日能研 渋谷校の口コミ・評判
日能研 渋谷校 保護者(母親)の口コミ・評判【2021年02月から週3日通塾】(32359)
総合評価
4
- 通塾期間: 2021年2月〜2022年2月
- 通塾頻度: 週3日
- 塾に通っていた目的: 中学受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 渋谷教育学園幕張中学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
帰国子女受験。国語と算数のみ受講。受験勉強をはじめた時期が遅かったため(小5年の2月)、息子のレベルに合わせた指導をしてくださりました。国算2教科受講の場合は下のレベルクラスでしか授業を受けられないのですが、算数はもともとセンスがあり先生にその素質を認められ、上のクラスで受講できるようにしてくださりました。結果、算数の偏差値は入塾時55→70まで上がり合格に結びつきました。 ただ、帰国子女受験校の情報はなく相談できないため、併塾必須でした。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
日能研は、他塾に比べ授業時間が長いです。息子は集中力があり忍耐強い方でしたが、塾から帰ってくるといつも疲れ果てていました。5年2月から6年1月までのわずか1年間の通塾でしたので頑張れましたが、もし四教科受験を目指し小学4年から通っていたら、途中で挫折していたかもしれません。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(40代・主婦(主夫))
お住まい:
東京都
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
1501~2000万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
日能研 渋谷校
通塾期間:
2021年2月〜2022年2月
通塾頻度:
週3日
塾に通っていた目的:
中学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
55
(日能研)
卒塾時の成績/偏差値:
70
(日能研)
費用について
塾にかかった月額費用:
40,001~50,000円
塾にかかった年間費用:
80万円
この塾に決めた理由
帰国子女受験を希望。入塾の半年前まで8年間海外に住んでおりかつ現地校に通っていたため、国語が著しく不得意だった。国語算数の2教科のみ受講可能だったから。
この塾以外に検討した塾:
講師・授業の質
講師陣の特徴
先生方は中学受験の生徒を教えることに慣れているベテランが多いです。そのため、不安なことや相談事などがあるときは電話で話したり面談してくださり、心強かったです。受験前は神経質になりがちですが、親身になってフォローしてくださりました。また、塾からの連絡事項はこまめにいただけたのも助かりました。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
わからないところがあったら授業後すぐに先生に聞くことができる
1日あたりの授業時間について
3〜4時間
授業の形式・流れ・雰囲気
集団授業。レベルで2クラスに分かれており、1クラス25人前後。渋谷校の雰囲気は和やか。入試直前は決起集会のようなものがあった。先生が生徒ににお守りを作ってくれた。試験本番の時、緊張や不安になった時、それを握って自分を信じることができた。
テキスト・教材について
日能研オリジナル
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
レベルで上下のニクラスに分かれている。テキストも授業時間も受講料も異なる。帰国子女受験のために通塾。2歳から10歳まで海外在住、現地校に通っていたため、受験に必要な国語の基本的な知識(漢字、慣用句、文法、ことわざなど)がほとんどなかった。そのため、国語に関しては基本的な知識の底上げを徹底するよう指導していただいた。
定期テストについて
毎月1回
宿題について
国語と算数。ともに、授業の予習よりも復習重視の学習を勧められた。授業の前に小テストがあり、事前に範囲がわかっているため、それに向けての予習はした。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/メール連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
週に1回
新型コロナウイルスが流行していたため、教室内での感染者や濃厚接触者情報、休講の連絡、学校説明会の案内、個人面談など。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
不安や心配ごとを聞いてもらえる。テスト結果を踏まえて志望校へのアプローチ方法のアドバイスいただける。しかし、帰国子女受験に関する情報(個別の学校対策や英語の面談対策)はしていただけないので、英語専門の塾に通塾する必要あった
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
成績が不振だった場合、親が望めばその都度、電話相談や面談をしていただけます。子どもには、個別に授業後に面談してくださり、現状を踏まえて今後の学習方法のアドバイスをしてくださります。
アクセス・周りの環境
渋谷駅から徒歩3分程度とアクセスよく、授業が遅く終わっても渋谷駅まで明るく安全な道を通って帰れるのは安心。
家庭でのサポート
あり
国語と算数の宿題の丸つけ。帰国子女受験。第一志望校の渋渋。受験科目は算数と国語と英語の面接。日能研だけでは合格できないため、ena国際にも通わせスケジュール調整をしてバランスをとった。
併塾について
あり (集団塾)
帰国子女受験のため、英語対策が必須だったため