回答日:2025年10月13日
栃木県立黒磯南高等学校に合格した能開センター 大田原校の通塾体験口コミ(保護者 / とおるさん)
総合評価
4
- ニックネーム: とおる
- 通塾期間: 2021年4月〜2022年2月
- 通塾頻度: 週3日
- 塾に通っていた目的: 高校受験
- 成績/偏差値: 上がった
- 第一志望校: 栃木県立黒磯南高等学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
住宅地の中にあり、落ち着いた環境の中で学習することができた。講師の先生方は本当に雰囲気が柔らかく、多くの塾生たちが親しみをもってコミュニケーションをとっていたと思います。また、塾生の子どもたちも落ち着いた子達が多く、学力向上のために集中できる環境だったことが一番よかった。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
アットホームな雰囲気でリラックスして授業を受けることができたいたことが一番安心した通わせることができたと思います。また、自習室はほぼ毎日解放されていたため、週末や長期休業日などは率先して通っていた。確認テストの復習のため、テストの直後は自習室で質問に対応してくれていた。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(40代・会社員)
お住まい:
栃木県
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
601~700万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
私立
教室:
能開センター 大田原校
通塾期間:
2021年4月〜2022年2月
通塾頻度:
週3日
塾に通っていた目的:
高校受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
55
(下野模試)
卒塾時の成績/偏差値:
56
(下野)
費用について
塾にかかった月額費用:
30,001~40,000円
塾にかかった年間費用:
300,001~500,000円
塾にかかった年間費用の内訳
授業料金 夏期講座、冬期講座料金 毎月のテスト代金
この塾に決めた理由
講師の実力に良い評価をしている保護者が多くいたことや塾の雰囲気がアットホームな雰囲気だったことが大きな理由
講師・授業の質
講師陣の特徴
主にベテランの講師が多く、年齢は30~40代の方が多かった。穏やかな方が多く、質問にも丁寧に対応してくれると聞いている。授業のやり方も丁寧に進めてくれる方が多かったそうだ。子どもは信頼していた。また、講師は英検の準1級を取得していると聞いている。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
授業の最後には5分程度もうけられていた。また、自習室で随時質問も受け付けていた。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
授業の形式は少人数クラスで、一クラス10人から15人程度だったそう。講師がメインで進める一斉講義の形式がメインだった。しかし、生徒からの質問も受け付けていて、随時質問には丁寧に答えていたそう。授業の最後には生徒は質問をできる時間がもうけられていた。
テキスト・教材について
塾のオリジナルの教材を使用していた。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
カリキュラムとしては、基本的に学校の授業の先取りをして予習をするタイプであった。夏以降は週一回、入試対策を始めた。習熟度に対応して三段階に分けられて進められていた。1講義につき50分、休み時間10分で1日2時間程度。
定期テストについて
毎月理解度を図るためのテストが五教科で行われた。
宿題について
毎回科されるテキストの課題 数学 5ページ 理科 5ページ 英語 8ページ かなり負担は大きそうだった
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
メール連絡/塾専用アプリ
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
月ごとの理解度を教科ごとに教えてくれた。また、月ごとのテストの結果についてもレポートが送られてきて、家庭学習の進め方などについて、保護者のサポートの仕方も添えられたいた。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
普段の授業中の様子についての報告と志望校に向けてのテストの成績について現在地を教えてくれた。また、面接試験の家庭での練習方法も教えてくれ、家庭でも練習した。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
子どもが与えられていた教材のなかでも、覚えるための暗記教材について、保護者にも教えられたので、家庭でも復習するアドバイスを親もできた。
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
設備は新しいというわけではなく、電子黒板などは導入されていなかった。騒音対策はほとんどなかったが、周りには住宅ばかりで車通りも少なく静かな場所だった。衛星管理は意識されており、熱関知システムや消毒対策を常にしていた。
アクセス・周りの環境
家から車で30分ほどの距離
家庭でのサポート
あり
学習の進捗状況の確認がメインであった。また、保護者面談で教えられた、面接試験の家庭での練習を保護者がやれる範囲で行った。