能開センター 御坊校の口コミ・評判
能開センター 御坊校 保護者(母親)の口コミ・評判【2022年01月から週2日通塾】(23201)
総合評価
4
- 通塾期間: 2022年1月〜通塾中
- 通塾頻度: 週2日
- 塾に通っていた目的: 中学受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 和歌山県立桐蔭中学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
集団塾で言うと、ハイレベルを目指す子どもにとっては、子どもの能力を伸ばせる塾であると感じる。ただし、予習型、進度が速いスタイルについていくのが厳しい子どもには、能力を存分に伸ばせない可能性があると感じる。ただし、値段は高いが、個別対応になると個々に応じた対応が期待できると感じる。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
授業の進度についていくのは大変ではあるが、テストの点数や順位、偏差値を顧みて子ども自身がモチベーションを上げている様子から、我が子にとってはこのスタイルが合っているのではないかと感じている。 自分よりレベルが高い子がたくさんいる事に、劣等感ではなく良い刺激を受けている。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(30代・会社員)
お住まい:
和歌山県
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
701~800万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
能開センター 御坊校
通塾期間:
2022年1月〜通塾中
通塾頻度:
週2日
塾に通っていた目的:
中学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
48
(学力診断テスト)
卒塾時の成績/偏差値:
52
(学力診断テスト)
費用について
塾にかかった月額費用:
30,001~40,000円
塾にかかった年間費用:
43万円。
この塾に決めた理由
県内一の中学受験に合格実績のあ学習塾だから。学校のレベルを超えたレベルの学習をさせたいと考えた時に、一番マッチするのが能開センターであった。
講師・授業の質
講師陣の特徴
講師の種別は聞いたことがないので分かりません。実際のところ、教え方が上手な講師が多いと思います。中には、教え方、授業中の対応等に不安を感じる講師がおり、その方に当たったこともあったが、個別対応のアクシスであれば講師の変更を申し出る事も可能で、現在は他の講師の方に担当してもらっている。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
自習室があり、質問も随時受け付けてくれ、直ぐに対応してくれる。
1日あたりの授業時間について
1〜2時間
授業の形式・流れ・雰囲気
講師が子どものやる気を引き出せるような雰囲気があると思う。また、一人一人をよく見てくれており、授業の流れにおいていかれないようフォローをしてもらえていると感じる。また、予習型で、学校よりハイスピード、ハイレベルな授業なので、自宅での復習、毎回の小テスト対策を怠るとついていくのは厳しいかと思う。
テキスト・教材について
基礎、標準、発展問題と分かれており、子どものやる気次第で学力が伸ばせる問題集だと思う。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
公立小学校の授業と比べると、ハイレベルなカリキュラムとなっている。ハイレベルの県立中高を目指す子にとったら、進学後を見据えたカリキュラムとなっている為、子ども自身が進学後の学習についめ想像しやすいのではないかと感じる。小学生の頃から学習習慣を身につけるにはとても良いカリキュラムだと感じる。
定期テストについて
数ヶ月に1度、到達度テストがあり、子どもの理解度、県内での順位、偏差値がわかり、今後の学習の課題とモチベーションにつながっている。
宿題について
宿題の内容については、授業内容に沿った基本、標準レベルの問題の為、授業についていける子どもであれば、難なくこなせる内容と量であると感じる。ただし、授業内容が理解できていない場合は、宿題を1人で取り組むのは厳しいのでは無いかと感じる。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/メール連絡/その他
保護者への連絡頻度・内容などについて
3ヶ月に1回
イベントやセミナーの案内等の案内がメールで届くようになっている。また、会員サイトがあり、セミナーの動画視聴が可能であったり、セミナーに、参加していなくても、気軽にセミナー内容を享受できるシステムとなっている。
保護者との個人面談について
1年に1回
子どもの学習状況をテスト結果等を元に伝えてくれる。目標に対する今後の学習スタイルについてもアドバイスをいただける。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
苦手分野については、面談時に勉強方法や子どもの性格に沿ったアドバイスをいただくことができた。今後の対応にも期待したい。
アクセス・周りの環境
送迎時駐車場が無いのは不便だが、駅前なのでロータリーで停車して待つ事ができる。夜間でも照明が明るく安心感がある。
家庭でのサポート
あり
毎週小テストがある為、宿題にとどまらず、1週間の中で学習のスケジューリングのサポートが必要である。また間違った問題のやり直し、子ども自身の課題に取り組むことを伝えるなどし、同時に勉強に対するモチベーションを低下させないよう声かけを行なっている。