中の様子や、成績の伸び、進路指導など。受験の傾向や対策、入学してからの進路や大学の合格状況や、生活の様子まで聞けたのが良かった。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
子供の不安な気持ちに寄り添い励ましてくれた。補充プリントもどんどん与えてくれ、先生が見てくれている、という安心感があった。
アクセス・周りの環境
駅が近く便利が良い。 電車でもバスでも通塾できる
家庭でのサポート
あり
復習テスト、復習プリント、補充問題などたくさんプリントが配布されるため、その整理を手伝っていた。合わせてテキストは2ヶ月おきに新しい物になるので、テキストの整理。 公開模試のための復習スケジュールをたてる手伝いなど。