能開センター 大分校の口コミ・評判
能開センター 大分校 保護者(母親)の口コミ・評判【2020年03月から週3日通塾】(28433)
総合評価
3
- 通塾期間: 2020年3月〜2021年3月
- 通塾頻度: 週3日
- 塾に通っていた目的: 大学受験
- 成績/偏差値:下がった
- 第一志望校: 九州工業大学
総合評価へのコメント
総合的な満足度
本人のやる気や成績によって、合う合わないはあると思います。 学校の授業がある程度理解出来てるお子さんには、とてもいい塾なのかもしれませんが、苦手教科を克服したいのが目的の場合は、集団でレベルの高い塾は、もしかしたら合わない場合もあるのかなーと思いました。 それと、高校生という事もあるのかもしれませんが、塾から保護者に連絡が無いのが、状況が分からず、通わせていて不安になったので。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
集団授業なので、大学受験をみんなで目指してるので、モチベーションが上がって良かったと思います。 好きな教科は、先生と授業の相性も良かったようで、成績が伸びました。 しかし苦手な教科は、集団ではなく個別の方がもっと伸びたのかなーというふうに思いました。 自習室は、集中出来て、とても重宝したようです。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(40代・主婦(主夫))
お住まい:
大分県
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
501~600万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
能開センター 大分校
通塾期間:
2020年3月〜2021年3月
通塾頻度:
週3日
塾に通っていた目的:
大学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
50
(九大模試)
卒塾時の成績/偏差値:
50
(九大模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
20,001~30,000円
塾にかかった年間費用:
正直、年間の費用は覚えておりません。
受けた教科数などで、変わってきます。
この塾に決めた理由
講師・授業の質
講師陣の特徴
塾の講師は皆さん社員さんで、プロだと思います。進路指導なども、塾長先生が子供に直接、頻繁に熱心に相談に乗ってくれて、アドバイスしていただいておりました。 本人は進路選択などとても参考になったようです。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
相談しやすい雰囲気はあるようです。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
オンライン授業にも対応されていて、事前にアップされてる問題プリントのデータを家で印刷して、その日の授業前に解いて授業に臨む事が出来ました。 授業中に、問題を解く時間も長いので、教科によってですが、解説時間と半々くらいなのかなーという印象です。 授業の雰囲気は、みなさん真面目に取り組んでいて、静かな雰囲気でした。
テキスト・教材について
テキストや教材は、リモートなどでも事前に データを送ってくれます。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
塾のカリキュラムは、クラスによって違うと思いますが、レベルは高いのかなーという印象です。 基礎というより、学校の授業についていってる前提で、応用問題など進める感じかもしれません。 苦手教科は、集団は厳しいのかなーとおもいました。
定期テストについて
学校での模試が多い為、塾での模試は年間2度ほどで、入試の直前などには、全く模試はありませんでした。
宿題について
宿題は、授業の予習や授業の残り問題など、まぁまあの量が出ていた感じがしました。 宿題にかかる時間は結構取られている気がしました。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
その他
保護者への連絡頻度・内容などについて
1年に1回
面談の時くらいで、連絡はほとんどありませんでした。塾に着いた時や、出た時は、カードをかざすので、メール連絡が毎回保護者の携帯に届きます。
保護者との個人面談について
1年に1回
子供との進路面談の時に、保護者も一緒に参加させてもらいました。 塾長が面談してくださり、質問した内容には的確に回答アドバイスしていただけます。 長年のデータがあり、信頼できる感じがします。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
成績不振の場合に、特にアドバイスがあった感じはありませんでしたが、夏期講習や冬期講習で、塾から本人にオススメの講座を提示してもらったりなどは、ありました。
アクセス・周りの環境
大分駅から徒歩圏内で、コンビニやファーストフード店、飲食店が多数あり、昼休憩は塾の外に出てリフレッシュできていたようです。 塾に着いたら、カードをかざして到着、退出など管理してくれて、親にもその情報がメールで届くので安心出来ました。
家庭でのサポート
あり
塾の送迎や、栄養バランスを考えた食事の管理。 勉強時間や休憩時間のアドバイスをしたり、勉強に集中出来るよう、家族全員で、テレビをつけなかったり、色々なサポートをしました。