能開センター 新潟校の口コミ・評判
能開センター 新潟校 保護者(父親)の口コミ・評判【2017年01月から週2日通塾】(40021)
総合評価
3
- 通塾期間: 2017年1月〜2021年8月
- 通塾頻度: 週2日
- 塾に通っていた目的: 高校受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 立教池袋高等学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
良し悪しだとは思います。良いと思うところは、友達も含めてライバルがいて、成績によってクラスが変動するところ。結果、競争心が生まれ、モチベーションがある程度保たれるところ。悪いところは、結局自分次第になるところ。塾が生徒を目指すレベルに到達できるまで粘り強く指導をして頂くことを親としては一番望んでいるところ。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
塾に向いている性格の人は、集団に溶け込め、素直に先生の話を理解し、行動できる子は塾向きの子だと思う。一方、塾に向いていない子は内向的な性格で、集団にあまり溶け込めず、寡黙で自分で勉強をするタイプだと思います。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(40代・経営者)
お住まい:
新潟県
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
3001万円以上
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
能開センター 新潟校
通塾期間:
2017年1月〜2021年8月
通塾頻度:
週2日
塾に通っていた目的:
高校受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
55
(能開)
卒塾時の成績/偏差値:
65
(能開)
費用について
塾にかかった月額費用:
30,001~40,000円
塾にかかった年間費用:
年間60万円ほど。
この塾に決めた理由
県外受験を視野に入れていた為、小学生から通塾をしていた。地元の塾でない為、全国区として通用するのではないかと思ったから。
講師・授業の質
講師陣の特徴
教師のレベルとしては、新人プロからベテランまでいる。子供の理解度からして、若手の先生の方が良い感じはした。若手の先生が楽しみながらやる授業は子供のやる気を促進し結果伸びた。ベテランと新人を比較することよりも、いかに生徒と距離感を縮めてやる授業ができるかが大切だと感じた。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
分からないところを教えてくださっていた。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
若手の先生は生徒を盛り上げながら授業を進める雰囲気を作り出し、集団授業だが一体感が生まれている。黙々淡々の進める授業する先生とは異なり、理解している生徒が多い感じがした。 また、ライバルが多い環境は競争心もあり、良い刺激があるクラスを作れるかが良い塾の選択肢になるのだろう。
テキスト・教材について
忘れました。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
テキストに沿って、授業を進めていく。そのテキストが偏差値別に分けられたクラスによって異なる。授業前に各教科確認テストからスタートする。毎月のように公開模試の実施。その結果により、コースの変更がある。コースが変わり、下がった生徒が悔しがり、次こそ上に上がろうとする競争心を作り出していたのはすごいと思った。
定期テストについて
公開テスト。授業した範囲を中心に全国模試をしていた。
宿題について
宿題は各教科あった。国語、数学、英語をやっていたが、それぞれテキストの何ページまで復習と予習をしてくるルーティン型宿題だった。あまり効果的ではないと感じた。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
1年以上
特段連絡が来ることはなかったが、欠席する時に連絡をするくらいしかなかったと思います。保護者との面談のスケジュール調整はプリントでやり取りをしていた。
保護者との個人面談について
半年に1回
普段の授業態度や宿題確認テストの結果、全国模試の結果などを踏まえて、今後の対策などを話して志望校合格に向けた対策を話し合っていた。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
復習、復習の一点張り。おそらく、理解出来ていない所が多く、子供もどうしたら良いかわからない状態。例えば、宿題を前回の模試で間違えたところのやり直しを提出、分からなかった所を聞きにくるなど具体的な対策があった方が良い。
アクセス・周りの環境
通塾方法は親の送迎が中心。
家庭でのサポート
あり
分からないところを一緒に勉強しながら理解をさせてきた。一緒に勉強を見てやることで、理解出来ていない所を親も把握できるところは今となっては良かった点だと思った。