日能研 武蔵小杉校の口コミ・評判
日能研 武蔵小杉校 保護者(母親)の口コミ・評判【2020年02月から週5日以上通塾】(63987)
総合評価
2
- 通塾期間: 2020年2月〜2022年1月
- 通塾頻度: 週5日以上
- 塾に通っていた目的: 中学受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 武蔵中学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
子供のための塾なのに子供を見ていない。よりそえていないところがよくなかった。いい学校にひとりでもごうかくさせよう、塾の実績をあげようというスタンスがみえみえだった。親とのコミュニケーションを疎かにしていると感じた。あまりおすすめできない。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
スモールステップ方式なのが、最初はあっていた。レベル別クラスなので進度がこどもにあっていたのもよかった。 高学年になると課題と授業内容、教師からの負荷が一気にまし、子供にとってはストレスでしかなくあっていなかった。子供のペースにあわせるなど、子供自身をみることはしなく、一律の対応だったのが子どもには合わななかった
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(40代・アルバイト・契約社員)
お住まい:
神奈川県
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
901~1000万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
日能研 武蔵小杉校
通塾期間:
2020年2月〜2022年1月
通塾頻度:
週5日以上
塾に通っていた目的:
中学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
62
(入塾テスト)
卒塾時の成績/偏差値:
65
(合格テスト)
費用について
塾にかかった月額費用:
40,001~50,000円
塾にかかった年間費用:
1,000,001円以上
塾にかかった年間費用の内訳
こまめにお金を取られるので内訳はおぼえていない、
この塾に決めた理由
自宅から近く通いやすいこと。電車でもバスでもいきやすいこと。車で迎えに行くにも駐車場がちかくにあり便利なことから選択した
講師・授業の質
講師陣の特徴
講師によって、教えられるクラスのレベル受け持てる教科がきまっていた。全員プロの講師でアルバイトの講師はいなかった。生徒の合格実績が教師の評価につながるようで、講師によっては自分の評価をあげるために子供に強い圧をかけていた。子供の気持ちによりそわず成績しかみていなかった印象がある
生徒からの質問に対する対応の有無
なし
1日あたりの授業時間について
4時間以上
授業の形式・流れ・雰囲気
集団授業。生徒同士のディスカッションを重視していた。自分の意見をいったり、他人の意見をきいて解法を理解するというスタイル。上位クラスは静かで集中できる環境だか、中間からはうるさい様子もあった。習い事の域を出ないレベル。レベルにより雰囲気はぜんぜんちがうとおもう。
テキスト・教材について
塾オリジナルのテキスト。どのレベルのクラスでも同じテキストを使用する
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
予習はせず、新しいことは授業でまなび、復習を自宅でするスタイル。学び→復習→テストで理解度確認。成績によってクラス替えというカリキュラム。6年生になると毎週クラス替え。成績順に座席をきめるすたいる。宿題はとにかく多い。夏期講習、冬季講習などは基本的に復習中心
定期テストについて
毎週授業で漢字のテストがあった。それいがいに毎週理解度確認の育成テスト。月に一度の公開模試があった
宿題について
算数は毎日計算の課題。国語は毎日漢字と学のプリントがあった。理科と社会は20ページ程度の問題集をとか宿題がまいしゅうだされていた
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
半年に1回
面談のお知らせ、塾でのトラブル報告くらい。あとはホームページを見て引き落とされる費用などを確認する。子供を通してプリントでのおしらせもあった
保護者との個人面談について
半年に1回
成績の推移や解説。授業の様子報告など。志望校アドバイスはなく保護者が自分でさがしてきめる。あまり意味を感じなかった
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
アドバイスはなにもなかった。理由を塾が把握できていなかった。子供をきちんとみていないことを親が塾につたえた。アドバイスなどできないのだとおもう
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
コロナ禍はいちはやく空気清浄機やパーテーシャンを導入していた。掃除も行き届いていたとおもう
アクセス・周りの環境
バスターミナルのそばで、駅近にある。電車で行ってもバスで行っても、大きな道路をわたることなく歩道だけで塾にたどり着く。
家庭でのサポート
あり
塾からの宿題がおおいので負荷がかかりすぎないように調整していた。すべての宿題をやらなくてもいいときは親が調整していた。あとはお弁当をとどけるなどのサポート