日能研 荻窪校
回答日:2025年08月08日
志望校に合格できたことが大きい...日能研 荻窪校の保護者(miina)の口コミ
総合評価
4
- ニックネーム: miina
- 通塾期間: 2021年7月〜2025年2月
- 通塾頻度: 週4日
- 塾に通っていた目的: 中学受験
- 成績/偏差値: 上がった
- 第一志望校: 東京学芸大学附属小金井中学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
志望校に合格できたことが大きいです。また、親も子供もストレスを感じなく、4年間通い続けられるたことが大きいと思います。まだ中学受験の機会があったら、日能研を選びたいし、他の家族にも進めたいなと思います。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
あっている点・・・少数精鋭なので、マイペースに進めるお子さんには合うと思います。また、全体的にかなりレベルの高い生徒さんたちなので、苦手が多い生徒さんたちには合わないと思います。 あわない点・・・苦手が多い、克服したい科目があるという子にはあっていないと思います。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(30代・会社員)
お住まい:
東京都
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
1501~2000万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
日能研 荻窪校
通塾期間:
2021年7月〜2025年2月
通塾頻度:
週4日
塾に通っていた目的:
中学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
65
(全国統一小学生)
卒塾時の成績/偏差値:
72
(適性検査型模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
50,001~100,000円
塾にかかった年間費用:
1,000,001円以上
塾にかかった年間費用の内訳
・入塾費 ・教材費 ・毎月の授業料 ・各シーズンの教材費
この塾に決めた理由
同じマンションに住んでいる、中学受験に成功した学生さんたちが多く通っており、良い評判をきいていたから。自宅から子供一人でも通えるエリアにあるから。
講師・授業の質
講師陣の特徴
担任制度で、各クラスに年間で担任がつきつつ、科目ごとの授業を担当する先生がいる、という形です。担任がいるので、子供の学習進度をしっかり把握してくれて、より良い講義の提案や、志望校の相談にも乗ってもらえるのでとても頼もしかったです。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
授業の前後でそのような時間を設けてもらいました。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
・1授業は50分。子供も集中できる上限の時間で、ちょうど良いと思います。 ・1授業6名が上限なので、先生の目もしっかり届き、子供もサボることができないので良い規模感だと思います。 ・形式も、先生からの一方的な講義形式ではないので、インタラクティブ形式を重視しており、子供もとても楽しんでいたようです
テキスト・教材について
非常に良質で、他に真似できない内容だと思います。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
カリキュラムはかなり独自のもので、これはマーケットとしても非常に評価されているので人気なんだなと感じました。また、一定のカリキュラムは決まっているものの、子供それぞれの進度や科目ごとの得意不得意によって柔軟に対応してくれるのも良いです!
定期テストについて
・週次で実施される小テストがあり、クラスの振り分けに活用されるようです。
宿題について
宿題は多い方だと思いますが、我が家は共働き家庭のため平日にで宿題を見るのが難しい、ということをお伝えしており、調整してもらってました。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/メール連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
不定期なお休みがある際や、模試やシーズンごとの講義のお知らせなどが届きます。こちら都合でのお休みなど急な連絡は電話でしていました。教室に行けば先生とコミュニケーションが取れるので、安心です。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
シーズンごとに個人面談があり、目標、志望校に対する進度を確認し、擦り合わせる機会となっていました。普段の授業中の様子も聞くことができるので、3ヶ月に1回のペースで実施してもらえるので安心でした。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
モチベーションに波がある子供なので、どのようにモチベーションを維持するのか、ということを子供の特性を生かしながら提案してくれたので、大変頼もしかったです。少し難易度を下げるというような提案もしてくれました。
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
日能研の中でも小規模な教室だと思います。
アクセス・周りの環境
駅前なので夕方〜夜でも安心です。人通りも多いですが、教室の中はそんなに音が響くこともないのでうるさくない。学習に集中できるタイプ。
家庭でのサポート
あり
我が家は共働き家庭のため、週末しかしっかり時間をとってみられないことを先生には伝えており、平日はほぼみなくて済むように調整してもらってました。週末だけ宿題とプリント、教材などをサポートする形でした。