回答日:2025年11月07日
同志社女子中学校に合格した能開センター 草津校(中学受験専門)の通塾体験口コミ(生徒 / ににさん)
総合評価
5
- ニックネーム: にに
- 通塾期間: 2018年2月〜2022年1月
- 通塾頻度: 週3日
- 塾に通っていた目的: 中学受験
- 成績/偏差値: 上がった
- 第一志望校: 同志社女子中学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
とても良かった。あの塾に入っていなかったら、今頃元気に学校に行けていなかったかもしれない。特に鬼頭先生は私の恩人です。職員さんも優しい雰囲気でいつも会うのを楽しみにしていた。レベルが他の塾より少し高いので、私に合っていたと思う。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
クラスの仲が良いところや先生との距離が近いところです。私が1年半ほどいた真ん中のクラスでは、グループがほとんどなく、常に全員で話しているような感じだった。また、私がゲラであることをいじってくれて、ほぼ毎回私の名前が出ていて、とても嬉しかったです。学校があまり楽しくなかった私にとって居場所を見つけられたようでとてもよかった。
目次
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
能開センター 草津校(中学受験専門)
通塾期間:
2018年2月〜2022年1月
通塾頻度:
週3日
塾に通っていた目的:
中学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
50
(塾のテスト)
卒塾時の成績/偏差値:
65
(塾のテスト)
費用について
塾にかかった月額費用:
50,001~100,000円
塾にかかった年間費用:
1,000,001円以上
塾にかかった年間費用の内訳
授業料
この塾に決めた理由
近所にあって、まだ塾に入る前に何度かそこでテストを受けたのですが、その時の先生や職員さんがすごく優しかったから。
講師・授業の質
講師陣の特徴
小林先生という算数の名物教師がいる。その先生はヘルナンデス?という名前を自称していたが、本当の名前かいまだに分からない。小5の時に算数を担当していた鬼頭先生がすごく良くて、その先生が他の校に移動になった後もみんなでその先生の名前が頻繁に出ていて、呼び捨てで呼んだりすると怒られていた。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
私はほとんど質問したことがなかったのですが、授業後にその日の分からなかったところを質問していたと思う。受験直前は、学校の過去問も質問していた人がいた。
1日あたりの授業時間について
3〜4時間
授業の形式・流れ・雰囲気
ほとんどの教科が授業の最初に前回の復習テストをやっていた。算数は、初めに例題などを解説してくれて、練習問題は解けたら採点してもらって間違えたらもう一度考え直し、合ってたら次の問題に進む形式だった。生徒同士がとても仲が良く、すごく楽しかった。
テキスト・教材について
オリジナル教材だった。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
レベルは、少し高めで、3クラスに分かれていた。一番上のクラスは灘や洛南女子を目指すようなところで、真ん中のクラスは、洛西や高槻を目指すようなところで、一番下は京女や立命館を目指すようなクラスだった。土曜と日曜は希望制だった。
定期テストについて
毎週
宿題について
全ての教科に問題集があって毎週決められた問題を解いて提出する方式でした。また、算数は計算ドリルがあって決められた問題を解く方式でしたが、さきさき進んで解いてよかったので、ほとんどの生徒がどんどん先の問題を解いていた。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
半年に1回
半年に一度ぐらいに先生と両親の面談があり、その日程調整や塾の費用の連絡がほとんどだったと思う。連絡はあまりなかったように感じた。
保護者との個人面談について
半年に1回
成績のことや志望校の相談などをしていた。また、私の場合は、本来クラスは成績によって決まるのですが、小6の最後の方に先生が一番下のクラスに行くように勧められた。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
元々真ん中のクラスにいたのですが、成績があまり伸びなかったからか小6の冬季講習から一番下のクラスに移動することを提案された。
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
良好
アクセス・周りの環境
良好
家庭でのサポート
なし
併塾について
なし
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