日能研 上尾校の口コミ・評判
日能研 上尾校 保護者(母親)の口コミ・評判【2014年04月から週4日通塾】(27098)
総合評価
4
- 通塾期間: 2014年4月〜2020年1月
- 通塾頻度: 週4日
- 塾に通っていた目的: 中学受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 新宿区立西早稲田中学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
それは、それぞれ人に合う合わないはわからないところだと思います。どんなに有名で人がいいよと評価しても万人に合うわけではないからです。それぞれの個性や習熟度に合った塾選びをするべきだと常々思います。当然、いいと評価される塾にも色々なタイプの先生がおりますので、全員がいいというわけではありません。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
のんびりしている子でしたので、その辺は合っていたかと思います。他の塾への体験もしましたが、熱が入り過ぎて我が子には荷が重かったようです。そんな塾にも合う先生、合わない先生はおりまして、一度ダメだと感じてしまったらなかなか受け入れられず苦労したようです。それが勉強のやる気にも繋がり良くも悪くもありました。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(50代・主婦(主夫))
お住まい:
埼玉県
配偶者の職業:
経営者
世帯年収:
2001~2500万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
私立
教室:
日能研 上尾校
通塾期間:
2014年4月〜2020年1月
通塾頻度:
週4日
塾に通っていた目的:
中学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
57
(四谷大塚)
卒塾時の成績/偏差値:
60
(四谷大塚)
費用について
塾にかかった月額費用:
わからない
塾にかかった年間費用:
覚えていない
この塾に決めた理由
家から一番近かったためとたまたま最初のテストをここで受けたので入り易かったのだと思います。子どもも受け入れておりましたので。
この塾以外に検討した塾:
講師・授業の質
講師陣の特徴
中には厳しい先生もおりましたが、常に我が子の将来を親身になって考えてくれておりました。テスト結果が思わしくない時や、様子が変だとよく電話連絡をくれ相談にものってくれておりました。他の塾での情報では淡白で事務的な先生が多いと聞いておりましたので、日能研に入れて良かったと思っております。ただ、子ども的にはもっと優しい先生がいる塾が良かったと後で申しておりました。こればかりは実際に経験してみないとわからないことだと思います。
生徒からの質問に対する対応の有無
なし
1日あたりの授業時間について
3〜4時間
授業の形式・流れ・雰囲気
先生のキャラクターにもよりますが、厳しめの先生が多かったため、メリハリがあり良いと聞きいておりました。また、クラス内でも順位順に席が決められており、本人のやる気にも繋がったと思います。 よく授業前にマメテストが行われていたようです。テストで基準点にいかなかった人は居残り学習もさせられておりました。その点も大いに賛成です。
テキスト・教材について
基礎~応用問題へと繰り返し学べるような仕組みになっておりとても良かったと思う。また、一問一答テキストもあり、時間に余裕がない時などはひたすらその問題を解かせていたよう思います。ただ、子どもには早稲田アカデミーのテキストの方がやりやすかったようです。その差はテキストが白黒かカラーか、またB5サイズかA4サイズか、挿し絵や写真が多いかといったところです。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
学力の習熟度別にクラスが分かれ、また学習内容も違うため良かったと思います。テストの結果でクラス編成がされたりするので、子どものモチベーションにも繋がったと思います。学んだ内容がちょくちょくテストされたり、定期テストがあるため、それに伴う勉強を常にやらなければおいていかれてしまうと思いますが、当時はそういうものなのだと当たり前のように皆がやっていたと思います。テキストの作り方もよくできていたと思います。
定期テストについて
テストはマメに行われていたようです。その度にクラスでの席替えがあり、一喜一憂しておりました。でも、結果それが子どもたちのやる気に繋がったのだと思います。恥ずかしいから頑張る、誰々に勝ちたいなどという言葉をよく耳にしました。 テスト内容は学んだところからほぼ出題されておりましたので、きちんと復習さえできれいれば点数の取れる問題内容だと思います。
宿題について
学年が上がる毎に宿題は増えていきました。宿題が多いのは親としては賛成でしたが、学校の宿題やテスト勉強もありましたのでこなすのにいっぱいいっぱいでした。今思えば、小学生の頃が一番勉強していたのではないかと思います。 どうして宿題が終わらず塾へ行き、こっぴどく叱られた時は一時期やる気をなくしてもいましたが、その辺も先生が上手に精神コントロールをしてくれていたようです。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/メール連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
塾での学習態度・意欲やテスト結果に対する評価など。また、志望校についての相談が一番多かったと思います。先生たちの中には熱心な先生がいて、子どもがやる気をなくした時には必ずサポートをしてくれる先生がいました。また、親が子どもに対する対応の仕方や褒め方、叱り方などのアドバイスも時期に応じてしていてくれました。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
今後の方針が常にメインで、それに対する現状(塾での勉強に対する意欲や習熟度など)志望校に合格するための準備や必要なことなどです。また、テスト結果に対する先生の評価と家での過ごし方などもよく相談しておりました。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
成績がさがれば、親子共々落胆もしますし、子どものやる気も下がりますので、その辺は流石経験豊富なプロの先生が私達の心のサポートを上手にしていてくれました。そのサポートがなかったらとっくに塾。を辞めていたと思います。今考えてもそこには感謝しかありません。
アクセス・周りの環境
駅前にあり、駐車スペースがないため送り迎えがしずらかった。
家庭でのサポート
あり
時間ぎない中での勉強でしたので、常に帰ってきたら直ぐ塾へいけるよう準備を整え、帰宅後も無駄なく宿題に取りかかれるよう配慮しておりました。プリントするものは予め準備しておき、わからないところを教えるために私も常に子どもの教材に目を通し勉強しておりました。